原題:
101.”I GOTTA BE ME”

放映日:
1990/03/10

ダイジェスト
ALF is the only one excited by the idea of Lynn moving in with her boyfriend.

 

あらすじ
リンがクジ引きでペアのスキー旅行を当てました。女友達と行くと思っていたケイトはボーイフレンドのロバートと行くと知って反対します。自分のことを信用されていないと思ったリンもショックを受け、二人の間には険悪なムードが漂います。ウィリーが間を取り持ちますが、完全には和解しないままリンはロバートと旅行にでかけました。
リンが旅行から帰ってきた日、お互いに頭を冷やしたリンとケイトは和解しかけますが、リンがロバートとの将来の話を切り出したことで、またも険悪なムードに。リンは怒って家を飛び出しローバーとの家に転がり込みます。
ロバートに説得され家に戻ったリンはケイトと二人きりで話し、お互いの思いを伝え合い和解するのでした。

雑感
お年頃の娘と母親の確執の回。なかなか難しいテーマでした。アルフとウィリーはあまり存在感が無いしw 最終回一話前ということで、この四年間のリンの成長の一区切りとして描きたかったのかもしれませんね。
リンはこの時点で大学生で19歳です。ボーイフレンドと二人でスキー旅行に行くのは確かに少し不安でしょうけど、旅行から帰ってきた後に「将来の話をした」というだけで過剰に反応するウィリー達にはちょと?でした。
「バラ色のぼくの未来」で出てきた未来のリンの彼氏が「危なっかしい招待状」のロバートだったと、今回初めて気が付きました(爆)。ロバートは一発キャラだと思ってました。やっぱりダニーとは別れちゃったのね。

今回の名言
「あなたは今でも可愛い女の子よ。でも、もう何かが終わったのね。私達の特別な何かが」[ケイト](母ケイトとしては寂しいことですが)
「ね、もし私がものすごく理不尽な理由で怒鳴りだしたら堂々と反論しなさい」[ケイト](リンに対して一定の理解を示したケイト)