昨日から関西でも放映が始まった墓場鬼太郎を見ました。

貸し本版「墓場の鬼太郎」は過去に一回読んだことがあるだけで(高校の頃担任の先生に借りた)記憶と一致しない部分もありますが、原作の雰囲気を今までには無い手法で表現しようとしている意欲作である、と私は感じました。

鬼太郎が生まれたとき、水木氏が突き飛ばして目が潰れてしまいますが、これは原作にはなかったような(生まれたときから片目が無かったはず)。
あと血液銀行のエピソードは流石に洒落にならないので翻案されたのでしょうね。

個人的には概ね好印象だったので次回以降も見ます。

カテゴリー: MISC