ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、三月末をもって職を失いました。

残念ながらエイプリルフールの嘘ではありません。

こういう状況に陥ってしまった要因は色々あります。時間軸をどこまで戻すかにもよるのですが、リーマンショックに端を発する不況の波をもろにかぶったのが直接要因でしょう。

実は昨年から十月から「仕事」と呼べる仕事はしていません。その時点でのタイムリミットは年末でしたが「大きな仕事が決まりそうだから」ということで引き留められていました。
そのままズルズル三ヶ月。今年に入ってからの月給は三分の一。仕事をしてないのだから仕方がないのですが、このままだと失業給付金をもらった方がマシ、ということで退職に至りました。

会社は仕事もお金も無い中頑張ってお給料を出してくれた(特に昨年末は)と感謝している面もありますが、やはり仕事が無ければどうしようもないです。

新しい職探しは二月頃から行ってますが、難しいですね。選り好みしなければ何とかなる、と高を括っていたのは完全に甘かったです。
年齢、経験、スキル、転職回数、どれを見ても厳しい状況です。己の無能力さを思い知らされました。

それでも家族を養っていかなければならないので、何とか早めに社会復帰したいと思います。