「スノーホワイト」戦う白雪姫です。
色々ツッコミどころ満載。
白雪姫も綺麗ですけど、女王の方が圧倒的なのはどうなの?は措いといても。
もうツッコミどころありすぎて書ききれないので書きません(笑)
でも闇の森とか妖精の森とかは映像がよかった。
妖精もイイ感じ。好みの妖精でした。カメも可愛かった。
うーん。思い返してみれば、白雪姫とあんまり関係ない部分の方が印象深い感じ。
もやもやするのは、エリックとウィリアムどっちが本命やねん、という…。
最後スッキリするのかと思ったら、残念な終わり方でガックリでした。
見所は女王と風景の美しさです。ホント。スノー、ジャンヌ過ぎ。
「ランゴ おしゃべりカメレオンの不思議な冒険」
爬虫類ラヴのワタシ的にはカメレオンというだけで萌えなのですが(笑)
声がジョニーデップさんということで更に萌え。
しかし、私は洋画はいつも吹き替えで観ているので
ご本人には申し訳ないですが、ジョニーデップさんの声は平田広明さんなのですよ。
というわけで、ジョニー想定の平田さん声で観ました(なんやそれ・笑)
序盤の干涸らびるところでチビ爆笑。
コメディとかバラエティとかは、テレビ観てるより
チビ見てる方が面白かったりするので、一緒に観るのは断念して
一人でゆっくり観ましたよ。
一緒に観てたら煩くて台詞もよく聞こえないしね。
凄く解り易い内容の話をコミカルに、そしてきちんとロマンスもアリで
面白かったです。
嬉々として法螺話をするランゴ。
偶然に助けられて呆然とするランゴ。
野営中の祈りシーンでの居心地悪そうなランゴ。
逃げるランゴ、奮い立つランゴ。
平田さんイイ仕事してるわー。凄いヨカッタです。
実は英語版、字幕もちょっと観ましたけど、
やっぱり私は吹き替えの方が好きでした。
「誰も知らない」
カンヌ国際映画祭での主演・柳楽優弥の“日本人初”“史上最年少”最優秀主演男優賞獲得で有名な
実話を元にした子供置き去り事件の話。
実話の方はもっと妹達が幼くて、酷い話。
お母さん役のYOUが、家を出て行く前は、身勝手ではあるけれど
きちんと子供に愛情があって、可愛らしいお母さんを演じているので憎みきれない。
残された子供達が生活費もなくなり、ライフラインも止められて、
どんどん薄汚れていくのに、周囲の大人達が何も行動しないことの方が気になる。
一番悪いのは母、けれど傍観も罪。
更に子供達の方は、公的に保護されることを敢えて拒否している。
兄弟離ればなれになりたくないからという理由で。
周囲の大人達だけに留まらず、公的保護のあり方も問われるのではないかと思う。
子供は怖い。
どんなに蔑ろにされても、ただひたすら、母親に向けて愛情を放つ。
それに返せるだけの愛情を世の中の母親は皆持ち合わせているのか。
ま、普段育児してたら寧ろ「オマエラちょっとは親に感謝しろよな」としか思わんけど(笑)
グリーンウッドで読んでいつか観てみたいと思っていた映画。
30年前の映画ですよ。渡瀬恒彦と十朱幸代が若い。
破傷風に罹った子供とそれを看病する両親を描いた医療もの。
でもホラーより怖いことで有名。
別にホラーとして観たら怖くはないと思いますが、
医療ものとして観たらホラーっぽい作りだし、子供が観たら怖いかも。
子役の子の演技がかなりリアルなのでそこは怖いです。
病気になる前の子供の様子があまり描かれていないので
病気の子供を見守る気持ちよりも
不気味な子供を見ている気持ちの方が勝ってしまうんですね。
わざとそういう撮り方をしているのではないかと思います。残念。
破傷風が怖い病気だというのがよく解る映画でした。
グリーンウッドで瞬ちゃんが語ってたシーン。
ないわー。アレ。病院であんな雑いことするか?ないないない。
三谷作品そんなに沢山観てるわけじゃないので言い切れませんが、
三谷作品らしい、舞台っぽい派手な演出と大袈裟な演技が秀逸。
序盤から無駄に派手でよい意味で単純に話が進むので退屈してる暇がない。
万人に解り易く表現出来るというのは、表現者としてかなり優秀でなければならないと思うのです。
あと俳優さんが豪華過ぎですよ。ほんのちょい役にこんな豪華俳優さんが!
え?エンドロールだけ?とか(爆)
もうメインの方々は勿論、脇の方々も巧い上、普段とは違う感じの役だったりして
見応え有ります。面白かった。
観たいな-、と思いつつ、観る機会がなかったので
観る機会作って観てみました。
シナモンロールが有名というのしか知らずに観たんですが(笑)
エッセイを読んでいるような映画でした。
原作は未読なので、登場人物の詳細等は知らないのですが、
女優さん三人の醸し出す空気がなんともいえず、
何か大きな事件が起きたり、何か明確な主題があったりするわけでもなく
非現実的で不思議な空間で日常を過ごす彼女達をガラス越しに
うっとりと眺めているような、そんな映画でした。
巧く説明出来ません(苦笑)
マサコのスーツケースの中身が非現実感の象徴でしょうか?
ミドリさんはニョロニョロがタネから生えてくるのは知ってるでしょうか(笑)
ちょうど今頃蒔かれるんですよね。
「僕等がいた」前後編観ました。
かなり原作に忠実だったので、ストーリーを楽しむというより、
生田斗真の格好良さと吉高由里子の可愛さを楽しむという。
二人とも高校生役もハマってました。
吉高さんは高橋だし、生田君がホントに矢野だ(笑)
原作が少女漫画なので、当然、観てて小っ恥ずかしい内容ですが、
切なくてきゅんきゅんするお話なので、原作知らなくても楽しめるかと思います。
竹内君の存在もきちんと考えれば凄く重いはずなのに、
あまり深く描かれないことで、観てる方の負担にならずにすむのがいいです。
最後、軽すぎるのはちょっとやり過ぎ?ま、じめじめよりはマシですか。
重いのは元カノとお母さんでお腹いっぱいだしね。
お母さんは原作より存在感あった気がします。山本有里ちゃんは綺麗すぎ(笑)
録画していた「家族ゲーム」と「ラストシンデレラ」の最終回観ました。
最近は放送翌日にはネットの芸能ニュースでネタバレされちゃうので
うかうかニュースも読めませんね。下手したらタイトルでネタバレだからね。ないわー。
「家族ゲーム」は原作とは全然別のお話に仕上がってたようです。
原作は未読なので、粗筋しか知りませんが、やっぱ嘘臭くても
ダメなまま終わるよりは、前向きに終わる方がいいしね。
ラストの櫻井君と神木君の会話がちょっと毒のある終わりを演出してましたが
蛇足のような気がしないでもない。臭いまま終わってよかったのに(笑)
原作では完全に謎の存在の吉本という人に過去を与えて、
偽悪的な人物として描いていましたが、真面目に観ていたら
ツッコミどころ満載で、吉本こそがカウンセリング等のケアを要する人にしか見えないので
最後の最後まで吉本を病的に表現したかったんですかね?
櫻井君主演なのでファンの子供も観てる可能性高いんだから、
最後は吉本も救われる話で終わった方がいいと思ったんですけど。
ま、個人的には子供が観ていいドラマだとは最初から最後まで思いませんでしたけどw
「ラストシンデレラ」は最初は凜太郎と桜のラブコメと思ってたのに
途中から完全に広斗ルートに入ってしまってビックリでした。
んでもって最終回でどんでん返しが『あるかもしれない』という展開。すごいわー。
私は春馬君は全然好きじゃないんですが、ていうか、藤木君の方が好きなんですが、
広斗と凜太郎ではやはり広斗寄りで観てしまいました。俳優さんて凄いです。
あと、このドラマは桜と志麻さんと美樹の三人がよかったです。
私も呑みながら本音語れる友人が欲しいです(笑)
「ちょっとエッチ」というウリは必要だったんですかね?
こっちも櫻井君同様、春馬君ファンの子供が観てるかもだしね。
どのくらいの年齢を子供というのか知りませんが…。
なんか、Satoru氏の同級生(男子)は観てるらしくって、
『セックスごっこ』とかやるんだそうな。そんなことを人前でやってたり、
そんなことの報告を親にしてる間はカワイイもんなのかもしれんけどね。
大体、そんなこと報告されてどんな反応をしろと?
取り敢えず「エロガキ!」と言いつつしばいときました(笑)
今期はあと「潜入探偵トカゲ」と「TakeFive」と「空飛ぶ広報室」と「ガリレオ」を観てるので
どれも最終回が楽しみ。
今期はアニメも4~5本?観てるしなんか忙しい。ドラマやアニメは最初観ちゃうとダメだw
でもこの時期になると次期アニメとドラマのチェックをしてしまう~(笑)
次期もアニメは吉野さんと諏訪部さんのお陰で忙しくなりそうです ┐(´д`)┌ヤレヤレ
「ビブリア古書堂の事件手帖」
ドラマ、第一話観ました。
栞子さんが剛力彩芽ちゃん、
五浦君がEXILEのAKIRAさん。
どちらも原作とはイメージが違うと思ってましたが、
実際、観たら、予想以上でした。
特に五浦君が…(ノД`)
あそこまでキャラ変わっちゃって…。
やっぱ原作とドラマは別物なのですね。
今後も観るなら割り切らないとダメですね。
ただ、キャラが変わっちゃってるので
栞子さんが五浦君を雇う事に対して必然性が感じられないのと
妹が弟に変わっちゃってるので益々理由がなくなる辺りが残念。
この辺、ドラマのスタッフさんは些細なこととして処理しちゃってるのでしょうかね。
あとオープニングで本棚から本が飛び出して落ちる演出が意味不明。
「あのさ、ビブリアの原作ファンて本好きな人が多いと思うねんか。
あの演出観ただけでムカツク人も少なくないと思うねんけど」
と呟いた私に向かってmasatsu氏が
「貴女はムカついてるだろうなと思って観てました」と。
ええ、むかつきましたとも。きっと私だけじゃないはず。
ホント意味不明。何で本落としまくってんの。
作中でも本落とし過ぎじゃね?
剛力彩芽ちゃんは頑張ってたと思います。五浦君ほどかけ離れたキャラにはなってませんでした。
ただ、もうちょっと、内気と饒舌の豹変ぶりを大袈裟に演じて貰いたかったです。
あんまり判らなかったということは、内気饒舌設定なくなってるんですかね?
重要な部分がことごとく端折られているような気がしてならない…残念。
『東のエデン』
TVシリーズ11話と劇場版2本、
GWの一挙放送で録画して貰ったまま放置してたのをやっと観ました。
突拍子もない設定で、ニート擁護な内容なので
ほぼニートを抱える私としては賛同致しかねますが。
なんか一緒くたにされてたっぽいけどオタクとニートは別だしね。
ま、突っ込みどころは沢山あったと思います。
何よりあの人命の軽さが何とも。
権力者は国民は国家を構成する部品の一つとしか思えない…というか
思わないとやっていけないものなんでしょうかね?
