現在六周目途中のデビルサバイバーですが、五日目にアクシデント発生。
最初は順調だったんですよ。この日はクドラク戦が控えているので、朝一でカイドーにマリ先生のカバンを渡して、ケイスケへの注意をそらすのに成功。そして十二時にクドラク戦突入。
戦闘も順調に進んで、いよいよクドラクのHPが残りわずかになったところで、足止め用に入れておいたアナンタにクドラクが直接攻撃……。そう、アナンタには物理反射がつけてあったのです。半ば自殺のクドラクはまんまと逃げおおせて、私はリセット。
タイミングの関係で五日目開始から一度もセーブしていなかったので、また五日目を最初からやり直し。
クドラクの自殺にむかついたり、電車の乗り継ぎやらなんやで、気もそぞろになってたんでしょうね。すっかりカバンをカイドーに渡すのを忘れていました。気が付けば十二時……。今度はマメにセーブしてました。
クドラク戦が始まったら、マリ先生がクドラクに殺されました……。
今まで、後でマリ先生が死亡した、という情報を聞いたことはありましたが、実際に戦闘で死亡するのを見るのは初めて。最初のプレイでケイスケがカイドーに殺されたときよりもショッキングなシーンだったかも。
ケイスケも無残な死に様でしたが、彼の振る舞いは最後まで漢らしかった。
それに引き換え、マリ先生は一方的に殺されてしまったので悲惨さだけが残りました。
これで、六周目の目的の一つだった、仲間にできる人間を全員仲間にするという野望をが砕けました。
さてさて、この後どうしましょうか。中断セーブは五周目のルシファー戦なのでそこから再度六周目をやり直すという手もありますが、もう五日目まで来てますしねぇ。
マリ先生を殺されたので、愛と、怒りと、悲しみのカイドールート(中身はナオヤルート)に入って、当初の目的は七周目で果たしますか。マリ先生を殺しておいてカイドールートに入れるかどうか知りませんが。
でも、ちょっともう七周目をするモチベーションも危ういので、ジャア君との別れだけ確認して終わりにするかな。
とりあえず、カイドーは意識しつつも当初の予定通りジン・ハルルートを目指します。