「ふたりの距離の概算」
古典部シリーズ5冊目。長編。
コレ読むためにシリーズ最初から読み直しましたよ(苦笑)
良くも悪くも、アニメ化のお陰でキャラビジュアルが固定されてしまったので
読み易かったかもしれません。
初めてアニメ観たときは違和感アリアリだったんですが…。
慣れってコワイね。
今回は進級して2年生になり、古典部に新入部員が入りかけたのに
結局、入部には至らなかった、その理由を20kmマラソンの間に
回想を含めながら奉太郎が推理する話。
色んな意味が込められた深いタイトルだと思う。
良いタイトル。シリーズの中では一番好き。
内容はそうでもないけど(笑)
まず、個人的に新入生の大日向さんが好きになれません。
最初から何故か特に理由もなく、好きになれないなーと思ってましたが、
誕生日のエピソードでやられました。あかんやろ。
親しき仲にも礼儀あり。ましてやお宅訪問はアポ必須でしょうが。
私が極端なだけか?
ま、私は人間関係の距離量るの苦手ですけど。
前作の手作りチョコレート事件の時も思ったけど
凄く重い。そこまで考えなきゃダメですか?って思う。
ああ、これも私の思慮が浅いという証明かもしれんが(笑)
やってみなきゃわかんないこともいっぱいあるじゃん?
頭で考えてばかりでどうなるの?
そんなに小難しく考えてどうしたいの?
って思ってしまう。
みんな潔癖なんだよね。
他人のエゴには寛大なのに自分のエゴが許せない辺り。
確かに若い時って無駄に潔癖なもんだけど。
私が享楽的すぎるんですかね?(笑)