昨日の最終回を今日観ました。
スゲークサイのにほぼ1時間泣き続け(苦笑)
Satoru氏とTohru氏が横から「泣いてんの?」と何回も覗き込むのがウザかったですw
最終的に「ホントに悪い人はいないんだ」な展開で呆れるくらいおめでたい話なのに
泣き続ける私って…。
主軸がラブストーリーで、親子の愛情に絡めてネグレクト問題を持ってきた様子。
でもネグレクト問題は重要なキーワードの割に扱いが軽かったような気もする。
言いたかったのはきっと「生きてりゃいつかイイコトもある」って事。
辛い事は沢山あるけど人生辛い事ばかりでもないよ、と。
こういうのはホントに辛い人生送ってる人にとって慰めになるのかな?
私は呑気に平和に暮らしてるのでホントに辛い人に掛ける言葉が見つけられません。
今現在辛い子供にとって今現在の辛い状況が全てじゃないの?
あるかないかもわからない将来の幸せを希望に頑張れっていうのは酷じゃない?
じゃ、それ以外にどうすればいいかと言われても困るんだけど…。