原題:
40.”THE BOY NEXT DOOR”

放映日:
1988/01/04

ダイジェスト
ALF befriends the Ochmoneks’ belligerent nephew, Jake.

あらすじ
オクモニック家にトレバーの甥のジェイクがやって来ました。ジェイクは里親を転々としたせいか、生意気な態度をとります。これにはオクモニック夫妻も手を焼いてタナー家に相談にきました。リンやブライアンにも悪態をつくジェイクにウィリーもケイトもあきれ顔です。
ある夜、ジェイクはタナー家のガレージに無断で入り込み望遠鏡を借りようとします。そこでアルフと鉢合わせ。最初は驚くジェイクでしたが、そこは誰とでもすぐ仲良くなれるアルフ、すぐに二人は仲良くなりました。ジェイクは手先が器用で電化製品の修理が得意だと知ったアルフは、ジェイクに自分が壊した電化製品の修理を依頼します。
次の日、ジェイクはトレバーに連れられてタナー家にやって来ます。トレバーはアルフが修理を頼んだテープレコーダをジェイクが盗んだのだと勘違いしたのです。ウィリーにも疑われるジェイクでしたが、アルフが真相を話して誤解は解けるのでした。トレバーもジェイクの隠れた特技を知って少しわだかまりが解けたようでした。

雑感
後に準レギュラーとなるジェイクの登場です。今回はアルフの代わりにジェイクが疑われます(^^;。ジェイクの父親は競馬のノミ行為で5年間の服役中だそうです。ジェイクは親戚をたらい回しにされているらしいのですが、後日彼が語ったところによると「信じられないかもしれないけどおじさん達(オクモニック夫妻)はアレでも里親としてマシな方なんだ」ということです(^^;。オクモニックの親戚衆はどんな人たちなんでしょうね。

今回の名言
「テレビを10時間続けて見てられる。しかもその間、トイレにも行かずにだ」[アルフ](アルフの持ってる想像もできないパワー)
「壊しはおまかせ」[アルフ](アルフのモットー)