「 図南の翼」
前作でほんの少し出てきた小気味好い供王誕生の話。
子供を侮ってはいけない(笑)
知識も経験も足りないけれど子供だから莫迦なわけでもない。
モラルを知る子供は少なくともどんな経験をしていてもモラルを知らない大人よりは確実に賢明だ。
大人の理屈と子供の理屈の争いが楽しい。
大人には大人の、子供には子供の言い分がある。
なかなか相容れないのは生きてきた年数分
大人の頭が固くて、子供の経験が足りないからなのかもしれない。
問題の答えを知っている人がいる。
その人は答えを隠さない。
答えだけを見て全てを知った気になる者、
答えは見ずに試行錯誤して答えを出せない者、
答えを見て何故その答えになるのかを考える者、
それぞれの行動に善悪はないと思う。
けれど誰が一番賢明かは言うまでもない。
答えのない問題を出された時に解ける人が賢明。
んー、相変わらずSHINOさんは深いのー。
あ。長コメントありがとうです(^^)ノ
長レスしておきました(爆)
アタシの悪いクセなんだけど、極論をかきたがる(笑)
自分が小学生の時から教育ママゴンに育てられ、親の離婚後は、父が教育パパゴンに変身し、80点以下だと玄関のタタキに1時間の正座だったのね。
小学生でだよぉ?
その反動なんだと思う。子供に「勉強勉強」ってうるさく言わないのは。
言われ続けて苦痛だったもんなー。
お蔭様で、偏差値は65近くあったけど。
結局は言いなりになっていた反動で高校中退だけど(爆)
そんな感じでね、きっと自分が言われていやだったから言わないようにしてるんだ。
でも、そのやり方がうちの子供に合ってるかどうか、実際はわからんよね。
また高学年になってきたら、子供の勉強に対する考え方も変わってくるだろうし。
そしたらアタシも臨機応変に柔軟に対応していかなきゃいかんのだろうねぇ。
勉強が好きなら大いに勉強するべきだとは思うよ。
ただ、本人が一生懸命になれることが見つかるようになるといいなって感じ。まだね。
うへへ(〃▽〃)
深い?
いや、本読んだ感想だから深いのは私じゃなくて本の内容です(笑)
私も極論になっちゃうこと多いですよ。
私の場合は極論にしないと表現出来ないと思い込んでる部分があるのかな?
表現力に乏しいんですね ^^;
物事自分の経験から判断してしまう傾向にあるのも仕方ないといえば仕方ないですよね。
子供に対して「自分がされてイヤな事は相手もイヤなんだからやめなさい」って諭すけど
実際は「イヤな事」にも個人差があるんですよね。
柔軟な対応ってのも言うは易く行うは難しな事柄なんでしょうねぇ ^^;
自分の経験だけを重視するのが年寄りの悪い癖ですからね。
お互いそうならないように気を付けましょう。
# 年寄りって何じゃ?というツッコミは却下(笑)