「シアター! 」
売れない劇団が借金返済と劇団の存続の為に頑張る話。
いや、債権者が頑張らせる話。
債権者の弟で劇団の主催と
浮世離れした売れない役者達と、
常識的な社会人の債権者。
売れない劇団なんか潰してしまえ、と言いつつ、
みんなの保護者役になって頑張る兄がいいです。
テンポの良い会話が楽しいラノベ。
「クジラの彼」
制服ラブコメ短編集。
「空の中」の番外編一作と
「海の底」の番外編二作を含む全6篇。
表題作は「海の底」の冬原クンのラブストーリー。
クジラ=潜水艦なのです。
彼女のセンスがイイ。ちゃんと言葉を間違わずに使えるのが羨ましい。
私は夏木クン程酷くないと思うけど、言葉の選択が下手くそ。
元々語彙も少ないけど、知ってる言葉すら巧く操れない。悔しい。
思ったことをそのまま表現しても相手には完全には伝わらないのに
更に表現を間違ったら、それはもう全く伝わらないと言っても過言ではない。
こうしてダラダラと書き散らしている感情の垂れ流しもホント、自己満足でしかない。
って、そんな重苦しいこと考えながら読む本じゃないです(笑)
なにせラブコメなので。
『いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマが好きで何が悪い!(by有川浩)』ですから。
悪くないでしょ。つか、乙女ゲーどっぷりだった私からしたらこんな甘さ まだまだぬるい(笑)
でも主人公乙女じゃないからなー。やっぱりイイ感じに大人のラブコメかも。
「国防レンアイ」が好きです。
ところでイマドキ『アイシテルよ』って言えない不器用な日本人男性は
さらりと『アイシテルよ』って言える日本人男性より稀少だと思うのですが
どうなんでしょう?
あんまり他人のそういうハナシって聞く機会ないからよく知らないけど。
「海の底」
自衛隊三部作、三冊目。
共通点は主人公に自衛官がいるというだけで全く繋がりのないシリーズですが。
前二作より更に恋愛要素低めのパニック小説。
巨大化した甲殻類に襲われて潜水艦に逃げ込んだ自衛官2名と13人の子供たち。
この15少年漂流記的な視点と、対甲殻類で奮闘する機動隊視点の話。
核となるオトナ達が皆一癖も二癖もありそうなモンダイ人物で、
避難した子供たちも歪んでたり僻んでたり、モンダイありで、
それぞれの思惑や心境の変化が面白い。
母親にスポイルされて歪んだ価値観を持った悪ガキがホントーにイヤなヤツで
中学生でリアルにこの性格ならもう救いようないんじゃないかと思うんだけどね。
実際ココまでイヤなヤツが身近にいても、矯正しようとは思わないし、
そもそも近寄らないから矯正可能かどうかも謎です。
真面目な話、保護者にも本人にもモンダイアリの子供が身近にいたらみんなどうしてんの?って思う。
「あそこの子と遊んじゃダメ」なんて言いたくないけど、言わなきゃこっちが傷付けられる。
時々、ヤな大人だなーって思う。余裕なくてゴメンね。
「空の中」
自衛隊三部作2作目。
最初、存在を知ったときは『自衛隊モノ』というので敬遠したのでした。
解説が新井素子で大絶賛(苦笑)
UMA(未確認生物)とのファーストコンタクト物。
恋愛要素は前作や図書館戦争に比べたら少なくてよりSFっぽい内容。
関わる子供たちの痛々しさが辛い内容。
「間違ってしまって後戻り出来ないなら
そのまま突き進んだら一周して正解にたどり着くかも」って。
ないないない(笑)
でもそんな風に恐慌状態の子供前にして、私は導くことが出来るのか?
