Xperia SX を 7.0.D.1.137 にアップデートしてからのその後です。先週の作業で取り敢えず普通に使えるようにはなりました。
GXModv3aはちゃんとインストールできています。スモールアプリはJB版を選択し「全アプリ終了」のボタンは下側に表示しています。
小さくて見えないかもしれませんが、zRAMも導入しています。目に見えてメリットも感じませんがw、デメリットも感じないので、入れたままにしています。swappinessの値が悩ましいです。Compcacheの頃は既定値60に対して30くらいにしていたのですが、こちらの知恵ノートには90で落ち着いたと書いてあります。個人的感覚ではswappinessは上げ過ぎると良くないと思っていたのですが、zRAMの容量が80MBとのことなので、swappinessも80にしてみました(安直な)。今のところ特に不具合無く使えています。
ガバナとI-Oスケジューラは、.130のときは上手く動かなかった、hotplugXとrowにしています。月曜日はSmartassV2+vrのときと同じくらいのバッテリ消費だったので、今でもhotplugX+rowのままにしています。
WALKMANはXperia Zのものを使っています。AXのものはインストールZIPを失くすという失態を演じてしまったので、TitaniumBackupからAX版を復元したら、Clear Audio+は効いているのですが、メニューからClear Audio+をオン・オフすつ項目が消えていました。
Xperia ZのWALKMANはCWMからインストールするとカメラが使えなくなってしまうので、インストールZIPからカメラ関係のframeworkを2つ消してからインストールしています。
V6 SuperChargerは相変わらず導入出来ません。昨日も入れ直してみましたが、やっぱり再起動時にブート画面で固まってしまいます。ならば、とアプリ版のPimp my Romをインストールしてみましたが、よく解らないのでアンインストールしました(汗)。
ということで、V6 SuperChargerで設定されていた値は、自分でスクリプトを作ってinit.d に放り込むことでカバーしています。
V6 SuperChargerを上手く適用できないのは謎です。WEBで調べても同様の事例が出てこないので私の環境だけみたいなのですが、今のところ困っていないのでしばらくこのままで使います。