Launcher7 on Xperia SX

Xperia SX のホームアプリは、予定通りというか何と言うか、結局 Launcher7 にしました。

やはりLauncher7に慣れきった私には従来型のAndroidのホームアプリはしっくりきませんでした。

タイルの色は何にしようか迷いましたが、「ソニーエリクソンがもしWindows Phone 8端末を出したら」というコンセプトでデザインされた架空の端末、Xperia leonを参考に透過タイルにしてみました。

1画面目は定番アイテムを配置。


Launcher7 on Xperia SX Launcher7 on Xperia SX

2画面目までは透過タイルにしたかったので、白アイコンで相応しいと思えるものをチョイス。
3画面目は白アイコンが無く、カスタムアイコンを使いたいと思ったものを並べました。電車系が並んでる辺りはビミョーですけど。


Launcher7 on Xperia SX Launcher7 on Xperia SX

4画面目はGALAXY S IIの時に壁紙を加工して作ったDEVIL SURVIVOR 2を流用。
5画面目はP4G。これは公式サイトのTwitter用アイコンをそのまま使わせてもらってるので手抜きです。


Launcher7 on Xperia SX Launcher7 + Button Savior

1日目感想でも書きましたが、ソフトキーはFullScreenToggleを使って消してしまってます。ソフトキーを表示してると、左の画面みたいに、一番下のタイルが少し隠れてしまいます(いや実害は何も無いのですが)。ちなみに、ソフトキーはXperia FREAKSさんで公開されている、5ソフトキーを使わせてもらってます(普段見えないけど)。
ソフトキーを消してしまった対策として、当初はLMTを使っていましたが、今はButton Saviorを使ってます。LMTを使ってると偶に反応が鈍くなるのがキッカケでしたが、Button Saviorの方がメトロテーマもあって、Launcher7との親和性が高くて良い感じです(右画面参照)。設定で、Button Saviorのパネル以外をタップするまでパネルを表示しつ続けることもできるので、連続してバックボタンを押したい時なんかも便利です(LMTもよく見れば似たような設定があったのかもしれませんけど)。パネルの並びとかを変えたかったので、Button Saviorは有償版を購入しました。
ソフトキーを消して、Button Saviorのパネルをいちいち呼び出すのは、操作性からするとワンクッション入るので、決して良いとは言えませんが、私はトータルでは気に入っています。Android 2.3以前からあるアプリの一部はアプリ自体の操作キーに加えて、ソフトキーが表示されると、二段表示されることになって何か違和感を感じます。

今回はGALAXY S IIで慣れていたこともあって、Launcher7 を選びましたが、画面の小さい Xperia SX には大きなタイルで操作できるLauncher7は相性の良いホームアプリだと思います。ちょっと変わったホームアプリを試してみたい方は、一度使ってみてはどうでしょう?

今後 Windows Phone 8が登場して、Launcher7がどんな風にバージョンアップされるのかが楽しみです。