この作品に出てくる宮じいみたいにストレートに心に沁みる言葉を発する自信はないです。
間違いを間違いと認めて、それを消化するのって大人でも難しい。
「仕方ない」っていうのは逃げでも投げでもなく「仕方ない」んだよね。
でもそれを巧く伝える自信がないです。
私だって子供の頃「大人は卑怯だ」と思う子供だったもん(笑)
未だに『亀の甲より年の功』とは思ってないもん。
無駄に年重ねるだけの大人もいるって思うもん。
自分がそうじゃないとどうして言い切れるのか。
「塩の街」
デビュー作。
「図書館戦争」を読んだ時には作者のことをよく知らなかったんですが、
"大人の為のラノベ"を書く為に作家を目指したそうで、納得。
ラノベっぽいじゃなくて、ラノベだったんですね(笑)
なんでラノベっぽいという表現になったかというと、主人公の年齢のせい?多分。
あと角川文庫だから(笑)
「図書館戦争」シリーズを読みながら新井素子に通ずるモノがあると思ってましたが
「塩の街」でその感が益々強まりました。
SFベースの恋愛小説だからかも。
SFだと思って読んだらがっかりするのかもしれませんが、
scene1・2の塩害に遭った人達のエピソードはヨカッタです。
スピンオフのその後の話は自衛官夫婦のエピソードが好きです。
有川浩はやっぱり女性なんだなーと。
ぐちゃぐちゃに醜い感情抱えたリアルな女描くのに
男は少女漫画のキャラみたいな出来すぎクンばかり出てくる(笑)
「チヨ子」
「個人短編集に未収録の傑作ばかりを選りすぐり、いきなり文庫化の贅沢な一冊」と煽りにありました。
私はコレを単行本で買ってたらかなりむかついてますけど(苦笑)
文庫でもむかつく。500円返せ、な気分です。いや、買った自分の責任だけど (´・ω・`)
「世にも奇妙な物語」にでもなりそうな中途半端なホラーと
ロジカルを期待して読み始めたらオチのない電波文章ですよ。
なんか殺人犯が神になる話ですが、わけわからん(笑)ファンタジーなのか?
夢オチ以下だと思うのは私に読解力が足りないんでしょうか?
ま、この作品から何かを得る人もいると思うので、私には合わなかったということです。
「別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) 」
シリーズ番外編、完全ラブモードのゲロ甘ストーリー(笑)
堂上教官カッコイイよ。
笠原可愛いよ。
手塚も柴崎も可愛い。
キャラ読み派向け番外編。
小さな事件がちょこちょこ。
図書館でかくれんぼする子供の話。
話の展開上仕方ないのかもしれないけど
周囲が母親に甘すぎるのが不自然。
敢えて、検閲に引っかからない単語を使って差別を表現する作家の話。
書いてる方もきっと辛い。
そんな戦い方しか見つけられなくて辛い。
だから読む方も辛い。
辛くない人がいるのも辛い。
「レインツリーの国」
ネットで知り合った二人のラブストーリーでした。
「図書館内乱」に出てきたので有川浩続読の一番手に。
恋愛小説だしね、読み手によってかなり感想は変わるよね。
私は男が恰好良すぎて、女が可愛くなさ過ぎだと思ったんだけど、
「男の魅力が全然わからない」というレビューも見たので。
見る目が変わればこのヒロインも可愛く見えるのかもしれないし。
可愛げのなさに自分と被る部分が多すぎて
私など嫌悪してしまうくらい可愛くない女に見えますが(苦笑)
この女相手によく頑張ってるよ、男は。という感想。
「図書館革命 図書館戦争シリーズ4」
本編最終巻。あとは番外編が二冊、今日と来月末一冊ずつ発売です。
番外編は激甘恋愛小説らしいので楽しみv
私、自分では恋愛小説そんなに好きじゃないと思ってたけど実は好きだったのねー(笑)
本編はタイトルにある通り革命的な事件の話なんですが
やっぱりベタ甘の恋愛要素がたっぷりで、
革命の行方と同じくらい、恋愛の行方も気になるし。
堂上教官カッコイイわー。チビだし口悪いし。
アニメ観てないメリットはここにあったかもしれんな>妄想力の余地(爆)
手塚の恋の行方も気になるのでオマケのショートストーリーも楽しかった。
大満足の一冊でした。
「図書館危機 図書館戦争シリーズ3」
うわー。有川浩制覇決定だわ。(但し文庫に限るw)
手に取る機会があってヨカッタわー。人気作家は伊達に人気あるワケじゃないよね。
差別用語の件はあとがきによると実話が元になってるそうで、
差別用語というか、放送禁止用語は自主規制から始まるっていうのがねー。
勿論言葉を操る場合は受け手がどういう感情を持つか想像するのは大切なことだと思う。
でもそれこそ千差万別だしね。難しいね。表現の自由と公序良俗。
今回戦闘シーンが結構過激でした。内戦なんだよなぁ…と。
難しい問題だから、お互い正義があって、
それを武力でなんとかしようとするのは間違ってるのかもしれないけど
仕方ないですましちゃいけないのかもしれないけど…という
軍隊と自衛隊についても考えてみるか?という内容ですよ。
答えは出ないよ。綺麗事だけで回る程世の中甘くないからね。
ま、フィクション内ではグレーをキチンと黒くして多少はスッキリさせてくれますけど(笑)
でもって世の中甘くないけど恋愛はベタ甘です(笑)
あとがきで「活字でベタ甘とか痒いとかこっ恥ずかしいとか好きなの私だけじゃないよね!?」とあるので
敢えてのベタ甘で痒くてこっ恥ずかしい恋愛。でも恋愛ってリアルでそうだもんねぇ?
