齋藤智裕(水嶋ヒロ)のKAGEROU読みました。今日、会社から帰って読んだので2時間くらいで読めたかな。

Amazonのレビューでは酷評されてるし、SHINOもあまり良い印象を持たなかったようなので、期待してなかったのですが、期待してなかったのが良かったのか、私は思ったより楽しんで読めました。仮面ライダーカブト以来の水嶋ヒロのファンなので贔屓もあるかもしれませんがw

ただ『ポプラ社小説大賞受賞作』とか『哀切かつ峻烈な「命」の物語』とかは明らかに『過多書き』だなとは思います。

『哀切かつ峻烈な』というほど重い雰囲気ではないし『ポプラ社小説大賞受賞』というのにも疑問符は付きますが、あそこまで酷評される程でも無いと思う。
先入観を外して新人ライトノベル作家のデビュー作としてみれば、十分面白いと思いました。でも、そんな作品を手に取って読んだかというと疑問ですがw

私自身が死を凄く恐れてる人で、この作品のテーマである「命」に対して、無意識の防壁を作っていたのが、読み物として面白く読めた原因かもしれません。SHINOはいただけないと書いていたラストも私は良かったと思いましたけどね。前述の通り命の大事さとかについては深く立ち入らないようにしたのが幸いしてるかもしれませんけど。

やっぱり、

ヤスオ:木村拓哉
キョウヤ:水嶋ヒロ

のMR.BRAINコンビで映画化ですかね(爆)

一応次回作にも期待。今回みたいに発売日に入手するかどうかは微妙だけど。変にレビューの意見に左右されないで自分のスタイルを貫いて欲しいと思います。それで本が売れなくなれば、作家としてはそれまでだったということでしょう。

KAGEROU
KAGEROU

posted with amazlet at 10.12.17
齋藤智裕
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