原題:
77.”SHAKE, RATTLE & ROLL”

放映日:
1989/05/01

ダイジェスト
ALF prepares for the worst after experiencing a mild earthquake.

あらすじ
ある日の夜「毛もじゃハンター」アルフが冷蔵庫のポークを盗み食いしようとした時、突然大きな地震が起きました。アルフは地球に来て地震を体験するのは初めてだったのでパニック状態に陥ります。

翌日、ウィリー達はこの地震を機に災害時の為の食糧のや水の備蓄を確認しますが、アルフに食べられたり飲まれたりですっかり無くなっていました。新たに水を注文するも地震にビビってしまったアルフにより大量に送りつけられてきました。他にもアルフは自分のベッドを釘止めしたり災害に対してやや過敏になっています。

そんな時、余震が起きてアルフは危うく地球儀がぶつかるところでした。この件をきっかけにアルフは、明日には死んでしまうかもしれないから今を大事に生きよう、と言いはじめました。

ことあるごとにアルフが「最後かもしれない」「最後かもしれない」というので、今度はブライアンが怯えてしまって、ベッドの下から出てここなくなりました。

そんなブライアンと、そしてアルフにウィリーは「起こるかもしれない悪いことを心配して隠れて過ごすのなら、これから起こる楽しいことは何一つ経験できない」と言って諭すのでした。

雑感
アルフ、地震のショックで悲観論者になってしまうの回。「今を大事に生きよう!」ということ自体は正しいと思うのですがね。今回のアルフの主張は極端でした。故郷のメルマックを失った体験とダブるところもあったのでしょう。ただアルフの場合はこれまでも今を十分味わって生きてたと思うんですけどね(^^;。
パニックになって流し台の下のドアに隠れてるアルフが可愛かった。放心状態の後「世紀末、ハルマゲドンだ、今世界は白い炎に包まれた、核だ、戦争だ、助けて!助けて!助けて助けて! この世の終わりだ!みんな死ぬんだ、助けて!」と一気にまくし立てます。
今回のお話は極々個人的には非常に怖かったです。ブライアンの気持ちがよく分かります。洒落じゃなくて。

今回の名言
「今この時が最後かもしれないのよ、だからその時その時を大事に生きるの」[アルフ](新しい哲学に目覚めたアルフのお言葉)
「自分が死ぬことばかりを毎日考えてたら、それは君の心が毎日毎日死に蝕まれているのと同じことになるんだ」[ウィリー](ブライアンとアルフを説得して)