「クジラの彼」
制服ラブコメ短編集。
「空の中」の番外編一作と
「海の底」の番外編二作を含む全6篇。
表題作は「海の底」の冬原クンのラブストーリー。
クジラ=潜水艦なのです。
彼女のセンスがイイ。ちゃんと言葉を間違わずに使えるのが羨ましい。
私は夏木クン程酷くないと思うけど、言葉の選択が下手くそ。
元々語彙も少ないけど、知ってる言葉すら巧く操れない。悔しい。
思ったことをそのまま表現しても相手には完全には伝わらないのに
更に表現を間違ったら、それはもう全く伝わらないと言っても過言ではない。
こうしてダラダラと書き散らしている感情の垂れ流しもホント、自己満足でしかない。
って、そんな重苦しいこと考えながら読む本じゃないです(笑)
なにせラブコメなので。
『いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマが好きで何が悪い!(by有川浩)』ですから。
悪くないでしょ。つか、乙女ゲーどっぷりだった私からしたらこんな甘さ まだまだぬるい(笑)
でも主人公乙女じゃないからなー。やっぱりイイ感じに大人のラブコメかも。
「国防レンアイ」が好きです。
ところでイマドキ『アイシテルよ』って言えない不器用な日本人男性は
さらりと『アイシテルよ』って言える日本人男性より稀少だと思うのですが
どうなんでしょう?
あんまり他人のそういうハナシって聞く機会ないからよく知らないけど。