予定通り、アツロウルート。というか今回はルシファールートといった感じでした(^^;.

土曜日にクリアしたのですが、対ルシファーのレベル上げが佳境だったので、土曜日はせっかく手に入れた iPhone は全くいじらずゲームばかりしてました(爆)

ナオヤルート、アマネルートを見た後だと、ナオヤが随分いい人に見えます(爆)。

このゲームはそれぞれのルートでちょっとずつ情報が補完されるので、面倒くさいですが、全ルートをクリアすることをお勧めします。

エンディングは、ジン・ハルルートのもう一つの選択肢「悪魔を消去するのではなく制御する」でしたが、悪魔の力によりパワーバランスが崩れた人間世界の行く末には不安が残る、イマイチすっきりしない感じでした。

ラストの戦闘は、中ボス六連戦が無く、仲魔も消えないので、楽め?その分ナオヤを護らないと駄目ですが、今回はルシファー戦後だったので、まあ、アレです。

で、ルシファー戦。色々なサイトを見て脅されたので、とりあえず、戦闘に参加させる仲間のレベルは99に。人選は、ユズ、ミドリ、マリにしました。マリは「居るならお勧め」と書いてあったので鵜呑みに。期せずして「おっぱいハーレム」状態に。いや、そんな意図は無かったんですが。

でも、もうそんなに居られないと思いますが、これからルシファー戦に向けて仲間を育てる方にはケイスケを入れる事をお勧めします。後述しますがルシファー戦で重要なパラメータは魔と速です。

仲魔の選抜は、メタトロン、アスラおう、ビシャモンテン、シヴァ、アナンタ、ロキ、アマテラス、アスタロトの八人を予定していましたが、レベル上げの段階で、シヴァからケルベロスにチェンジ。これも速のパラメータ重視での決定です。

ちなみにこのケルベロスは、一周目の対イザ・ベル用に三体作ったケルベロスの最後の生き残りで、二周目以降はずっとビシャモンテンとのタッグで主人公の両脇を固めていましたが、基礎レベルが低いので対ルシファー要員の一次選考からは外れていました。

しかし、対ルシファーの攻略を読んでると、どうもルシファーの先手をとってのギガジャマ戦法が有効らしいので、その時点で速が31に達していたケルベロスに白羽の矢が立ちました。他の仲魔のレベル上げの最中、レギュラーから外れても「見覚えの成長」でレベルを上げておいたのが功を奏したようです。

最終的な編成は、

マサツ・ビシャモンテン・ロキ:ルシファー攻撃要員1
マリ・アスラおう・ケルベロス:ルシファー攻撃要員2
ユズ・メタトロン・アスタロト:ルシファー攻撃要員3
ミドリ・アマテラス・アナンタ:足止め要員

となりました。最初の3パーティーには最低一人はギガジャマが使えるように使えるようにしてあります。
第1パーティーはロキが、第2パーティーはケルベロスが、第3パーティーはアスタロトがギガジャマを使ってスキルを封じ込める作戦でしたが、ギガジャマばかりに目を奪われて、先制発動スキルも含めたスキルやメンバー編成は、ハッキリ言って失敗でした。

まずサマリカームを持ってるのがアマテラスとアナンタとアスタロトだけというのが痛かった。アマテラスとアナンタは足止め役を立派に果たしたのですが、敵ユニットはリーダだけ残して生かさず殺さずの状態だったので常に攻撃を受けて全然順番が回ってこず、サマリカームが使えない。もう一人のアスタロトは弱っちいのでむしろサマリカームで蘇らせてもらう側。仕方ないので、足止めは一旦やめて、敵ユニット駆逐してサマリカームを使いました。

後はユズに「S疾風の秘法」をセットした結果、このパーティーは全員ルシファーの先手を取れるというもったいない状況に。しかもこのユニットは全員ギガジャマを持っているというアンバランスさ。

で、戦闘結果はというと、悲惨なものでした(爆)。前半に張り切りすぎたせいか、第三形態の相手をする頃には主人公のMPがすっからかん。第1パーティーは吸魔を持ってるロキだけが戦える状態でした。

基礎レベルの低いアスタロトとケルベロスはすぐに戦闘不能になるので、戦闘前の青写真通にならず。結局マリのMPも尽きたので、ケルベロスは蘇らせずに控えのレミエルと交代しました。

そして最終的には、中断セーブ→ギガジャマ→決まらなければリセット、という超チキンな戦い方で勝利しました。アタックしていたのは第1パーティと第2パーティだけでした。前述の通り、第1パーティはロキしか攻撃してませんでしたが「同族の心得・攻」を付けていたのでまあ何とか。第2パーティはメタトロンが活躍。

一応私なりのアドバイスとしては、

1.ロキとアスタロトを入れるのは基本。できればどちらかはビシャモンと同じパーティにする。
2.物理と電撃の対策は必要だが、電撃反射はやめましょう。吸収されてしまいます。
3.「S疾風の秘法」を使えば、ある程度の素早さがあればルシファーの先手を撮れるので、ギガジャマを使うならお勧め。
4.他でも書かれてる通り、ルシファーにアタックするのは2パーティーが適正。
5.ぶっちゃけ、ギガジャマ+リセットさえすれば必ず勝てます(爆)

まあ、そんなこんなでルシファールート、もといアツロウルートは無事クリア。これで、オープニング画面に全キャラが揃いました。

そして、六周目に突入。目指すは二回目のジン・ハルルート。このデビルサバイバーのトゥルーエンディングがジン・ハルルートだと思うので、仲間にできるキャラを全て揃えて有終の美を飾ろうかと。あと、ジャア君との別れを見たかったので、ジン・ハルルートにしました。

「デビルサバイバーのトゥルーエンディングはジン・ハルルート」と書きましたが、万が一、続編が出るとしたら、舞台はアツロウルートの続きになるんでしょうね。まあ、今回の設定だと続編は出ないと思いますが。出ても舞台は千年後とか?(爆)。ナオヤが新しいアベルを見つけるといった展開になるのかな。

とりあえず、六周目終了後にデビルサバイバーの総括をする予定です。