h4350 の日本語化がとりあえず完了しました。

最近は色々なサイトで細かな日本語化手順が公開されているので、私も全面的にそちらを参照。問題なく日本語化できました、と言いたいところですが少々つまずきました(^^;。

まずは、フォント。私は日本語化に際しては、シャープの LC フォントを使おうと心に決めていました。以前 SHINO がシャープ製の携帯電話を使っていたのですが、そのときから LC フォントは読みやすいと思っていたのです。そこで、手順に従って、レジストリを書き換えて LC フォントを指定したのですが、”□□□”の豆腐状態。試しに Osaka フォントを指定してみたのですが、こちらは問題なく日本語が表示されました。何が原因か全然分からなかったので、もう Osaka でも良いかな、と思い始めたときに原因が分かりました。指定した書体名が違っていたのです。LC フォントの書体名は”SH G30-M”ですが、より正確には
“SH G30-M”だったのです。
“SH G30-M”も
“SH G30-M”も試したのですが、全角半角の組み合わせは試していませんでした。これで見事に LC フォントが表示されました。やっぱり綺麗です。こういう場合、素直に MS ゴシック系を使っておくのが無難なんでしょうけど、それでは面白くないですしね(^^;。

続いて、日本語入力ソフトですが PQBox を使わせてもらっています。こちらは h1920 で一時使っていたときの辞書ファイルがあったはずなのですが、なくしてしまいました(T_T)。h1920 のバックアップは取っていたのですが、同じ機種じゃないと復元できないようです(そりゃそうだ)。ということでネットで公開されている辞書を使わせて頂きました。足りない単語は頑張って登録します。

これで日本語環境が整ったので、その他のセットアップに移りたいと思います。

今回参考にさせていただいたサイト
TK-BLOG」 →「Toshiba e800 日本語化手順 まとめ (第2版)
モバチキ」→「h4150日本語化