![ハリー・ポッターと謎のプリンス [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DklSRUqTL._SL160_.jpg)
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
映画6作目。
原作の内容を簡潔にまとめてはいるものの、端折られたエピソードが多すぎて
原作未読だと理解に苦しむ部分が多いと思う。
タイトルになってるのにプリンスの正体の意味すら不明だし。
削った部分で不明になった事柄を無駄に伏線かと思ってしまうのも悲しい。
プリンスにいかに助けられたかも判り難いので、その後の決意も重さ不足。
それぞれの恋愛の様子も暗い内容の中での癒しになる部分かもしれないけど
無理に詰め込みすぎて複雑な心境があまり見えず、ただ軽いだけっぽい。
悪の帝王が復活して魔法界全体が混乱したり逼迫状況であるはずなのに
その様子がイマイチ伝わりきってない感じもする。ところどころそういうシーンはあるんだけど…。
ロンのクィディッチの試合は終了後ちゃんとロンに「薬のお陰じゃない」と伝えたのか気になる(笑)
ハリーがトイレでドラコに呪文を使ったあと、逃げただけなのも気になる。殺人未遂だっちゅーの。
終盤のダンブルドアの炎の魔法は想像してたより壮大で凄かった。
でも学校での戦闘シーンがなくて、ドラコが必死でキャビネットを修理して死喰い人を集めたのに
結果的にギャラリーを集める為だけに頑張ってたの?みたいでちょっと…。
続く大人組の恋愛エピソードはともかく、葬儀もなくてビックリ。
皆が杖を掲げてたのが弔いシーンになるのね?