今日、先週修理に出した *ist DS が帰ってきました。前回は CCD の交換でしたが、今回は回路基板の交換だそうです。だんだんオリジナルの部品が無くなっていきますな。
とりあえず、家に帰ってから二百枚くらい連続で撮ってみましたが、症状は出ず。先週修理に出した直前は三枚とっただけで症状がでたので今度は大丈夫でしょう。
まあ、前回も数回は普通に撮影できていたので予断は許しませんが。これからは確認も兼ねてもう少し *ist DS の出番を増やしてやろうと思います。
前にも書いたかもしれませんが、デジタル一眼レフは完全に故障するまで *ist DS を使い続けます。K10D、K20D と魅力的なカメラが登場していますが、ちょっと手が出ません。クラス的には K200D で十分なんですけどね。筐体も小さいですし。でも K10D の方が K200D より安いのでお得感がありますね。
いずれにせよデジタル一眼レフは暫く買いません。ひょっとするともう買わないかもしれません。レンズはあと何本か欲しいですけど。
コンパクトは Optio 750Z が優秀ですからね。画質的には全く問題なし。広角端は 37.5mm と少し寂しいですが、望遠端は 187.5mm で必要十分。バリアングル液晶は便利。欠点といえば最大 ISO 感度が 400 であることくらいです。
そんな中で新しいカメラが欲しいと思うのは物欲以外のなにものでもないのでしょうが、欲しいカメラと使い勝手の良さそうなカメラはビミョーに違います。
現状、買って一番幸せになれるカメラは DMC-TZ5 で間違い無いでしょう。猫写、風景、運動会、静止画に動画と幅広く満足を得られるでしょう。でも、分かっていながらすんなりこれには決められません。
次点 RICOH の R8ですね。これは使い勝手も良く、欲しいとも思えるデザインなのですが、先日見た現物は思ったよりチープな感じでした。
単純に欲しいカメラは GR DIGITALII や GX100 になりますが、どちらも私の使い方ではコストに見合った活躍をしてくれないような気がします。
結局のところ、本命 DMC-TZ5、対抗、R8、穴、GX100、大穴、GR DIGITALII で結論としては Optio 750Z になるんでしょうね。暫くは。