新しい会社に入って、仕事場は某ソフトウェア会社になりました。
バタバタ決まったせいで、私の受け入れ態勢が整ってなかったせいか私が専用で使えるパソコンがありませんでした。
初日にあてがわれたのは、Dynabook SS。詳細なグレードは忘れましたが、CPUクロックは 1GHz は超えていたと思います。まあそれなりに使えていました。
それが、二日目の途中から Let’s note R1 に 変更。LIGHT シリーズの初代モデルですよ。前の前の会社で一時使ってましたが、五年以上経ってまた使うことになろうとは。
あの頃私が使っていたモデルは本当の初代モデルで CPUクロックは 700MHz さらにビデオカードが弱くて当時でも動作速度にちょっとストレスを感じるくらいでした。
今回のはその二代後くらいのモデルで、CPU もビデオもグレードアップされてますが、メモリが128MBではやっぱりもっさり。フォルダを開くだけで「固まってるんじゃないか」と疑いたくなります。
しかし、Let’s note LIGHT シリーズも息の長いシリーズになりましたね。モデルチェンジの度に欠点は解消されていってるんでしょうけど、円形トラックバッドやボンネット構造の天板などの特徴は初代機から変わってません。LOOX とかその間に何回フルモデルチェンジされているか。
これは最初からそれなりに完成度が高かったのと、パナソニックの Let’s note LIGHT シリーズに対する自信表れなんでしょう。
閑話休題。
小さな筐体とコントロールの位置に悩まされながら今週一杯何とか使ってきましたが、ようやく慣れてきたところで、来週月曜からは一応私専用のパソコンが用意されるようです。
でも、それが ThinkPad X22 だとか。サイズ的には大きくなるので操作性は良くなるかもしれませんが、動作は相変わらずもっさりの予感がしますね。
個人的はノートパソコンは苦にならないのですが、快適に仕事するにはやはりデスクトップが良いのですが。
さてさてどうなることやら。また ThinkPad に慣れた頃にチェンジかな?