「ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~」
ドラマに追い越されそうになったので大急ぎで読む(笑)
なんだかんだでドラマ見続けてますが、失敗したかも。
完全に別物として観られればよかったんだけど、
今回読んでたらドラマのキャストがチラチラ思い浮かんでしまったので。
キャラ設定自体が別物だというのに…。切り分けの下手くそな脳味噌がダメダメ。
4冊目は初長編の乱歩物。
内容が胡散臭い感じがするのは乱歩物だからか?
いきなり冒頭で驚いたのは大震災ネタから始まったから。
作中時間では確かに震災直後なのかもしれないけど
アレを織り込むとは。
いや、あの時代を描くならスルーできない史実かもしれんが。
本を扱う話にとっては、織り込んでしまうと色々影響が大きいのに…と思ってたら
震災なくしてはあり得ないストーリー展開になってました。凄い。
乱歩物ということで、ファンは倍楽しめる内容だったのではないかと。
私は乱歩は全然好きじゃないのでよくわかりませんが。
キチンと読んでないせいかもしれないけどエログロのイメージしかないので、
乱歩の本格らしい本格を読めばイメージも変わるのかもしれません。
でも独特の胡散臭さがダメかも(笑)やっぱ古典苦手だし。・・・古典だよね?
色々と急展開でしたが、お母さんの存在は相変わらず謎。
五浦君がすんごい勇気出しててビックリ。
この作者の他の作品を読んだことがないので、
もしかしたらこの距離感は作者的に自然なのかもしれませんが
デートと認識してのお出かけは初で、あの態度で、更に引っ張るのは
私の中では女のイメージが悪くなるだけ。ないわ。疎いとかいうモンダイではない。
ま、それぞれの関係がどうなるのかは今後楽しみ。