NTTドコモは、FOMA 900iシリーズの新ラインナップとして、900iに新機能を追加した「F900iT」「P900iV」「N900iS」の3端末を開発したと発表した。なお、iアプリやデコメール、キャラ電といった共通のサービスは、900iシリーズと同様。

待望の F900iT が発表されました。この機種は DoCoMo の携帯電話で初となる Bluetooth の搭載が全てです。

時期は未定ですが機種変確定です。ニューモデルの投入等、製品の寿命にもよりますが、SO212i が一年を経過する十月頃が目標です。その頃には多少安くなっているでしょう。
ひょっとしたら我慢できずに変えてしまうかもしれません(^^;。

F900iT

メインディスプレイが 2.4 インチ QVGA なのは嬉しいです。筐体はヘビー級になってしまいましたが、やむを得ないでしょう。

PDA 的な使い方も視野に入ってるようで、回転二軸構造やタッチパネルも採用されていますが、h4350 の通信用に買うようなものなので PDA 的機能は重視しません。
でも、あんまり F900iT の使い勝手が良いので h4350 はお払い箱、という嬉しいような悲しいような事態も OK でしょう(爆)。富士通の通例でいけば OS は Symbian のはずなので、それもまんざら絵空事でもないかもしれません。

対向となり得るのは、未だ見ぬソニエリの FOMA に Bluetooh に搭載された場合ですが果たしてどうなるでしょうか。