注文していた BUFFALO Inspiron Mini 9 専用 MLC搭載 内蔵SSD 32GB SHD-DI9M32G が週中に届いたので、今日 EeePC 901-X 内蔵 の 4GB SSD との載せ換えを行いました。
作業は x-gadget さんで公開されている手順を見ながら行いました。
この手順書は非常に分かりやすく書かれているのですが、そこはそれ、不器用な私のことなので。それなりにバタバタしました(^^;。以前 InterLink XP-3210 のハードディスクを交換したときに、トラックポイントのコネクタを破壊して再起不能にしてしまった経験がトラウマになっているのです。こういうのって取り外しより戻すときに苦戦するんですよね、私の場合。今回もキーボードの方が……。それでも InterLink XP-3210 に比べると簡単だったので何とか無事に作業終了。
基板の一部をショートさせるとディスクのアクセスランプが点くようになるそうですが、今回はそこまでしてません。SSD だからいいでしょう、というのもあるのですが、実のところ、我が家には半田ごてがありません(爆)。
載せ換えた SSD は無事に認識されました。これで、
C:ドライブ = 16GB SUPER TALENT FPM16GRSE(ロング側基板)
D:ドライブ = 32GB BUFFALO SHD-DI9M32G(ショート側基板)
という構成で合計 48GB になりました。これでネットブックのストレージとしてはもう十分でしょう。これでもし不足になるようなら今度は潔くロング側を 64GB の SUPER TALENT FPM64GLSE に換装します。こっちの方が転送速度が大分速いので容量不足にならなくても交換したいところですが、もうこれ以上は EeePC 901 にお金をかけたくないので(爆)。
あと分解したついでに、反応が悪かった左クリックについても改善を試みました。こちらの記事を参考に、基板側のスイッチに両面テープを貼ったところ、大幅に反応が良くなりました! これで個人的に大嫌いなタッチパッドでのクリックとおサラバです(実際には体が覚えていてクリックするつもりでタップしてしまうんですけどね(^^;)。
ストレージも確保できたし、左クリックも改善したし、EeePC 901 にはあと 1年は頑張ってもらいましょうか(爆)。これはハードがもつかどうか以前に、私の物欲がもつかどうかの問題ですね(汗)。