PHS/W-CDMA対応でWindows Mobile 6.5搭載「HYBRID W-ZERO3」 – ケータイ Watch
ウィルコムは、PHSとW-CDMAに対応し、別売のW-SIM型のGSM/GPRSモジュールを装着すればGSMエリアでも利用できるシャープ製スマートフォン「HYBRID W-ZERO3(ハイブリッド ダブリューゼロスリー)」を2010年1月に発売する。
ウィルコムから W-ZERO3 の新機種も発表されました。
PHS と W-CDMA のハイブリッドは個人的にどうでも良いです(爆)。価格とユーザ側の使い勝手悪くないのであれば。
個人的に一番気になるのは QWERTY キーボードが無くなってしまったこと。あんなにケータイっぽくした WILLCOM 03 でも QWERTY キーボード付いてたのに。これじゃ ドコモのプロシリーズみたいです。
WILLCOM の W-ZERO3 シリーズはこのままだんだんケータイに近寄っていくんですかね。これが時代の流れか……、というか、ユーザの要望が形になったんですよね?
スマートフォンに QWERTYキーボードが必須というわけではないですが、W-ZERO3 シリーズから 代名詞とも言える(言ってない?)スライドQWERTYキーボードが無くなってしまうということは、やはり使い勝手がイマイチ、とユーザに認定されてしまったということなのでしょうか。
WM なので最悪ソフトキーボードで QWERTY 使えるでしょうし(画面の大きさによっては使い物にならない可能性もありますが)、実施にテンキーに慣れてる人の方が多いでしょうから、これはこれで一つの答なのかもしれませんね。