そんなわけで、テロ活動は措いといて
咲ちゃんの恋心をメインに観ました。
それでいいんだよね?メインはラブストーリーだよね?(笑)
大杉のウザさとか
みくると板津の微妙さとか
そういう人間関係は面白かった。
滝沢君は記憶喪失だから仕方ないのかもしれないけど
人間が上滑りなカンジがいつまでも拭えませんでした。
TVシリーズの最終回、撃破シーンは見応えありました。
劇場版の直元とジュイスの関係は笑えました。
辻が2Gと名乗ってたのも個人的に笑えました。
平澤と結城が憐れでした。
「探偵はBARにいる」観ました。
恰好良い大泉洋を期待して観たんですが、
普通に松田龍平の方が恰好良かったです。
そして、高嶋政伸はイッちゃった役がなんて上手いんだろう。怖すぎる。
一番恰好良かったのは西田敏行だけどね(笑)
原作を知らないのですが、取り敢えず時代設定が間違ってるみたいですね。
携帯電話は普及してちゃダメなんで、時代設定を昭和にするべきなのに
雰囲気だけが昭和だったのでちょっと違和感。
あと、なんか無駄に探偵がやられまくってたような…。ヒロインの意図が謎。
期待が大きすぎた気がする。残念。
原作で冒頭と最後の征志とユキの話がスピンオフしちゃってるので
それ以外の人達の話。
前述の二人の件を除けば、ほぼ原作通りの展開で綺麗にまとまってたと思う。
原作でも好きだった女子高生と頭の悪い彼氏の話はやっぱり好き。
宮本信子は凄かった。原作の恰好良いおばあちゃんより更に恰好良く、
カワイイおばあちゃんになってたと思う。
いじめられ小学生のショウコちゃんもよかった。
多分、原作を知らなくても充分楽しめるし、
原作ファンも楽しめる。イイ映画だと思う。
Itsumi嬢の要望でmasatsu氏がレンタルしてきてたので便乗観。
昼間、チビがいるトコで観たけどやばかった。
セックスセックス煩い(笑)
映像自体はせいぜいキスして胸触るくらいでたいしたことなんだけど
主人公の独白が「セックスしたい」とか「やりたい」「セカンド童貞」等々、
チビに突っ込まれたらイヤな台詞満載。何食わぬ顔で観たけどな(笑)
途中、Michiru氏が「エロー」とか言ってたな(笑)
で、内容は主人公にモテキが来た理由がわかりません。
主人公のよさがちっとも解りませんでした。
エロイ事考えてる脳内ダダ漏れな作りだからそう思ったのか?
いや、私は全然エロ平気だよ。
小中学生じゃないんだからプラトニックはありえないよ。
ぶっちゃけセフレも平気だよ。
そういう関係もありだと思ってるよ。
でも中途半端は嫌いなんだよ。
体目当てのくせに気持ちもあるようなこというのがイヤ。
で、気持ちがあるなら、その気持ちをキチンと見せてみろっつーの。
そんなカンジで。
セフレだってキライな相手とそういう関係にはならないっつーの。
本気だっていうなら、それ以上の気持ちがないとね?
ゲームにかまけて溜め込んでた録画ドラマ一気に観ました。
「ラッキーセブン」
私の中でボンヤリした印象しかなかった瑛太の筋肉が凄くてビックリしました。
私はマッチョは嫌いなんですが、それでも鍛えられた体は綺麗だなーと思いましたね。
夢もやりたいこともやる気もない松潤がこれからどう成長していくのか楽しみです。
松嶋菜々子カワイイ。
「ハングリー」
今のところあまり見応えある感じがしないんですけど…。
フレンチは盛り付けが綺麗なんだけど、食べ付けてないから味が想像出来なくて
観てても"美味しそう~v "ってならないから悪いのかも。
ビンボーが悪いのよ。ビンボーが(笑)
吾郎ちゃんがベタな役でどうにかして欲しい。密かに石黒君に注目w
「最後から二番目の恋」
中井貴一ホントにおじさんなんだなー(笑)
私はおじさま系より若い男の方が好きなので
おじさまの格好良さはイマイチわからんのだが。
小泉今日子はカワイイ。
タイトルがよく解りません。
現時点での最後の恋が最後から二番目で、これから最後の恋をするという…?
死ぬときにならんとどれが最後の恋かわからんからなー。
45歳女、独身、今の時代なら多分まだまだイケルんでしょうね。
私はもう最後の恋は終わってていいや(笑)死ぬときまでわからんけど(爆)
「理想の息子」
全然理想じゃないけど、山田君はカワイイです。
「かあちゃん、かあちゃん」言わない、ああいうビジュアルの息子なら欲しいです。
母が腹黒すぎてコワイ。母性愛は科学的根拠ないかもしれんけど、
あの母には家族愛もない気がする。コメディとして流すにしてもちょっとひくくらい。
あとは「家族八景」を観る予定。
木南晴夏ちゃんがヨシヒコに出てるとき可愛かったので期待。
原作がわりとジメジメ醜いどんより暗い話なので、あそこまで暗いとちょっとイヤだなと思いつつ。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
テレビで観たので結構カットされてる部分が多そうなので、フルバージョン観れば違う感想かもしれません。
CGやメイク技術とか、演技の素晴らしさという点では評価の高い作品だと思います。
でも主人公2人の生き方としてはどうなんでしょう?
数奇なさだめは措いといて、私個人はどちらも人としてあまり好感が持てる人物ではなかったのですが…。
特に、女性の方の魅力がさっぱり解らなくて。どこがいいのあの女…としか思えなくて(苦笑)
結局、ストーリー自体より、技術や演技を楽しむ作品になってしまいました。
良く言えば、その技術だけで楽しめるわけですが、言い方を変えれば、そちらのほうにしか見所がない。
ストーリーとしては、育ての母の人柄と、終盤、施設での生活になった2人の様子はよかったです。
中盤の船長が亡くなるシーンもわりとよかったと思うんですが、日本人として観てるとしんどいです。
どんな死に方をするにしても、戦争で死ぬこと程虚しい死に方はないかもしれない。
「ゴースト もういちど抱きしめたい」観ました。
松嶋菜々子やっぱ巧いなー。樹木希林も。
オリジナル(ニューヨークの幻)より全体的に落ち着いた印象だけど、
それが日本ぽくてよかったと思う。
でもPC操作したのはどうかと…。
あれ出来たら筆談出来るし、霊媒師必要なくなるのに
自宅にPCがない辺りは結構不自然だと思った。
ま、悪人殴れるのに彼に触れないのがそもそも不自然なんだけど。
韓流という視点では、私は韓国人俳優をよく知らないので、わかりません。
大人のラブストーリーとどこかで見たけど、それは微妙。
出逢ってあっという間に恋に落ちて、結婚して…という展開でわずか一ヶ月の結婚生活。
年齢が大人でも、やってることは子供じみてる。
もっと長い付き合いという設定の方がしっくりきたと思う。
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前週の「借りぐらしのアリエッティ」も今日録画してたの観ました。
前々週の「天空の城ラピュタ 」も先日録画してたのを観ましたが
私は多分ジブリアニメの良さがよく解りません(笑)
アリエッティはお手伝いさんが何をしたかったのかよくわかんないです。
でもパズーとシータよりは翔とアリエッティの方が好きです。
ラピュタは名作の誉れ高いのに実は全部通しで観たのは先日初めてです。
masatsu氏に「人間がゴミのような映画」と聞かされてました。酷い話です。←masatsu氏が
ドーラが良いキャラでした。密度の高い話だと思いましたが、
本当に人間がゴミのようで。あっさり地上攻撃するし。
一番気になったのは崩れたラピュタの落ち行く先には何があるのか、でした。
天空であんなことやってたら地上は人類滅亡してんじゃないの?みたいな。酷い話です。←私が
アリエッティは床下にすむ小人の生態というファンタジーで終わらず、
シビアに引っ越し余儀なくされるのですね。小人が知性的。
おとなしそうにしていて実は図々しいし大胆だし、そのくせペシミストの翔が面白いです。
心臓どのくらい悪いのかわかんないくらい走ってましたね。大丈夫なのか?
おばちゃん心配しちゃったよ(笑)
ドールハウスが素晴らしかった。実物見てみたい。
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別にテレビばかり観てたわけじゃないですよw
リビングダイニングと廊下の床掃除やったし、
エアコンの掃除もやった!
後は明日のケーキのチョコクリーム仕込んで終わり!
ええ、難題のトイレとキッチンは後回しですとも…orz
「BECK」観ました。
やっぱり水嶋君が俳優辞めちゃったのは勿体ないなー、と思った。
向き不向きと好悪はイコールじゃないもんね。残念だね。
水嶋君と向井君のツーショット演奏シーンは恰好良すぎ。
電王が電王に虐められてるよ、とくだらない事に反応してみたり(笑)
多分あまりテレビを観なくて、俳優にはかなり疎い私が、たまたま観てるドラマで
わりと目にする桐谷君はいい役者だな-と思います。
masatsu氏に「柄の悪い役ばかりやってる」って言われましたが
柄の悪い役であって、人の悪い役はあまり見てないので、そういうキャラでいいじゃん。
バンドのBECKでムードメーカーやってたけど、ストーリー全体のムードメーカーだと思う。
ストーリーはわりとベタベタな成り上がりバンド物ですよね。
ラストのフェスで他二組が中断して、そこに映像流すという展開、
原作ではどうなのか知りませんけど、フェア感が全然ないのが
どうかと思います。色々端折りすぎてるのかもしれませんが。
結局、佐藤(松下由樹)と蘭(中村獅童)が同じレベルっちゅー話です。
で、一番重要なコユキ(佐藤健)の奇蹟の歌声無音状態ですが…
なんで映像化したの?(笑)佐藤君の声がイメージじゃないなら
合成音声でも良いから何か音を出すべきだったのでは?
各自が持つイメージを大事にしたいなら、映像化するべきじゃないよね。
あの演出が皆の演技を無駄にして、結果的にアイドル映画にしてしまったと
言っても過言ではないと私は思う。当然ですが個人的な感想(笑)
「ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ」
「ステキな金縛り」公開記念ドラマ。
いつもの如く録画やっと観ましたデス。
リアルタイムで観てたItsumi嬢の評価が低かったのでどうかと思いましたが
単純に普通のドラマとしての評価はイマイチになってしまうかもしれないです。
隠し撮りという手法を前提に舞台っぽさを楽しむというか、
役柄ではなく俳優さんを観るというか…。解り易いアドリブを楽しむとか。
深津絵里ちゃんと竹内結子ちゃんが料理するシーンが特に好き。
結子ちゃん、そこ手際良すぎ、とか思ってみたり(笑)
最初はそういう演出なのかと思ったら、アレは素だったのだな…と。
そういう感じで楽しむ映像だったと思います。
アニメ「桜蘭高校ホスト部」やっと全話観終わりました~ヽ(´▽`)ノ
作画が綺麗で良いアニメだったわー。
原作終了前に最終回だったので、ラスト2話がアニメオリジナルでした。
みんなの恋愛感情とか環の母や祖母との関係とか全部無視してのラストでしたが
終了前の原作を邪魔しない綺麗な終わり方でした。
鏡夜が恰好良かったし。
ただ私は原作のメイ(美鈴の娘のギャルちゃん)が結構好きなのでアニメでは登場しなくて残念。
後半活躍する子だから仕方ないけどねー。
時間がないのに欲張って色々観ようとしてます。
溜め込んだら観られなくなるので、なるべく毎週、
最悪2週分まとめて、3週以上は溜めないように見続ける予定。
「私が恋愛出来ない理由」
香里奈も吉高由里子も稲森いずみも田中圭も好きです。
中尾明慶くんも出てるし。中尾君が健太の役なんですよー(謎w)
萩原聖人はそんなに好きじゃないけど、役柄がイイ感じです。
稲森いずみの悪意のなさにプライド刺激されまくりの情けない感じが巧い。
そして妙に律儀でそれなりに誠実な辺りがリアルにいそうな感じ。
謎なのは大島優子の相手役が中村竜なトコ。性格もアレだし…。
キャストがいいので今後も楽しみ。
「謎解きはディナーのあとで」
原作が本屋大賞をとったときに読もうと思ったんだけど
レビューを見てみたら評判イマイチで結局読まなかった作品。
ドラマもウリは櫻井翔の毒舌でミステリとしてはイマイチっぽいので
ここはやはり読まずに櫻井翔の毒舌を楽しむ。
椎名桔平ってこんな変な役者さんでしたっけ?(笑)
北川景子はお嬢様メイクより刑事メイクの方が可愛いと思う。
「専業主婦探偵~私はシャドウ」
原作が粕谷紀子で、ずっと読みたいと思いつつ
3巻まで出てストップしちゃってるらしく、手を出せずにいたら
今回のドラマ化で一気に6巻完結まで刊行されました!嬉しい。
そのうちレンタルで読む予定。ドラマ化万歳ですよw
ドラマは深キョン好きなので可愛くてめろめろ~。
深キョンと桐谷健太の遣り取りがかなり面白い。
藤木直人は感情が読めなくてイマイチ謎な存在。
深キョンが段々デキルオンナ(?)に変身していくであろう過程と
藤木・桐谷両名の心境の変化が今後楽しみ。
「11人もいる」
取り敢えず田辺誠一は面白いよね。
私は広末涼子も好きです。
子供店長も(・∀・)イイ!!
