Reveal for iPhone 3G
が余程気に入らなかったのか、早くも新しい iPhone 用ケースを買ってしまいました(汗)。
それは pocketgamesさんで販売されている case-mate ID case for iPhone 3G/3GS です。
このケースに惹かれたのは、やはり IC カードを収納できる点です。iPhone と ICカードの組み合わせについては、私なりの回答を出しています。これはこれで今でも満足度は高いのですが、どうしても出し入れの煩わしさが付きまといます。で、冬服になったのを機に気分転換をかねて Reveal for iPhone 3G を買ってみました。ケース自体は気に入らなかったもの、スリーブから取り出さなくても良いので軽快には使えます。でも、この間に PiTaPa を忘れたこともあったので、何とかならんかな～、と思っていました。
そこで出会ったのが ID case for iPhone 3G/3GS。IC カードを収納できるケースとしてはサンワサプライの
とかシリコン系のは幾つか知っていましたが、ハートタイプのものは初めて見ました。色もライムグリーン（マットグリーン）が良い感じ。
翌日から旅行だったので、注文するかどうか悩みましたが、もたもたしていて在庫切れになったら嫌なので、注文決定。発送日は pocketgames さんに便宜を図っていただき、帰宅後の到着にしてもらいました。今見るとライムグリーンの在庫は既に無いので、すぐに注文しておいて良かったです。
ケース自体はカード収納スペースの分嵩張ってしまいますが、持ち難くはないです。E71とか薄いデバイスにデカバを付けたらかえって持ち易くなるのと似た感じでしょうか。電源ボタンやボリュームボタンは Reveal for iPhone 3G より切り欠きが大きいので普通に使えます。カードは二枚収納できるそうですが、私は一枚だけにしています。最初 PiTaPa と Tカードの二枚を挿してみましたが、Tカードがクレジット機能付きでエンボスがあるせいか結構キツく、PiTaPa と違って取り出す頻度が高そうなTカードを収納するのは諦めました。一枚だけでもゆるゆるということはないです。ラバー仕上げの表面は手触りは良いのですが、あんまりカードを頻繁に出し入れすると擦れて剥がれそうなな予感はしています。iPhone 側は背面に傷が付かないように透明の保護シールが同梱されています。
今日実際に改札で使ってみましたが、ちゃんと使えています（当たり前か）。ただ、出発の駅で一回失敗しました。これは前から思っていたのですが、他の駅と比べてこの駅だけ失敗率が高いような気がします。ここの改札だけ感度が悪いんじゃなないだろうか。
あと、このケースには液晶保護シートが付いてきたのでそれも貼りました。iPhone 3GS にしてからはコーティングされていて油脂もすぐに落とせる、ということで貼ってなかったのです。、rethinkのLim Phone Sleeve for iPhone 3G に入れているときはそれでも良かったのですが、Reveal for iPhone 3G を使い始めてから油脂よりも細かな傷が気になりだしたので、この機に保護シートも貼ることにしました。保護シートはやっぱり購入直後から貼っておくべきでしたね。このシートもそんなに悪くないのですが、そのうちパワーサポートのアンチグレアフィルムセット
に貼り替えてやろうかと思ってます。
そうそう、旅行中にエザンスのストラップアダプタの紐が千切れちゃったので、新しいのを買いました。修理もしてくれるらしいのですが、今回は本体色に合わせてプラスティック製の白を注文しました。
このケースなかなか気に入っています。背面のアップルマークは完全に見えなくなってしまいましたが、それは仕方ないですね。色もガラリと変わって別の携帯電話を持ってるような感じです。実際 Satoru には「また電話買ったん？」と訊かれました(汗)。Reveal for iPhone 3G よりは長く使えると思います。
アマゾンでもグリーンは在庫切れのようです
アマゾンの在庫復活してます。でもpocketgamesさんの方が安いですね。いや、グリーンの在庫は無いままだけど。
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