「儚い羊たちの祝宴」
殆ど連続性も関連もないけど「バベルの会」という読書会を介した連作短編集。
レトロ感漂う正統派ミステリ。ちょっとホラー寄り。
最後の1行でどんでん返し、と煽られてるけどどんでん返しと言うよりは、とどめの一撃。
読み手の最悪の想像をそれが事実だ!と突きつける感じ。
殺人者に罪悪感も後悔も全くなく殺人をまるで日常の一コマのように扱う様子が一番グロテスク。
歪んでいるというのは誰がどこで判断すればいいのか。
自分の感覚は信じられない。
多数決もおかしい。
基準値が正しいというのは誰が決めたのか。
何が正しくて何が間違っているかはきっと誰にも判らない。
命よりも大切なことはある。
最近あわないっすねー(^o^;)
この人の小市民シリーズすきっすわー(*^^*)
会わないですねー。
彼女と夜御飯に来て下さいw
小市民シリーズはイイですよね。
軽い文体で日常の謎風なのに、底知れない暗さが垣間見えて。
文庫派なので最新作の文庫化が待ち遠しいです。