「透明人間の納屋」
講談社の子供向けシリーズ・ミステリーランドの文庫化。
ミステリーランド版では全編ルビ付き。
ミステリーランドのシリーズは何作か文庫化済みで、
好きな作家さんの場合は既読ですが、
どれもこれも子供向けの子供とは対象年齢いくつなんだ?と。
中学生くらいなら、わざわざ『子供向け』と銘打たなくても
普通に小説読むだろうし、わざわざ子供向けというからには
小学校中高学年程度を対象としていると思ってるんですが、
その年代の子供に理解できる内容にはとても思えないんですが…。
私が子供を見くびってるんでしょうか?(笑)
小学校中学年だと丁度ウチのチビ共が対象ですが
彼等がコレを理解できるとは思えない。
単に彼等のレベルが低いだけなのかどうかは謎。
# まずアイツ等「納屋」がわかりません(笑)
# Satoru氏に訊いたら(字面を見て)「納豆屋?」とか言いやがりました。多分平均よりバカですw
主人公が(当時)9歳ですが、この主人公に9歳の子供が共感出来るのかどうか…。
説教臭い内容と一番重要な部分の子供騙しなトリックが子供向けなのかも。
トリック重視せず、社会派的に読めば色々感じることもあるかと思うけど、
その部分はやはり子供には難しすぎる気がする。
全ての意味は理解できなくても、切なさくらいは解るんだろうか?
それとも「透明人間になれる薬がある」と想像することでわくわくしたりするんだろうか?
もう私には子供の気持ちは解らない。