SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2014年01月27日

  ■Jewelic Nightmare

Jewelic Nightmare
PSPの乙女ゲー。
自炊(本)にも手を着けず、10日くらいで一気にプレイしてしまいました。
これからちょっと仕事が忙しくなるのでサクッとやっちゃってよかった。
次はアルカナ2の予定なんだけどそっちはぼちぼち進めますw

キャストは
皇 征一郎&アダマス : KENN
徒狩 紅&ルー : 柿原 徹也
澄原 蒼史&サフィ : 鈴木 裕斗
泉翠 巧磨&エメル : 吉野 裕行
彩瀬 七魅&アレン : 羽多野 渉
城主 : 津田 健次郎

現実世界のキャラにそっくりの夢の世界の宝石擬人化キャラとの関係を解明して攻略する感じ?
現実キャラはみんなトラウマ抱えてて、主人公がカウンセリングする話?(笑)
現実キャラは爽やか系好青年(少年)キャラで、夢世界のキャラはみんなキツイ性格。
私は個人的にキツイ性格の方が好きでしたが、アレンだけはダメでしたね。
情緒不安定っぷりが半端なくて、めそめそ泣いてたかと思うといきなり怒鳴るので怖かった。
お目当ての泉翠先輩はのほほん系生徒会長で、エメルさんは打算的なインテリさんでした。
おっとり喋るよっちんも慇懃無礼なよっちんもラヴv
KENNさんが王子様キャラで、セクシー(エロではなくw)な声で、そしてめちゃ可愛いキャラで
KENNさんファンはプレイする価値ありだと思いました。
あとはルー@柿原さんが昔懐かしいオスカーっぽくてよかったです。
津田さん凄い好きなんですが、城主ルートはいらなかったかなー。
謎が全部解けて、違和感あった部分が解消されたのはいいんだけど、あのEDはどうかと…。

蜜ルートグッド&バッド+毒ルートグッド&バッドの20と隠しキャラの城主EDとバッド。
スチルも全回収でフルコンプしました。
グッドがFINでバッドがENDだったんですが、今までのゲームもそうだったかなー。
あんまり意識したことなかったけど。

システムはヒストリーから好感度調節しながら始められるのでバッド回収がラクチンでした。
バックログからの選択やり直しも出来るし、好感度エフェクトも出るので初心者でも大丈夫な感じ。
内容も終盤でキスするくらいでわりと爽やか恋愛系。ま、トラウマが重いけどね。
共通ルートが長くてスキップしててもちょっと面倒臭いけど、分岐してからのお付き合い過程は
まあまあ丁寧に描かれてました。
ただお互いどこにそこまで惹かれたのかがイマイチ解りにくいので感情移入はしにくい。
今回主人公デフォ名がみちるちゃんだったのでね。なんか子供を見守る気分でプレイしてましたよ(笑)
だから余計城主ルートは……。
バッドはどれもこれも好きだからこそ一緒にいられない系で切ないというかもどかしいです。
そこで終わっちゃわないでもう一頑張りしようよっ!という気分がぬぐいきれず。

えーっと今回一番萌えたのが、主人公の親友の真咲ちゃんでした(笑)
淡々とした喋り方、鋭いツッコミ、妙なスイッチ、泉翠先輩への対抗心、素晴らしい空気の読みっぷり、
どれもこれもステキすぎる。彼女を攻略出来なくてホントに残念です(笑)


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