昼頃Satoru氏が片手を血染めにして「いちゃい~」とやってきた。
ビックリして洗い流すと親指の先を8mm程スッパリ切っている。
なかなか血が止まらないので一瞬「縫う程の怪我!?」と思ったが
暫く腕を上に持ち上げて傷の手前を握ってたら出血量が減ってきた。
傷口をしっかり押さえて絆創膏で止める。
…てっきりItsumi嬢と一緒だと思って放置してたがどうやら一人で
ありこち探検中だった模様…。一体何で切ったんだ?と思ってたら
Itsumi嬢がNaoki氏の部屋で血痕と剃刀発見。
剃刀かよ……。よくこの程度の傷ですんだな。
衣類と書籍で埋もれた汚部屋かと思ってたら危険物まで埋もれてるとは…。
そのNaoki氏、朝出かけて帰宅は夜8時頃、帰宅するなり顔色を変えて飛んできた。
「誰か怪我した!?」どうやら血痕を見たらしい。(片付けなかった私も私・笑)
「Satoru!?」当たり前やん。アンタの部屋に進んではいるヤツが他に誰かいるか?
手の傷はもう絆創膏なしでも平気なくらいにはなっていたが
「Satoちゃ~~ん、いちゃいいちゃい?ごめんなぁ~」とSatoru氏に抱きつき
激しく嫌がられているNaoki氏であった。