原題:
35.”NIGHT TRAIN”

放映日:
1987/11/16

ダイジェスト
Willie and ALF hop on board a freight train in search of adventure.

あらすじ
自称”ワイルド派”のアルフは地球に来て以来冒険が出来ない、と不満顔です。ウィリーにはそんな気持ちが分からないんだ、とバカにしますが、ウィリーも若い頃に貨物列車に無銭乗車してアメリカ横断をしたことがあると告白しました。
ケイト達が出かけたある夜、アルフはウィリーに貨物列車を見てみたいと言いました。近頃冒険をしていない、というアルフをウィリーは夜の駅まで連れて行ってやりました。しかし、ここでアルフのいつもの悪い癖。何も考えずに貨物列車に飛び乗ってしまったのです。慌てて追いかけるウィリー。二人とも貨物列車に乗り込んでしまいましたが、既にスピードが上がって降りられません。
最初はアルフを責めたウィリーでしたが、滅多に無い機会、とアルフと語り合うのでした。アルフは実は今まで冒険なんてしたことがなかった、ウィリーは父と同じ平凡な人生を歩むのがイヤで貨物列車に飛び乗った、等色々なことを二人で語り合いました。

雑感
今回の話は個人的に良かったと思います。貨物列車の中で語り合うアルフとウィリーの言葉はどれも重みのあるものでした。平和な生活が一瞬にして失われたアルフは、そのときそのときを精一杯生きようと前向きです。しかし、流れ星に「メルマック星の復活」をお願いするアルフは普段あまり見せない寂しそうな姿でした。平凡な父を嫌いながらその父と同じ人生を歩みつつあるウィリー。でも平凡な日常の中にも冒険や喜びはあるんだと言います「ブライアンが初めてパパと呼んでくれたとき、そしてガレージに宇宙人が墜落してきたとき、これらも全て冒険だ」。アルフの「ウィリー、オレが来なきゃ良かったと思ったこと無い?」という問いかけに対して「一度も」と笑って答えるウィリー。やはりこの二人は素敵です。
以前、ケイトが昔有名人と付き合っていたと書きましたが、実はウィリーも後の有名女優と付き合っていたことがある、という事実が今回発覚します。

今回の名言
「オレたちの恋もそれっきり蛍の光」[アルフ](ロンダとの初デートの日にメルマック星が爆発して)
「今は普通の生活の中にも冒険はあると思ってる」[ウィリー](アルフに平凡な人生じゃないのか?と問われて)