可愛いエロガキっぷりがまた。
なんか騙されてるんじゃね?な立場の光浦靖子のダンナ尊敬ぶりがまたイイ。
こんなダメダンナよく立てられるよ。妻の鑑だよ。やっぱ騙されてるよ(笑)と客観的には思いますが。
これはまだ1話しか観れてないので頑張って観るのだ。
「妖怪人間ベム」
オープニングがアニメ踏襲しててイイ。アニメのオープニング大好き(笑)
そしてイケメンベム亀梨イイ感じです。ビジュアルはアニメと違ってても
性格は似てるし。杏と鈴木福もアニメのイメージ壊してないと思う。
柄本明がアニメベムに似た扮装で悪役っぽい感じなのが微妙。
週5でドラマはやっぱりちょっとしんどいです。時間がない~。
でもホントは「家政婦のミタ」も観たかったです(笑)
悩んでるウチに初回が終わったので諦めました。
「フリーター、家を買う。スペシャル」
録画してたのを今日観ました。
連ドラ観てた頃は有川浩読んだことなかったんだよねー。嘘みたい。
フリーターの原作はまだ文庫になってないから今も未読だけど。
ニノも香里奈も好きなので二人が出てるだけで私には観る価値アリなんですが(笑)
やっぱ大物俳優さん達の演技が凄いです。
竹中直人と浅野温子もいいけど、風吹ジュンが凄く(・∀・)イイ!!
この人って年々可愛くなっていく気がする。
私はコワイ系のおばさんなのでこういうカワイイ系のおばさんが羨ましいです。
家族愛というか夫婦愛というか、そういうのがテーマです。
でも…再婚しておいて、死別した夫が忘れられないから結局離婚してしまったという設定は
色んな人に対して失礼な設定だと思うんですがねぇ。
ま、自分が再婚経験者だから自己正当化感情が働いて公平な視点で見られないせいかもだけど(笑)
離婚再婚経験してて、何一つ後悔はしてないんだけど、
やっぱり、離婚なんてせずにずっと夫婦仲良く愛し合って生きていけるのがベストだとは思うし。
「この人と結婚しようと思った理由って何だったんですか?」
「…理由なんて探したことも考えた事もなかった。一緒にいたかっただけ」
コレは真理だよねー。
最終日に観に行ってきましたよ(笑)
夕方からの上映しかなくて今日しか無理だったんですけど。
やっぱり家で観るより大きなスクリーンで観た方が見やすかったです。
コレでハリポタは一話と最終話を映画館で観たという面白い結果になりました。
そして今日一緒に行ったチビ2人は一話の頃には生まれていなかったという(笑)
以下ちょっとしたネタバレあるかも。たいしたことないとは思いますが。
全体的には原作に忠実で迫力あってヨカッタ。
色んな人達が亡くなってるのも同じでそこはやっぱ泣いた。
映画だけしか観てなかったら、キャラに対する思い入れはもっと浅かったのかもしれないけど…。
マクゴナガル以下先生達は原作より頑張ってた様子がよく解った。
ネビルは原作でも頑張ってたけど映画でも凄かったね。
一話目ではココまでのキャラになるとは想像出来ませんでした。
ドラコが両親と合流するシーンは原作では戦闘中の混沌とした中で合流逃亡だったので
あからさまに最終的にあちら側に行った感のある映画の方がなんだかなーでした。
必要の部屋でのシーンは俳優の都合であの面子になっちゃったらしいけどアレも最後だけに残念。
スネイプの過去は断片的で突っ走ってて、やっぱりちょっと残念。
原作を知らないチビにも意味は解ったらしいのでアレで良いのかもしれないけど。
ニワトコの杖の謎解きは戦闘中にやった原作の方が好きです。
ラストシーンは原作にはない一話目のカエルチョコが出てきてました。
ルーピンの息子のエピソードがなくなってたのは仕方ないけど残念。
ハーマイオニー以外の老けメイクに感心しました(笑)
観に行ってよかった。面白かったです。
しかしTohru氏は体調がイマイチだったらしく、映画館を出たら吐いてしまい
何だかバタバタでした。映画館内で吐かれなくてヨカッタ。
最初はガツガツポップコーン食べてたくせに…子供の体調の急変には毎回驚くわ ┐(゚~゚)┌
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
結局、早々に観てしまったよ。
チビ上2人が「早く観よう」って煩いんだもん。
結局チビ×2も全部一緒にココまで観てしまった。
最終話を観に行くなら3人で行く羽目に…(苦笑)
本を読んだときには序盤でチャリティ(マグル学の先生)を殺したのはスネイプかと思ってました。
違和感ある場面だったので自分の読み違いと解って納得。
前作までに色々端折られたエピソードが多かったので
いきなりビルとフラーの結婚式?とか
ドビーいきなり出てきてコレですか?とか
映画だけ観てたら唐突な場面が多かったんじゃないかと思うんですが
読んでなくても気にならないものなんでしょうかね?
私はヴィーズリー家の兄弟はみんな好きなので
もっと細かいエピソードも映像で観たかったです。
今回もロンが決別するシーンと戻ってくるシーン、良かったな-。
なんだ、成長してもロン可愛いじゃんか、と(笑)
序盤のダドリーとのエピソードは結構好きだったので
ソレがなかったのはちょっと残念でした。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
映画6作目。
原作の内容を簡潔にまとめてはいるものの、端折られたエピソードが多すぎて
原作未読だと理解に苦しむ部分が多いと思う。
タイトルになってるのにプリンスの正体の意味すら不明だし。
削った部分で不明になった事柄を無駄に伏線かと思ってしまうのも悲しい。
プリンスにいかに助けられたかも判り難いので、その後の決意も重さ不足。
それぞれの恋愛の様子も暗い内容の中での癒しになる部分かもしれないけど
無理に詰め込みすぎて複雑な心境があまり見えず、ただ軽いだけっぽい。
悪の帝王が復活して魔法界全体が混乱したり逼迫状況であるはずなのに
その様子がイマイチ伝わりきってない感じもする。ところどころそういうシーンはあるんだけど…。
ロンのクィディッチの試合は終了後ちゃんとロンに「薬のお陰じゃない」と伝えたのか気になる(笑)
ハリーがトイレでドラコに呪文を使ったあと、逃げただけなのも気になる。殺人未遂だっちゅーの。
終盤のダンブルドアの炎の魔法は想像してたより壮大で凄かった。
でも学校での戦闘シーンがなくて、ドラコが必死でキャビネットを修理して死喰い人を集めたのに
結果的にギャラリーを集める為だけに頑張ってたの?みたいでちょっと…。
続く大人組の恋愛エピソードはともかく、葬儀もなくてビックリ。
皆が杖を掲げてたのが弔いシーンになるのね?
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
映画5作目。
原作かなり削られてますね。
この辺りまで来るとやっぱり原作読まないと映画だけでは厳しいのではないかと思います。
かなり唐突に場面転換してた気がするし、使われてるエピソードでも原作の抜粋みたいな感じで
意味がよく解らない部分、解り難い部分が結構多かったです。
最初ハリーがロンとハーマイオニーに怒ってるシーンとか、他にも色々、説明不足な感じが大きかったです。
フレッドとジョージがあっさり学校を捨てられる理由も前作で賞金の話がなかったので唐突。
彼が呪文に倒れてアーチの向こうに行ってしまう部分もアッサリで、
わりと好きなキャラなだけに扱いが軽い感じがしてちょっと残念でした。
あとは全体的に原作よりみんないい人。メインキャラ3人も原作ではもっと性格悪いよ。
アンブリッジですら、原作の陰湿さが薄れてる。原作ではもっともっともっと嫌らしい陰湿さでした。
ルーナは原作よりカワイイです。原作ではもっと変人。
あー、でも私は原書じゃなく日本語訳で読んでるので、世間で言われている「変な翻訳」「翻訳によるキャラの違い」
ということで、もしかしたら原書に近いのは映画のキャラなのかもしれません。
『日本語訳のハリーは原書のハリーより自己中でイヤなヤツ』っていうのをどこかで見た気がするので。
原書で読める人が羨ましいよ。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
映画4作目。
原作が分厚くなってるのに映像の方は同じ時間なのでだんだん原作との相違点が増えてきてます。
屋敷しもべに関するエピソードが顕著。
原作では結構鬱陶しいけど引き摺ってるエピソードなだけに、丸々カットされててビックリ。
ま、鰓昆布入手は原作よりネビルからの方がスマートだと思う。
チョウはもっとキュートなイメージだったのでちょっとがっかり(笑)
帝王復活シーンは文字だけでの想像の方が恐怖感が煽られたと思う。
映像で見せつけられると悪い意味で現実っぽくて、闇の帝王自体が安っぽく見える(気がする)。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
映画3作目。
原作を先に読んでいるので原作との違いを楽しむ状態になってます。
自分のイメージも含めて。
エピソードを多少端折っても、映像でしか表現出来ない壮大さを描くことに時間を使ってるんだろうなー、という印象。
ハリーがヒッポグリフに乗って飛び回るシーンが顕著。実際、湖面ギリギリを飛ぶ様子は美しかった。
あと、魔法界や魔法のアイテムを実際に映像で目に出来るだけで映画を観る価値があると思える作品。
原作にはなかった干し首、やたらチビ受けしてたし ^_^;
ディメンターはイメージ通りで凄かったです。チラッと見えた口も怖かった。
シリウスはもっとやつれてるイメージだったので恰好良すぎ(笑)
ルーピンももっとみすぼらしいはずでは?
