WordPress の 2.5.1 がリリースされたのでアップグレードしました。

今回は手抜きで、リモートの古いリソースは削除せず、上書きアップロードしてアップグレードしました。

セキュリティフィックスを含むので全てのユーザにお勧め、ということなので仕方ないのですが、個人的には今度のアップグレードはどうにも微妙。

まず、パフォーマンスが改善されたそうですが、私の環境では明らかに改悪されてます。まだたいしていじってませんが、エントリの削除なんかはすごく時間がかかります。現状維持でもありません。投稿も遅いです。

そしてバグフィックス。既に投稿したエントリと同じ名前のエントリは投稿できないというバグの解消を一番期待していましたが、相変わらず投稿できません。同じ名前のエントリが再度投稿できないのは、運用でいくらでも回避可能ですが、ブログの機能としては全然ダメだと思います。本家の方ではバグとして認識されていなのでしょうか?それとも仕様?対応が難しい?誰も気にしていない?いずれにせよ早めに対応して貰いたいです。このバグがあんまり長く解消されないなら 2.3.3 に戻そうかと真剣に考えています。