昨日、会社にNEC系の営業が来て、LifeTouch NOTEの実寸冊子を置いていきました。
曰く「静電式タッチパネルじゃないのでマルチタッチはできませんが、手袋を付けたままタッチできるので工場現場用の端末にどうですか?」とのことでした。
まあ、現状Android端末を業務に使うのは現実的でないのですが、LifeTouch NOTEには興味があったので、冊子はありがたくいただきました。
とりあえず手持ち端末との比較写真。
下から、ThinkPad X200s、EeePC 901、LifeTouch NOTE(の冊子)、IS01です。
LifeTouch NOTはEeePC 901より横幅が広いんですね。
その分キーボードはEeePC 901 より余裕がありそう。でも、その割には画面が小さいです。こんなに額を太くする必要があるのかな?消費電力を抑える為に敢えて小さな液晶を使ってるとか?
IS01と比較すると、IS01の小ささが際立ちますね。
私がLifeTouch NOTEの存在を知ったのは IS01のメジャーバージョンアップが行われないと決まった頃でしょうか。キーボード搭載クラムシェル型、Android OS 2.2で、ATOK採用とくれば、IS01より魅力的に見えました。でも、GALAXY Tabを経験するとこのサイズは大きいんじゃないかと感じます。
実際にこうして冊子で比べるとデカいですね。これを持ち歩くなら EeePC 901 でも良いのかな。実際、今諸事情で EeePC 901 を持ち歩いてますし。
でまあ、総合すると、やっぱり現状ではIS01が絶妙なサイズなんだな、ということです。