ルーピンがスネイプに薬を調合して貰うシーンと地図を作った4人に関する話がなかったのは残念。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
映画2作目。
ドビーは私が想像してたより大きかったです。
でも仕事を考えたらあのくらいのサイズは必要ですね。
ちょっと自分の脳味噌の性能の悪さを垣間見た瞬間(笑)
ロックハート先生は想像よりおじさんでした。
嘆きのマートルは想像より可愛かったけど、女優さんはかなりの年齢ですよね?(;・∀・)
一作目もそうだけど、ロンの表情が好きです。カワイイ。
成長したらイマイチなのですか?可愛さがなくなるのは仕方ないと思いますが…。
「ハリー・ポッターと賢者の石」観ました。
原作はまだ5巻目の途中。DVDは原作には追いつかせない予定。
映像は結構原作に忠実に作られているので、原作のイメージを壊さず観られるし、
文章だけではイメージしにくかった物が映像化されて解り易いです。
でもやっぱり多少はイメージとのずれは否めないし、原作で端折られた部分も色々。
原作で補完するという読み方もあるし、子供にはそっちの方がいいと思うけど
私は自分のイメージとの違いも面白いと思っているので、まず原作。
残念ながら一作目は既に観たことがあるし、あまりにも有名な作品なので
登場人物のイメージは固定されてしまってます。
映画観る前は私の中のハリーはもっとボサボサ頭だったはずなんだけど(笑)
それは仕方ないですね。
クィディッチの試合のシーンは文章より映像の方が断然面白いと思います。
スポーツのシーンは文章だと表現しきれないですね。
「サマーウォーズ」
名作というのをよく目にしてて、機会があったら観たいな-と思ってたら
masatsu氏も同じ事を思ってたらしく、機会を作って観ました。
人大過ぎ(笑)陣内家の人達の人間関係全然解りませんでした。
事前に家系図でも手に入れてから観るべきだった。
一括りに「身内」でも本筋には関係ないのかもしれないけど
キャラの血縁関係を見て楽しむのは結構好きな楽しみ方なので残念。
お話のテーマはよく解りませんでした。
デジタルに頼ってばかりじゃダメだよ-。リアルな人間関係が重要だよー、ということなんでしょうか?
主人公は佳主馬ですか?と最初思いました。
健二がいきなり携帯に届いた暗号を解読して返信する意味が解りませんでした。
夏希の魅力がさっぱり解りませんでした。
最初は健二に気があるからああいう誘い方したのかと思ってたら
本命いてあの態度だし。普通健二は序盤で怒って帰るよね?ありえねー対応。
あそこまで男莫迦にしておいて、ラストアッサリ乗り換えてOKですか?そうですか。謎。
という感じ。
佳主馬主役で描ききった方がよかったんじゃないの?
妹に対する感情とか、結構もっと突っ込んで深みのあるエピソード作りやすいキャラだと思うのに。
テンポ良くて、単純に楽しい話かもしれないけど
広く浅くというか、詰め込みすぎで深みがないというか、
微妙に残念な感じでした。
もう一回観たらまた違う感想を抱くかもしれないけど。
「時をかける少女」の方がよかったです。
↑このレベルを最初に期待したから残念な感想になってしまったのかも (´・ω・`)
録画していた「最後の絆」観ました。
当然、佐藤君目当てです。
戦争物キライなのに。
兄弟で日米の兵士として敵対した話としか知らず観ましたが
所属が敵対してただけで兄弟が敵対したわけじゃなかったですね。
日系の移民が徴兵されるもんなんですね。捕虜じゃなくて。
戦争に関しては敢えて知識を得ようとはしないので
戦争物を観たり読んだりして未だに初耳の話が多かったり。
戦争物を見る度、洗脳の怖さを見せつけられます。
そして、今の自分が、どの程度情報操作された状態で思考しているのかを思って
本当に怖くなります。
「手紙」
東野圭吾原作の映像化です。
わりと原作に忠実だった気がします。
原作の詳細覚えてないけどね。
主人公の歌手がお笑い芸人になってましたね。
山田孝之、歌はダメなの?
お笑い芸人で違和感はなかったですけど。
やっぱり巧いし。
沢尻エリカも可愛くてヨカッタ。お母さん役も違和感なく。
詳細はともかく大筋は原作通り。
犯罪は服役するだけで罪を償えるモノではないという話です。
「犯罪者の身内は差別されて当たり前」と言い切る辺りが凄い。
事実なだけに。
「イキガミ」
山田孝之目当てで観ました。
最近、自分が山田孝之ファンだということに気付きました(笑)
Itsumi嬢は「髭やめて欲しい」と言ってましたが、私は髭も好きです。
むしろ髭が好きです(笑)
ストーリーは"国家繁栄維持法"という基本設定が失笑物なのでソコは措いといて、
妹思いのやくざなお兄ちゃん=山田孝之はヨカッタです。
松田翔太主演て…主演? オムニバスの狂言回しです。
原作未読なので作者の意図するテーマはよく解りません。
原作とは別物として、映画のみについて考えてもテーマはよく解りません。
国家繁栄維持法という制度が作中での主旨の通り機能する制度とは思えないし、
その制度を無理矢理『基本』として組み込んで強引に設定しても
何故破綻しないのかという方面にしか思考が働かないので。
場所が現代日本(と酷似したこの国)でこの設定はいくらなんでも荒唐無稽過ぎ。
# 国民の殆どが洗脳されているというのがテーマなのかもしれんw
だから基本設定に目を瞑って友情モノ、親子愛モノ、兄弟愛モノとして観るしかない。
24時間後の死亡宣告された若者が自暴自棄にならずに立派に生きる様ですよ。ありえねえ。
受け入れるのは無理。目を瞑るしかない。それも必死で。
…とワタシは思う。
テーマなんかないです。バカバカしい不条理モノです。ってのが正解かもしれんね。
だって基本設定がキモチ悪すぎるもん。無駄に人が殺される話だよ?キモチ悪っ。
「ソルト」
返却目前借り物2号(笑)
アクションは凄くて面白かったけど、内容はよく解らないままどんどん話が進んでいきました (;・∀・)
ソルトの立場がよくわかんなくて、敵味方が二転三転するし、
「え?え?えぇぇぇぇ?」と思ってるうちに終わった(笑)
というかコレ絶対続編ありますよね。
だっていきなり終わったもん。最初から最後までビックリの連続でしたわ(笑)
正月、妹に借りてきて放置中だった「アバター」やっと観ました。
お盆に返さなきゃだしね(苦笑)
コレは映像を楽しむ映画なのですね。
DVDじゃなく、映画館で観てこそ価値のある作品ということだと思います。
だから映画としての出来は素晴らしいんじゃないでしょうか。
ただ、私は残念ながらDVDで観てしまったので、ストーリーを楽しもうとして失敗したかもです。
つまらなかったとは言いませんが、後味のいい話ではなかった。
侵略戦争の話だし。後味良いわけない。ラブストーリー部分も安易だった。
GANTZ観ました。前編です。
原作を全然知らないんですが、原作は奥浩哉なんですね。今回DVD観るまで知りませんでした(苦笑)
奥浩哉は「HEN」しか知りませんけど、多分原作はもっとエログロなんでしょうね。
ニノが微妙にヤなヤツでしたが、ラストでちょっと変化があったので、後編ではもう少しいい人?
松ケンは巧い。気が弱いのに意固地な辺りとか、ラストの引きの部分でちらっと写った時の表情とか。
原作はまだ続いてるらしいので映画後半は原作とは別の展開らしいですが
原作を知らないからこそ楽しめるかもしれないと思います。
原作も機会があれば読んでみたいけどね。
「大奥」観ました。
原作ファンで、ニノも堀北真希ちゃんも好きなので観ました。
ほぼ原作通り。キャストも脇なのに豪華な顔ぶれでかなりよかったです。
藤波と杉下は逆でもよかったんじゃ?とか
久通はまりすぎ!とか
masatsu氏と感想が一致(笑)
柴崎コウもはまるだろうなーと思ってたけど
想像通り、恰好良かったです。
水野のおとり巻きの顔ぶれはちょっとむさ苦しかったように思うけど
藤波、松島、鶴岡辺りの男色シーンは実写にしては綺麗に描かれてたと思います。
露骨に描いたら流石にいくら美形でも実写は美しくないと思うので。
そうか、藤波と杉下が逆だとこのシーンがちょっとお笑いっぽくなってしまうのかもw
masatsu氏に「何が欲しい?」と訊かれたので
「ショコラを観ながらチョコレートが食べたい」と言ったら
エクチュアのチョコレートをいっぱい買って来てくれました ヽ(´▽`)ノ
名前忘れたけど(笑)本店限定のオレンジパイのチョコと、ミントチョコ。
チョコがけオレンジピールのプリンセスオレンジとプラリネ3種。
プラリネはエスプレッソとジャンドゥーヤとカルバドス。
ゴチソウサマでしたv
ショコラはジョニー・デップ格好良かったです。でも役柄的には完全脇だと思うんだけどw
主人公のヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)も恰好良い。
家主の孫のリュックが何気に可愛かった。吹き替えで観たから声の印象も大きい気もするけど。
第一声は「え?」と思った。高すぎるやろ(笑)
でもってボーイソプラノ萌えとか言うとまたショタ扱いですか?w
しかし、もう10年以上前の映画なんだねぇ。早ー(笑)
「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」
原作が米澤穂信で、キャストがやたら豪華なので期待してたんですけど、
もうダメダメ。頑張って演技した役者の皆様に合掌。
原作改竄しまくって意味不明消化不良の映像をこんな豪華キャストで作った意味がわからん。
観るのは時間の無駄と言っても過言ではない。残念。
米澤穂信はどう思ったんだろう。ファンとしては憤りさえ感じるくらいに哀しい (ノД`)
「告白[DVD]」
過剰演出だと思う部分もあったけど、全体的には綺麗にまとめてあったと思う。
ただ視点変化での人間性の変容は原作の方がハッキリしていて解り易いし面白い。
目的に対する手段として最悪な選択をしてしまう辺りの異常性が気にならないテンポの良さは
映像の方が優れているかも。
当たり前の話かもしれないけど、映像は原作のダイジェスト。
それだけ原作に忠実ともいえる。
松たか子と木村佳乃が良かった。
岡田将生はもっと異常でもよかった(笑)
「ROOKIES -卒業-」
先日録画してたヤツ観ました。
なんかAmazonでレビュー見たら評判悪っ(笑)
あり得ない展開だけど、漫画だしねぇ。
いや、あり得ないかどうかホントは知らないけど。
だって高校野球一試合完全に観たことないし。
投手が投げる前にバット振ってイイの?
その状態で構えてないバットに球が当たるってアリなの?
野球の基本的なルールすらわかってませんが
詳しい人が観る方がこういうのってウンザリするのかもね。
ま、何も知らない私ですら、最後の一球直前はちょっとくどかったけど。
ラストはクサ過ぎだけど、それもアリかなーと私は思いましたが
やはり言葉遣いはちょっとなーという感じ。
ストーリー云々より私は佐藤君と中尾君目当てに観てたわけだし(笑)
今回は山本裕典君や武田航平君も出てたので懐かしく楽しく観ました。
邪道な見方でスミマセン。
「アリス・イン・ワンダーランド」
DVDになったので観ました。
ストーリーを楽しむ映画じゃなくて、映像を楽しむ映画ですね。
アリスが小さくなってドアを出た途端のキノコからいきなり素敵。
青い芋虫のアブソレムと笑いネコチェシャキャット、双子のディーとダム、
それぞれ原作(子供アリス)のイメージ通りでした。
チェシャは原作イメージより可愛かったかもしれん。
ラストで帽子にまとわりつくとこがかなりカワイイv
お茶会メンバーはマッド具合が不足な感じ。
マッドハッターも全然普通。マッドじゃないし。
それぞれイイ味は出してたとは思うけど。
赤の女王も迫力あるけど、白の女王もかなり凄い。
どちらも身勝手で怖いけど、孤独を恐れる赤の女王の方が実は可愛気があるかも(笑)
ジャックがマヌケ。最初はカッコイイキャラかと思ってたのに。
アリスのドレスとか、カエルの表情とか、
赤のおとりまき連中の変装とか、色々見所が多い映画でした。
Satoru氏は(途中中だるみしつつもw)ずっと一緒に観てたんだけど、
同じ部屋にいて全然興味を示さず二人でDSやってたTohru氏とMichiru氏が、
アリスとジャバウオッキーの戦闘シーンではゲームをやめて必死で観てました。
ああ、こいつら男の子だよ。ストーリーなんかホントどうでもいいんだよ。
戦闘さえあれば満足なんだよ。怖いな、本能。
戦隊物やライダー系も私は毎回戦闘シーンはどうでもいいんだけど
男の子は戦闘シーンだけが重要なんだろうねぇ。
戦闘後のマッドハッターのダンスは「怖いからやめろ~」とゲラゲラ笑いながら観てました。
こういうバカっぽさは男女関係なく子供なんだろうな(苦笑)
チビズが観るって言ったから夜中じゃなく昼間に観ることにしたのに結局一緒に観たのはSatoru氏だけ。
下二人はチャーリーがチョコレート工場に行くまでに飽きてゲーム始めちゃいましたよ ┐(´д`)┌ヤレヤレ
しかも二人でマリオやりながらけんかして煩いので別の部屋に追いやりました。
やっぱ夜中に一人で観ればよかったよ。
原作を知らないので単純にどういう話かわくわくしながら観ました。
工場内の様子はチョコレートが食べたくなる気分にはならなかったけど(苦笑)
びっくり箱みたいな感じで何が出てくるか判らない辺りが面白かったです。
子供達がいたずらの罰を受けるシーンもそれぞれ面白かったし、特にリスの動きは絶品。
見学後の展開は多少唐突感があったものの、あまり説教臭くもなく綺麗にまとまってました。
やはりジョニー・デップは凄かったです。
Satoru氏は所々難解な部分があった様子。あまり深く考えず観ればいいのにねぇ。
途中で質問してくるのはやめて欲しいわw
感想は一言で言えば「怖かった」だそうですよ。
多分、絶叫マシンへの恐怖感がそう語らせたんでしょう(苦笑)
年末に録っていた映画、先週末から三作続けてやっと観ました。
三部作かと思ってたら四作目もあるんですね。
四作目はオーランド・ブルームは降板だとか。
ジョニー・デップがお笑い系キャラで
オーランド・ブルームが正統派っていう対比が良かったのに。
四作目はどんなカンジになるんでしょうかね。
そんなわけでパイレーツ・オブ・カリビアン三部作ではなく、
オーランド・ブルーム三部作w
一作3時間弱、結構長めのわりには退屈せず楽しく観ました。
夜中に一人で観たのでわりとゆっくり自分のペースで観られたので良かった。
ストーリー自体は展開が早くてついていけなかったり、人多過ぎで判らなくなったり
という部分もあったので繰り返し同じ部分観たから(苦笑)
展開が早いからこそ退屈せず観られたし、映像も綺麗で迫力ありました。
ストーリーに関係ない余計なエピソードもそれはそれで面白かったので
長さの割にそれを感じなかったし。
でもやっぱり子供が観たら理解し辛いかなーと思う。
途中退屈するかも。一人でゆっくり観て正解。
同時に録画した「チャーリーとチョコレート工場」はチビも観ると言ってるので仕方ないから時間が出来たらチビと一緒に観る予定。
アリスも観に行きたいけどパワーがない~(苦笑)
DVD待ちかな。きっとすぐ出るだろうし。
「花より男子ファイナル」
昨年のクリスマスにテレビ放映されたやつです。
ありえねぇっつーの!という展開はまぁ原作も似たようなもんなので(苦笑)
# マツジュン観たかっただけだしーw
相変わらず残念な子の道明寺が可愛いかったです。
真央ちゃんも可愛いし。
ほんとに莫迦みたいな話だなーと思いつつお気楽に観る内容。
ま、つくしの両親の気持ちは解るけど
あのやり方は全然有効じゃないとは思うね。
真実の愛より吊り橋効果じゃね?(苦笑)
「GOEMON」
正月に妹から借りてきたDVD。
歴史的事実とか時代考証とかそんなことを気にしてたら観られない作品。
世界観が日本じゃないし。
私は1~2作しかプレイしてないので断言できないけど
イメージ的にはファイナルファンタジー(笑)
もう少しオリエンタル色濃いめ。
妙に見にくい けばけばした映像は演出かと思ってたら
masatsu氏が「予算の関係では?」とのこと。
よくわからんけどCGとの融合の稚拙さはそうかも。
不自然な動きが多くて笑える。
何故実写なのかわからん。
完全にCGかアニメにした方が
もっとクオリティの高いもの作れたのではないかと思う。
つか役者さんが可哀相(苦笑)
ストーリーも各自の行動は解り易いけど
テーマが不明。五右衛門は何がしたかったのか。
自由の不自由さを描きたかったんでしょうか?
荒唐無稽活劇(なんちゅーの?空想活劇って言うの?よくわからん。相変わらず語彙不足)
展開は早くて解り易いし、役者さん自体は頑張ってるし、映像の稚拙さでテンション下げずに
観ることが出来れば退屈はしないと思う。
突っ込みながら観るのは面白い。
私、広末涼子結構好きかもしれん(笑)
福山龍馬と佐藤以蔵に惹かれて大河ドラマ初挑戦。
# 相変わらず録画で週遅れ視聴。
時代物苦手だし、坂本龍馬に関する知識皆無だし、
観て楽しめるか、1時間1年間観られるかアヤシイがw
取り敢えず1回目は泣きながら観ました。
一緒に観てたmasatsu氏に「何で涙したんですか?」と訊かれましたが
答えられない。
多分最初は母に泣かされたんだと思うんだけど…。
若いときから涙腺弱かったけど加齢とともに更に弱くなってるからねぇ (^^;
ダメダメな龍馬を叱るでなく、「信じてる」と言う母を見て
普段の自分のダメ母ぶりをひしひし感じる。
救いようのないくらいダメな状態の結果を見せられたことはないのに
些細なミスをくどくどと責めて子供を萎縮させているのはワタシです。
褒めるのは苦手。
こんな育児は良くないと頭で解ってるんだけど難しい。
閑話休題
初回龍馬は子役の子があまりにも福山の子供時代として違和感がないのでビックリでした。
福山龍馬は現時点で40歳なのに10代を演じていて流石に違和感ありますが(苦笑)
下駄で殴られるシーン、弥太郎を怒鳴るシーンはヨカッタ。
今のところは今後も楽しみ。
「ヤッターマン “てんこ盛りDVD”」を買うかどうか悩んで結局レンタルで観ました。
購入を考えたのは本編よりお楽しみのメイキングの方が面白いとレビューで見たから。
もう本編見たから買わないけどね(笑)
本編は事前に下品という情報を得ていたので覚悟して観たせいか
下品度はそこまで気になりませんでした。
強いて言うならメカ同士のラブシーンは勘弁してほしかったが(苦笑)
ストーリーも特に重視してなかったので問題なし(ぉぃw
重要なのはアニメにどこまで即しているかだと思う。
有名アニメの実写化って下手にオリジナル要素に拘るから失敗するんじゃないの?
その点ヤッターマンは原作の雰囲気を壊さず、
逆にココまで原作に忠実にする?というくらいだったのがヨカッタと思う。
だからヤッターワンのデザイン変更が謎(笑)なんか意味あるの?あるんだろうねぇ。
ま、私はドロンジョ様とボヤッキーが見たかっただけなのでかなり満足。
横で興味なしにチラ見してたmasatsu氏は「どこが面白かったの?」な反応でしたが(苦笑)
深キョンかわいかったし。生瀬さんボヤッキーだったし(爆)
入浴シーンのネイルや女子高生に埋もれるボヤッキーだけで見る価値はあったよ、うんw
あと全然注目してなかったけど、安部サダヲが安部サダヲらしくてヨカッタです。
ヤッターマンの二人はなんか脇役?
桜井君が演る必要なかったと思う。
ファンが観る内容じゃないな~、と。
2号なんてカワイソウ過ぎる。
本来なら完全な脇のはずの博士の娘の方がアジのあるキャラでした。
沢山ツッコミどころはあるが(苦笑)子供向けということで。
#でもあの靴と植物の丈夫さはちょっとヤバイ。
うーん、子供向けと書いたが子供には難しい内容のような気もする。
あのメタボな人類達の存在も「うーん」なカンジ。
ただロボット達は可愛かった。
イヴが想像していた以上に可愛かったのでビックリ。
なんとなくもっと高慢なキャラかと思ってました。
委員長と落ちこぼれ君(not不良)のラブストーリーという感じw
手を繋ぐというのはとても勇気が要るとても大切な行為だね。
手を繋ぎたい、繋げる相手が存在するというのは奇跡のように素敵なことだね。
そういうお話。
環境問題とかそういうのを読み取ろうとすると粗が見えてしんどい。
「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」レンタルで観ましたー。
再来月にはディレクターズカット版が出るので多分買うんだろうけど(苦笑)
今回の主役は桜田君で佐藤君は特別出演という話だったのでもっと桜田君メインの話かと思ってたけど
そうでもなくて、しっかり佐藤君が頑張ってたので良かったですw
やっぱり電王は佐藤君じゃなきゃ。
えーっと、松村雄基と神田沙也加ペアはどうかと思います。
最初関係が判りませんでした。親子じゃん?頑張っても叔父と姪じゃん? ^^;
この年齢差のペアにした理由が謎。
そしてこのときの沙也加ちゃんは非常にふくよか(苦笑)
今どうなのか知らないけど、映画の時点では山瀬まみそっくり。
# 山瀬まみなら松村雄基の相方で違和感ないという話になるかw
更に演技はイマイチ。ごめんね、ボロクソで。嫌いなワケじゃないんだけどね。
でもねー、やっぱダメでしょ、アレは。
見所は佐藤君の「俺、参上」ということで(笑)
「エヴァンゲリヲン:序 TV版」録画していたのをやっと観ました。
TVシリーズ全話観たはずなのに全然憶えてないし(ワタシが憶えてる方がおかしいがな・苦笑)
取り敢えず新作気分で観る。
酷い話だ。14歳の子供を大人がよってたかって虐めるわけだ。
追い詰めて追い詰めて救おうとしないオトナ達。
でもリアルな子供達ももしかしたら
追い詰められて追い詰められて救ってもらえていないのかもしれない。
オトナ達は自分を救うのに精一杯で、子供を救う余裕はなくて、
子供達は自力で居場所を探すのかもしれない。
オトナも子供もお互い無自覚のまま、幻想の中に。
子供を守れるオトナは実は数少なくないか?
ワタシは子供を守っている自信があんまりない。
ありのままを受け入れるだけの器がないからだ。
「MW(ムウ)第0章-悪魔のゲーム-」録画してあったのを観ました。
原作を反映してるのは結城がMWについて調べているという事と
結城の殺人に対する躊躇いのなさ程度なのかなーと思いました。
原作というかMWに関して一切知識がない状態で観たら、
MWに対する謎だけが残って映画観に行きたくなるという作り?
MWがなんなのか全然わからないのでちょっとストレス溜まるんじゃないかと。
佐藤君の演技は良かったです。お父さんとの絡みとか泣けました。
ラストも泣けました。映画に繋がるんだからアンハッピーエンドで当たり前の話なんだけど…。
みんな被害者で加害者も被害者で、みんな結城に踊らされてて
結城が高みの見物をしているという図が結城の人となりを一番表しやすかったのかなー。
山田君扮する神父は出て来ないので、この2人の絡みを見るには映画を観ないとダメなのが残念。
「フルハウス -ファースト・シーズン」全22話。観終わりました~ヽ(´▽`)ノ
我ながら凄いペースで観ておりますw
映像好きじゃないので長時間鑑賞は苦手な私が全然苦にならずに鑑賞。
やっぱり面白い。時々1人で笑いながら観てます。不気味w
そう殆ど1人で。チビズは見始めた途端「あれ?アルフは?アルフどこ行ったん?」と言いやがったので。
確かにアルフの滞在先もタナー家だよ。でもこっちは別のタナー家ですから。
家族構成見てわからんのかーいっ!
それにやっぱり着ぐるみが出てくるアルフの方がチビ好みらしいですわ。
ステフ可愛いなぁー。
ミシェルも可愛いけど、私はステファニーのおしゃまさが好きです。
毎回ハグし合ってクサイ展開になるのに、見ていて恥ずかしくならないのが凄いなー。
「おくりびと」やっと観ました。
なかなか観る暇が作れずに放置していたワケですが、
これから大量のDVDが待ち受けているので
まずは千里の道も一歩から(苦笑)
山崎努は凄いな。
本木雅弘はこんな優しい表情をしていたのだな。
仕事中の真摯な表情もイイ。
しかし死体に慣れるの早過ぎないか?
いや、時間経過の様子がよくわからんが…。
別居期間凄く長いかと思ってたらそうでもないみたいだったし。
死体役の方々は大変だっただろうな。
納棺の時の各家族の様子はよかった。
葬儀屋とかにあんまり悪いイメージ持ってなかったけど
世間一般では真っ当な職業ではない扱いなのか?
本木雅弘の台詞にある通り、死は誰にでも訪れる当たり前で自然な事なのになー。
父と母への対応の差がなんだかなーでした。
儀に対する本人の意識が変化したのは解るし、
映画として綺麗にまとめたいのは解るけどさ、
母ちゃん可哀相じゃね?(苦笑)
今更ですが。
ファースト・シーズン発売時はぼんやりと「欲しいなぁー」と思ってただけだったのに。
エイト・シーズン発売時なんて既に忘れていたのに(苦笑)
ちょっとしたきっかけを与えられると急速に物欲が沸き上がるものなんですね。
数年後には手に入らないかもしれない…と思うと我慢出来なくなった。
いつ観るんだという気がしないでもないが、チビと一緒にでも観よう。
ところでアルフフリークのmasatsu氏ですがフルハウスは一度も観た事がないそうな。ビックリ。
私はアルフも嫌いじゃないけどやっぱり海外ドラマはフルハウスが一番好きです。
でもちゃんとチェックして観てたワケじゃないので絶対観てない話の方が多いと思う。
DVDノンビリ楽しみます。無駄遣いじゃなかったと思えるように(笑)
「ツレがウツになりまして」ドラマ観ました。
原作は読んでません。
原田泰造さんの演技が凄く良いという藤原紀香ちゃんのコメントを見てドラマ観たくなりました。
藤原紀香ちゃんもスッピンでダメ妻熱演していましたがやっぱり原田さんの演技が良かったです。
ストレスが溜まっていく様子。
見逃してしまいがちなちょっとした変化。
自分でも抑えきれないイラッとした表情。
ウツという病気に関しての知識は殆どないので
リアルなウツの演技なのかどうかは判断出来ませんけど。
病的(病気なんだから当たり前?)な様子がリアル。
ドラマ観てウツに関する知識がちょっとでも身に付くといいなぁ…と思うので正しいウツの描写を期待。
いや、ウツにも色々あるという程度の知識はあるんだけど。
精神的な病はどこでソレと判断するのかが不思議。
診察のシーンがやけにアッサリしてた気がする。
あの程度の問診でウツって判断出来るもんなのかー、と。
まとまりないけど(いつものことだ・苦笑)
真面目な人は生きていくのも大変だよね。
「容疑者Xの献身」観ました。
主演は堤真一。福山雅治は脇です。柴咲コウなんてその他大勢です(苦笑)
堤真一の演技と恋愛物としての要素は良かったのかもしれませんが
ガリレオ物、推理物としては微妙。
原作自体ガリレオ物としては微妙だったけど
推理物としてはかなりの傑作だっただけに
映像化されて天才同士の頭脳戦の緊迫感が薄れているように感じたのは残念。
原作は東野圭吾作品の中でも1・2を争う傑作だと思う。
ただガリレオシリーズなのがイマイチなだけで(苦笑)
映像はテレビ版のテンポの方が原作のガリレオシリーズよりヨカッタ。
テレビ版が原作よりよかったので、映画にも期待しすぎた感はあるかもしれない。
原作を読む前に映画を観ていればもっと違った感想を抱けたと思う。
基本的に原作に忠実な流れだったのが余計に残念。
でも原作を読んだときも同じキモチだったんだけど
映像化で福山がガリレオを演じているから余計に思う。
何故、こんな『小さな親切大きなお世話』的な
全然相手の事を想っていない自己満足の為だけの
押し付けがましいお節介をしなければならなかったのか。
シリーズ物のキャラがこんな無神経な人間に描かれているのが悲しい。
ストーリー的にこういう展開が望ましいのは解る。
でもそれなら別の単発キャラにやらせて欲しかった。
どう見てもこの話のガリレオはイヤなヤツだと思う。
相変わらず録画で週末に酒呑みつつビデオ鑑賞。
「メイちゃんの執事」水嶋君と佐藤君が出てるので見ました。
なんか随分古くさい設定のお話なんですね(苦笑)
原作は知りませんが佐藤君が元気そうな役所で面白そうです。
水嶋君は毎度のことながら正統派イケメン。
でも水嶋君は今後もずっとこの路線で突っ走って欲しいです。
今期観ていたドラマの最終回を全部見終わりました ヽ(´▽`)ノ
全部毎回録画だったわ。
まずは「流星の絆」
怒鳴るニノに萌えまくった作品でした(爆)
原作とは結末がちょっと違うらしいですが
ドラマの結末の方が評判はいいみたいです。
全体的には空気が原作とは全然違うんだろうと思いますが
ま、別物として観ればかなり出来のいいドラマだったのではないかと。
今のところ原作未読でドラマを観てヨカッタと思ってるし
原作の文庫化も楽しみに待っています。
私のトリアタマだと原作読む頃には犯人忘れてるかもしれんしな(苦笑)
そして「ブラッディ・マンデイ」
単純に佐藤君が出てるから見始めましたが
こちらも原作は未読。
今後読む事もないと思われますが
継続中の原作のコミックス派ネタバレドラマだったようで
ギリギリまで原作の設定を取り入れたのは凄いかも。
いや、疑問なんだけど、なんで原作が完結してないのに
ドラマ化やアニメ化ってしちゃうかなー。
原作とは別作品ですよ、って強調したいなら
ここまで設定取り入れる必要もないような…。
どちらにしろ原作とは結末が違うんだしね。
ドラマの最終回は続編を作るつもりなのか
それとも視聴者の想像力にラストを委ねる為なのか
かなり謎を残したままのラストでした。
なんちゅーか、登場人物ならマジで人間不信になりそうな
騙し合いだらけの悲惨なお話でしたね ^^;
最後は「七瀬ふたたび」
これは最初数回は録画だけして放置状態だったので
ドラマはいつも週末にまとめてじゃないと観られない状況で
一気に2話3話観ながらやっと最終回まで観たというw
実際の最終回は半月以上前になるの?(←よく知らないw
これは「ブラッディ~」と真逆で
原作が完結してるのによくまぁここまで設定変えてるなーと(苦笑)
つか「七瀬ふたたび」じゃないじゃん?でした。
初回を観てmasatsu氏が「(続きを観るかどうか)どうする?」という微妙な出来
取り敢えず「載寧龍二が出てるから観る」っつー感じで見続ける(爆)
載寧龍二(デカレッドですよ)は全然活躍しませんでしたが ^^;
相方の刑事役が市川亀治郎さんでイイ味出してました。
大河ドラマ観ないし全然知らなかったけど
わりと有名な人なんですねー。喋り方が独特なのは本職(歌舞伎)のせい?
他の演技も観てみたいとちょっと思いました。
ドラマの結末は私はちょっと納得いきませんでした。
以下ネタバレかも?
・
・
・
子供に未来を託すって
結局子供に全て背負わせるってことじゃね?
全責任子供におっかぶせて
大人はある意味逃げるってのはどうかと思う。
いっぱい設定変えてるんだから子供出さなきゃいいのに。
2週分ためていたので観ました。
うはー。笑った。
二ノ宮君は相変わらずイイ演技しますね。
んでよく知りませんがクドカンという人はシュールな笑いがウリの人なんですね。
呑みながら観たのでやたらと笑ってしまったのですが、
どう考えてもアレは東野圭吾じゃないです。
文庫化されてないので原作は読んでませんが
全然別物だとほぼ確信してます(苦笑)
原作が未読なおかげで純粋にドラマを楽しむ事ができそうです。
『おれがついてるよ』と傘の乱舞はしっかりありました。
駆け足気味ではあったかれどそれなりに原作に忠実な作りで
何と言ってもすかちゃん役の井澤勇貴君がはまり役でヨカッタ。
最後は寮祭のシーンでした。
ここで岩田さんが18年前の寮長役として出演v
そっかー、CDドラマがもう18年も前になるんだねぇ。しみじみ。
とにかく楽しく観られたドラマでした ^^
「L change the WorLd」
デスノートのスピンオフ映画。
デスノートファンの為の映画ではなく、松山ケンイチファンの為の映画だと思われ。
取り敢えず、グロ。無駄にグロ。スプラッタならスプラッタと言えー!と。
松山ケンイチの演技は凄くイイと思う。Lじゃないけどw
動きすぎだし、頭使わなさすぎ。もーちょっと頭と組織使って欲しかった。
L一人で頑張りすぎ。だから松山ケンイチの映画。
敵は莫迦(爆)
実写ドラマ「ここはグリーンウッド 青春*男子寮日誌」毎回観てます。そろそろ終盤。
今回のドラマ化のお陰で過去のCDも全部再販されるそうで
更にその絡みで(?)グリーンウッド放送局がネットラジオで復活したりもしてます。
前後編共聴きましたが懐かしぃ~w
音楽も懐かしいし、乗っ取りも懐かしいです。
# 今更CDやDVDは買いませんが ^^;
ラジオでドラマの最終話で岩田さんが顔出しすると言っていたので楽しみ~。
ドラマ自体は最初はキャストに不安がありましたが
イマイチだと思っていた忍も見慣れてくればそれなりにイイカンジだし
すかちゃん&光流は最初の印象通りはまり役だなーと思います。
# 光流がゲキバイオレットだというのに全然気付きませんでした。
# ゲキバイオレットの時は変なヤツと思ってたので(苦笑)
# 光流役の方が絶対はまってると思う。
瞬は相変わらず微妙だけど仕方ないっちゅーかなんちゅーか、だしね。
実写ドラマ化って原作ファンにはがっかりな出来の物も多いけど
グリーンウッドはわりと原作に忠実な作りでイイカンジだと思いました。
残り3回くらい(?)も楽しみデスヨ。
仮面ライダー電王映画第二弾「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」観ました。レンタルでw
主役は一応刑事さんですかね?
呑みながら観てたのでイマイチ設定が理解出来てませんが
色んな疑問や矛盾は華麗にスルー。
単純に娯楽作品として観るべき作品。
イマジン憑依で瀬戸君(キバ)にモモタロスが
中村君(侑斗)にウラタロスが憑依するシーンがあったけど
この二人を見て「やっぱり佐藤君スゲー」と思いました。
masatsu氏は「見慣れてないからでは?」と言ったけど
中村君ウラタロスは笑顔にクールさがないというか、デネブの笑顔と差がないし、
瀬戸君モモタロスは・・・表情変。それ以前に丸顔過ぎて笑う。スマンw
6役(だったはず)演じ分けていた佐藤君はホントに凄いと思います。
あとは松本環季(コハナ)ちゃんのアクションシーンが萌え~でした。
不自然さも含めて可愛すぎる~v
電王はもう一作映画化があるそうなので
佐藤君の出番は少ないらしいけど
多分それも観ちゃうんだと思います。
# ああ、オタクみたいだww
先日最終回を迎えましたが、週末になってやっと観られました。
ハッキリ言って綺麗事だらけの性善説バンザーイドラマでしたが(苦笑)
ま、ソコはソレ、夢があって、クサ過ぎるくらいなのがフィクションの醍醐味っちゅーことですね。
視聴率関係のニュースではキムタクのドラマと言われてますが
ドラマは主役一人がいれば出来上がるのではなく
やはり脇の方々が重要なわけで、
脇がしっかり固まっていれば主役もそれによって光ってくるのだというのを
ヒシヒシと感じる作りでした。
ホントに脇の面々が凄いんだもん。
毎回、続きを気にして楽しく観る事が出来たイイドラマでした。
こちらでは2週(?)遅れでスタートです>アニメ
例の如くmasatsu氏がビデオに録ってくれたので観ました。
もう既にあちこちで見た、
OP&EDの絵は原作に近くていいけど…という感想。
だから覚悟して観たのにー。
橘見た途端「誰コレ?」でした orz
デフォルメ画は可愛かったけど(苦笑)
ストーリーは過去の事件メインなんですかね?
事件とゲイとスイーツ、無理して盛り込んでどれもが中途半端にならないように祈る。
個人的にはスイーツメイン希望ww
masatsu氏が「(私が)興味ありそうだったから」と録画しておいてくれたので観ましたw
目玉親父が田の中勇さんでよかった。
大泉洋のねずみ男ははまり役過ぎて怖いw
他の妖怪も豪華キャストで凄かったです。
鬼太郎は最初は堂本剛のイメージだったらしいけど
剛の方がきっとしっくりきたんだろうなーと思う。
私は原作あまり知らないのでよくわかりませんが、
masatsu氏が時々「これは原作にあるシーン」とか言ってたので
それなりに原作に沿った話だったんでしょう。
人間との恋愛絡みはどうなんでしょう?
何でもかんでも恋愛絡めなくても…とちょっと思いますが。
目玉親父を「おとうさん」と呼ぶ猫娘に鬼太郎が「親父をお父さんと呼ぶな」というシーンがあって
変な俗っぽさを感じてしまった。
でも最後まで楽しく鑑賞しました。
「ここはグリーンウッド~青春男子寮日記」、無事京都でも放映されたので初回観ました。
ナレーションが岩田さんですv
元祖光流先輩です。なんというか"あー、岩田さんだー"という感じのたどたどしさが素敵ですw
で、今回のドラマの光流先輩はビジュアルは光流先輩っぽくてイイ感じです。
すかちゃんもわりといいんじゃないかと思います。
忍先輩はビミョーです。取り敢えず"散髪しろ"と言いたいです。
で瞬ですが…某コミュでドラマ化決定直後「女が演るのはダメ」的な意見を見ました。
私もそう思ってたんですが…実際男が瞬を演じてるのを見てしまうと
"うわーん、やっぱり女の方が良かったんじゃないか~?"と思ってしまいます。
やっぱ無理あるから。
声低いし。
ただのオカマ野郎にしか見えませんがな (^-^;
と、メインの4人はこんな感じです。
あ、保健医とすみれちゃんも悪くないと思います。
各自の演技にツッコミ所は多々ありますがww
全体的には頑張った作りになってる気がします。
エラソ-でスマンw
「劇場版 仮面ライダー電王 俺,誕生!ファイナル・カット」劇場未公開シーン収録っちゅーことで昨日観ました。
公開版も観たけど普通に観てたらどこが未収録だったか完全には判りませんねw
ただモモタロスが電車から落ちて人力車引くシーン後の小太郎命名シーンは未収録だったと思う。
結構いいエピソードだと思うんだけど何故カットされてたんですかね。
私は個人的にラストの雪のシーンは好きじゃないですし、
肝心のクライマックス戦闘シーンは眠くなっちゃうんですがw
全体的には2度観るのも苦にならず楽しめましたv
しかし公開版の時も思ったけどほしのあきは何しに出てきたんだ?(ファンはアレで満足するのか?苦笑)
ドラマ「ROOKIES」
先週からスタートで2回目でした。
原作は未読なんですが噂ではかなり原作に忠実らしいですね。
私は佐藤君と中尾君目当てで見始めたという邪道ぶりw
ストーリーはもう見てて恥ずかしい~レベルの熱血青春モノ。
ベタ過ぎて泣ける(爆)←褒めてる。
佐藤君のドレッドはブログで知ってたけど
中尾君がモヒカンなのは知らなかったのでちょっとビックリ。
最初は違和感ありましたがすぐ慣れた。結構似合う>ヤンキー役w
以外と存在感があるのが御子柴役の小出君。
どっかで見た事ある?・・・と思ってたらのだめの真澄ちゃんでした。
しかし学ラン着たらそろそろヤバイ年齢の人が多そうでしたw
20代後半で学ランはちょっと厳しいよね。
20代半ばでも老け顔だと厳しいよねw
2回見ても佐藤君と中尾君目当てな邪道ぶりですが
今後も邪道なまま見続けようと思います。
昨日の最終回を今日観ました。
スゲークサイのにほぼ1時間泣き続け(苦笑)
Satoru氏とTohru氏が横から「泣いてんの?」と何回も覗き込むのがウザかったですw
最終的に「ホントに悪い人はいないんだ」な展開で呆れるくらいおめでたい話なのに
泣き続ける私って…。
主軸がラブストーリーで、親子の愛情に絡めてネグレクト問題を持ってきた様子。
でもネグレクト問題は重要なキーワードの割に扱いが軽かったような気もする。
言いたかったのはきっと「生きてりゃいつかイイコトもある」って事。
辛い事は沢山あるけど人生辛い事ばかりでもないよ、と。
こういうのはホントに辛い人生送ってる人にとって慰めになるのかな?
私は呑気に平和に暮らしてるのでホントに辛い人に掛ける言葉が見つけられません。
今現在辛い子供にとって今現在の辛い状況が全てじゃないの?
あるかないかもわからない将来の幸せを希望に頑張れっていうのは酷じゃない?
じゃ、それ以外にどうすればいいかと言われても困るんだけど…。
「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」
公開時はmasatsu氏が兄ちゃんズを連れて行ってくれたので私は観てません。
で、DVDが出たので観ました。待望のコタローw
チビソード可愛かったです。
牙王は・・・なんかずっと喰ってましたw
全体的に駆け足の印象は否めません。(DC版に期待です)
んーっと、見所は・・・ジーク良太郎・・・ですかね?w
先日の日曜日で仮面ライダー電王が終わってしまいました。
1年間楽しませて頂きました。
ヒーロー物ここまではまったのはジェットマン(古っw)以来だよ。
初回の蹴散らされるモモタロスがツボだったのねん。
最終回以前は三週連続で泣きました。ホント名作だったわ。
そしてとうとう悩んでいたDVD「仮面ライダー電王 スペシャルトークショー ~イマジン大集合! クライマックスだぜー!!」も購入。
Itsumi嬢に「うわっ!オタやwww」と言われました。
でも彼女も観るそうです。オタ親子です(爆)
# でも腐女子とは違います。ホント。
佐藤君と中村君が仲良さげなトークしてて、中村君はかんじゃってカワイイです。
イマジンも出てきます。着ぐるみなんて言ったらバチ当たりますよ。ホンモノの中の人達ですよっ。
# キンちゃんとリュウちゃんが入れ替わるシーンはファン必見。キンちゃんらぶり~v
スーツアクタートークショーってアンタ、子供は見ちゃダメですがなw
声優さんのトークも佐藤君のダンスも歌もヨカッタです。
でも再度書きますが子供向けじゃないです。
ときどき会場の客席が映ってましたがポツポツ見える親子連れが気の毒でした(苦笑)
わりと原作に忠実な映像化。
でも原作の方が"変身"の過程、主人公の心情等が丁寧に書かれていたのに対して
映像は恋愛メインで、特に最初の方は"見てる方が恥ずかしい!"という描写が延々と…。
ラブストーリーを観るつもりで見始めたのではなかったのでちょっとしんどかったw
主人公の不安や恐怖の描写をもっとしてほしかった気もするけど
ラブストーリーと割り切ってみるならソレなりにイイ作品だったと思う。
蒼井優が健気で泣けました。
欲を言えばそこまで健気に愛する理由が欲しかった。
今週最終回だった月9ドラマです。
月曜に観たことは一度もないですがw
先日無事見終わりました。
# 関係ないけど有閑倶楽部はまだ3回分残ってます orz
原作はあんまり記憶にないです。
記憶にあるのは「面白くなかった」という感想のみ。
原作よりドラマの方がかなりヨカッタと思うのは
私が福山ファンだからですかね?
いや、ドラマも初回がかなり良くて
その後は並で最終話はダメダメでしたけど(苦笑)
それでも原作よりはヨカッタ気がする。
# どんだけ原作の印象悪いんだか。
# 初回は唐沢さんがスゲーヨカッタです。
ドラマ観てて毎回私は柴崎コウに苛ついていたわけですが
一緒に観ていたmasatsu氏は全然そういう苛つきを感じなかったらしいです。
コレは性差なのか?それとも単に私が福山ファンだからなのかが謎です。
白衣とメガネは当然萌え要素ですが(当然かよw)
今回、ベストがかなり萌えアイテムだというのに気付きました。
いや、ベストが萌えというか、ベストを着た福山が萌えというべきか・・・。
スミマセン。私は福山が好きだという内容の日記でした。
先日masatsu氏実家で中盤のみ観てしまいCGの凄さに驚いて
masatsu氏に頼んでDVDレンタルしてきてもらいました。
実は初コングです(笑)
最初から観てたら最後まで観たいと思わなかったかも ^^;
序盤が無駄に長いんですね。
どうやら私は丁度盛り上がってくる場面から見始めたらしく
見覚えのあるシーンまでの必要性がイマイチわかりませんでした。
そしてやっぱりCGが凄いー。
masatsu氏に何度も「コレCG?全部CG?」と訊いて
「着ぐるみでココまでリアルに出来ませんから!」と呆れられましたw
動きや表情の細かさが凄かったです。
ストーリーはよくわかりません(爆)
ヒロインの意図が不明。
当たり前だけど登場人物の行動はツッコミ所満載。
何かで「アンとコングの純愛物語」というのを見たけど・・・純愛か? ^^;
ただの片想い。しかも弄ばれてる感たっぷり。
でもやっぱり彼はヒーローでしたね。格好良かったです。
妹に借りたので観ました。
原作は読んでません。
思ってたよりは面白かったです。
妖怪とか百鬼丸とか、CGスゴイね。
でも何で"どろろ"なのか解らなかった。
どろろ、いらんから(爆)
醍醐景光(中井貴一)はもっと最後まで鬼畜でいて欲しかった。
鯖目の奥方(土屋アンナ)は目つきがヨカッタw
妻夫木聡の演技もヨカッタ。
去年確か凄く評判良かったので張り切って観ました。
細かい矛盾は深く考えずに大まかな流れを観るだけで
ワンシーン毎の感想ならば秀逸と言っても良いと思う。
印象に残るシーンは多かったし、全体のテンポも凄く良くて
最後まで退屈しなかった。
メインキャラの3人も脇キャラもみんなヨカッタ。
でもなぁ~、最後にはリセットされちゃったから関係ないのかもしれないし
『こういう未来もあり』とマコトが知る必要があるから当たり前の展開なんだろうけど
それはアリですか?というのがいくつかあったような…。
恋愛はいつも沢山の矛盾を生み出すもんだねぇ(笑)
「 DEATH NOTE デスノート the Last name」
masatsu氏が前後編併せてレンタルしてきてました。
前編はテレビ版を観たのでmasatsu氏が観てる間時々チラ観w
そして後編の時にはゴソゴソ他のことしてたので結局後編もチラ観 ^^;
キチンと観てないクセに感想を書こうと思ったのはラストが秀逸だったから。
masatsu氏も同意見でしたが、原作もこのラストにしてもらいたかったです。
月父には気の毒ですが…(うん、多分月父は原作の方がシアワセだった)
あと『1年後』も不要でしたが…。
月 VS L は原作よりも映画の方がヨカッタと思いました。
藤原君の評判も悪くないみたいだけど、
私には松山君が凄すぎて藤原君は見劣りするように見えました。
これは原作知ってるか否かで感想が変わりそう。
松山君のLはかなりヨカッタ。
「東京タワー」
今頃やっと観ましたw
ずっとレンタル中でなかなか借りられなかったんですよー。
今更内容を書くまでもない有名な20歳差恋愛モノですね。
寓話のような、美しすぎる詩史(黒木瞳)&透(岡田准一)と
現実的で生々しい喜美子(寺島しのぶ)&耕二(松本潤)
同時進行で描かれる二組の対比が面白いですね。
原作は読んでないのでテーマとかはよく解りませんが、純愛なの?うーん。
私は岡田君より松潤の方がよかったです(笑)
花束持って行くシーンは違和感ありましたけどね。
恋愛中ってリアルでも精神はイリュージョンだとは思いますが
それを具現化されて見せつけられたらちょっとひいてしまう ^^;
狂気じみた喜美子はよかったですね。ホント生々しくて。
中年にさしかかろうとする女なんてあんなもんでしょ。
詩史みたいな余裕持ってる人なんてなかなかいないですよ。
黒木瞳みたいな40歳がなかなかいないのと同じくw
ある日突然やってくるんですよ。
若いときには想像も出来なかった「自分が年を取っていると実感する出来事」が。
それは朝、いつも通りに鏡を見たときに突然、昨日までは何も思わなかったのに
よーく目をこらしてみないと気付かないような目尻の皺とか、
そばかす程度でもないほんの少しのシミだとか、そういうものが目に入った瞬間。
そしてこれから先の自分の人生を一瞬にしてシミュレートしてしまう瞬間。
そのときの恐怖と虚しさ。
これをどう乗り越えるかで人生大きく変わってきますね。
私は29のときに突然それがやってきて離婚しましたが(笑)
こういう瞬間を迎えない女性ってどのくらいいるんだろ。
環境によって違うよね。
私は29という節目と、当時の末っ子の入園がほぼ同時期だったので
感じた虚しさが倍増した気がする。
おや、Tohru氏の入園時、私は39だよ。大丈夫か?私(爆)
閑話休題。
「恋はするのではなく落ちるもの」という岡田君の独白に呼応するように
「恋は落ちればいいってもんじゃないんだよ」という岸谷さんの台詞がありましたが
いやいや、恋はやはり落ちるもんでしょう、と。
恋だからね。
恋のお話だと思いました。愛のお話じゃないような。
私、ラストがアレだとは思ってなかったから余計に「恋だよなぁ」という印象が拭えません。
エンディングが山下達郎の「FOREVER MINE」だったんですが
ラストシーンで曲が流れるタイミングは絶妙でした。
ラストまで美しい二人ですよ。あそこからスタートしていつまで美しくいられるのかは疑問ですが。
原作を読んでいないmasatsu氏と、原作を読んだ私と二人で観ました。
結果はやはり原作を読んでいない方が楽しめるのではないかと ^^;
masatsu氏は「最初は解りにくかったけど”謎の提示→解明”っていう展開は解った」と言ってましたが
私は原作との違いにボーゼン。クライマックスからラストの展開に唖然とするだけでした(笑)
「監督の自己満足映画っていうカンジ?自主制作映画レベル」
「映画って基本はそうじゃないんですかね?自分の表現したいモノを撮りたい衝動が基本」
「それは創作の原点はみんなそうだと思う。でも”見せる”ことも考えるんじゃないの?」
「”見せる”ことも重要だけどやっぱり基本が”撮りたい”だから…」
「だから自主制作映画なんじゃん。プロの仕事じゃないよ」
見終わった後の会話(笑)
どちらにしろクライマックスのCGは最悪でしたね。
コメディじゃないんだからさぁ…_| ̄|○
全てを台無しにする一コマだよ、アレは。
昨日テレビでやってたのをmasatsu氏に頼んで録画してもらったので観ました。
以下ネタバレあり(?)
多分「常に前向きに生きていく事」を伝えたいのだと思う。
原作を読んでないのでわからないけど。
観るまではもっとホラーっぽいのを想像してました。
黄泉がえった現象の納得いく説明がなかった辺りに不満を感じるのは野暮?
死んだ人に未練が残って、生き返ってもらいたいというキモチを抱くのは不自然じゃない。
でも死んだ直後ならともかく何年も経ってから死んだ当時のまま生き返られてもきっと困る。
つい先日母を亡くした私は今、母が生き返ってくれたらウレシイ。
でも今じゃなく、10年20年後なら?きっと困る。戸惑いだけがある気がする。
例えば恋人や伴侶を亡くしてたら?前向きに生きている人間ほど、きっと困る。
想いは変わらなくてもきっと環境は変わっているはず。
愛する人を亡くしたからって愛する事をやめるのは切ない。
亡くした相手と同じくらい愛する人が側にいるのは幸せな事。
前向きに生きている証。だからきっと困る。
でも、亡くしたのが子供なら…何年経ってもきっと返ってきて欲しい。困らない。
こういうキモチになっちゃう辺りが『逆縁の不幸』って事ね。
50年以上も経ってから息子が帰ってきたおばあさんも登場してたけど、
息子が消えた後も前向きに生きていく描写が嘘くさかった。
自殺して黄泉がえった中学生。黄泉がえらせたのは同級生の女の子。
両親のキモチが全然描かれてなかったけど、それが切なかった。
そんなもんじゃないだろう?と。
なんかまとまりのない文章だな(笑)
人気アーティストのエピソード・主人公の相手役の消える直前ワープ
境界線を越えた時の設定…等々、予測がつく展開ばかりでちょっと安易さがぬぐえない。
__________
出産記録ひっそりアップ。
お暇な方はお探し下さい(笑)
とかいうドラマを観た。
誰が観てるのか知らないが(Itsumi嬢か?)テレビに映っていたので見る気もナシにただ見てた。
だいたい私のテレビの見方はいつもそうで自分で観ようと思って観る番組なんてほとんどないが(笑)
不愉快なドラマだった。この後どんな展開になっても不愉快な気がする。
観るのに精神力の必要なドラマだな~。
これの前に「僕の生きる道」とかいうドラマがあって人気あったんだよねぇ?
観た事ないから知らないけど、やっぱり精神力の必要なドラマだったんでしょうか?
世間の人はスゴいな。あんなドラマを見続けられるんだ。私には無理。めちゃ疲れる。
集中して観てたわけでもないのにスゴく疲れた。
Itsumi嬢と二人でハリーポッターを観に行った。
朝 8:50 家を出る。仕事でもないのにこんな時間に家を出た事なんて過去何度あるだろう(^^;
(でも今日偶然別口で同じくハリーポッターを観に行ったNaoki氏は朝 6:50 に出ていった)
家を出てから車で渋滞直前の道を走る事40分、9:30 に目的地の駐車場に到着。
映画館の入り口に列が出来ている…。拡声器を持った警備員が「こちらはハリーポッター専用入り口で~す。
他の映画を御覧になる方は隣の入り口からご自由にお入り下さ~い」と列の最後尾で叫んでいる。
覚悟はしていたが専用入り口が出来る程とは…。吹きさらしでめちゃ寒いo(>_<)o。列に並ぶ事20分。
無事 12:15~の吹き替え版チケット購入。
水曜日、レディースディの為、女性は1000円(^^)Itsumi嬢と二人分でも2000円♪(結構嬉しい)
2時間も余裕があるので時間つぶしにショッピング。幸い場所はジャスコ隣接。うろうろと物色。
残念なのはここの本屋は全く充実してない(/_;)欲しい本は一冊も置いてなかった。仕方ないのでセール中の店をまわる。
Itsumi嬢は私が何か買うたび「さっきのが2000円でコレが1200円。併せて3200円も使った」
「え~、コレ3000円やで。いくら使う気?」と一々非常にうるさい。最後には無視して買い物する(笑)
軽く食事して 11:50 お約束でトイレに行って(笑)いざ鑑賞。
子供が多いのでパタパタ走り回る奴やポップコーンの袋をガサガサさせる奴にイライラしたのはおいといて(^^;
感想は…、う~ん、前評判通りというか何というか、原作に忠実であろうとする姿勢は認めるが詰め込み過ぎで慌ただしい展開。
多分、原作未読だと解り辛い内容になってたのではないかと思う。(帰宅後Naoki氏も「いまいち」との感想)。
ただItsumi嬢は原作を半分程しか読んでなかったので残りが読みやすくなったんではないかと思う。
(ビジュアルが浮かんでくる方が読みやすいでしょう)ハッキリ言って原作の方が数倍楽しめるので、映画より原作の方がオススメですね。
原作読まずに映画だけ、という選択は止めた方が良いと思います。
今日、Itsumi嬢にせがまれて「千と千尋の神隠し」を観に行った。
色んな妖怪というか(^^;神様? え~っと、人間外生物 が出てきて楽しかった。
テーマとかそういうのを考えながら観るべきなんでしょうが、
たった2時間ほどで他人に何かを訴えるのは無理があるんじゃないかなぁ…と思うんですけど。
(だからあまり考えない(^^;宮崎さんゴメンナサイ)
#いや、制作日数とか考えたら「たった2時間」とか言うのは失礼なんだろうけど…。
みんなの感想
masatsu氏:テーマがよくわからん。娯楽として観てもそんなに楽しかったとは思わん。
Naoki氏:面白かったけど、いまいち理解しにくいとこがあった。
Itsumi嬢:面白かった。また観に行きたい。
以上