もう一回やってみたいなー(ぇ?笑
昨日がTohru氏、今日がSatoru氏の個人懇談会でした。
「兄弟で同じ日にしようと思ってたのに調整ミスしてました。すみません」と謝られたという…(笑)
いや、小学校まで自転車で3分だし。
同日時間差で無駄に慌てたり待ったりするよりいいですから。
というワケで2日連続で学校へ。
昨日は朝7時時点で暴風警報の為、自宅待機だったのでどうなるかと思ったけど
8時過ぎに解除されたので3時間目から授業があって、懇談も普通にありました。
Tohru氏は1年生の時、もしかしてADHD疑うべき?と思うくらい、
授業中落ち着きがなかったり、自分の思い通りに物事が進まないと逆ギレして投げ出したり
色々モンダイが多かったんですが、2年生になって随分落ち着いたようで、ちょっと安心。
発表するのが好きで、しかもキチンと筋道立てて説明するのが得意と聞いてびっくり。
しかし相変わらず先生に対してはセクハラまがいの行動をしている模様。
あと2年もしたら犯罪だからやめなさい(苦笑)
先生が「もう凄く可愛いですぅ~」って言ってくれる先生でヨカッタ。
Satoru氏も発表大好きらしい。二人とも目立ちたがりなのか?
全然空気読めなくてお調子者です。って言ったら、そこまでお調子者には見えませんとの事。
学校ではちょっとネコ被ってるらしい。
凄く優しいお兄ちゃんですよね、とか言われたし。嘘!?って感じ。
生活面では自分を客観視して不足面を理解しているっぽいこと言われたけど、
反省改善する気があるのかどうか謎。
勉強に関しては理解力はあるけど取り敢えず字が汚くてそのせいではねられる答えもあると。
ホントに字が汚くて何書いてるかわかんない。しかも時間を掛けて丁寧に書けば書ける辺り悪質。
常に丁寧に書くクセをつけてもらいたい。という感じ。
二人とも話を聞いてると家での様子とは違って子供にもちゃんと外面があるのが面白い。
取り敢えず、ウチのチビ共は3人ともめちゃ甘えん坊だというのが共通点。
どの先生も「気付いたら隣にひっついてきてるんです~。可愛いですよねぇ~」って。
いや、言えないだろうけどウザイだろ。私は親だから言えるよ。ウザイよ。ホント、夏は特にウザイよ(苦笑)
「図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)」
脇キャラ掘り下げ巻ですね。
「人付き合いを巧くこなすコツは周りの人間を信用しないこと」っていうのはアタリだと思うな。
「巧く」の捉え方にもよるんだろうけど。
私は「人付き合いは下手くそでも誠実であるべき」だと思うので。
ま、全ての人間と巧くやる必要はないんでないの?という。
人間関係も淘汰されていくモノでは?
淘汰って単語は酷いか。ボキャブラリー不足でスミマセン。
少年法に絡めての報道のあり方についての件とかも面白いかったし、
引きが巧すぎ。早く続きが読みたくなる終わり方でした。
自分の色恋沙汰に関しては斜め上の思考をする恋愛下手同士のすれ違いっぷりは
王道だからこそ面白いんですね(笑)
なんか煙草吸いたくなるくらい苛ついたので絵本の衝動買いしました。
「ミッケ!シリーズ」

ウチには「ミッケ! ゴーストハウス―I SPY 6」と「ミッケ! たからじま―I SPY 7」しかなかった上、
前者はかなり破れて痛んでいたので、たからじま以外、チャレンジミッケ!含む14冊 ヽ(´ー`)ノ
2万円でした(笑)

↑ボロボロになるまで読んだお気に入りのゴーストハウス。
ジオラマ写真の中から指定物を探し出すという、所謂「かくれんぼ絵本」です。
でもジオラマが素敵すぎるし、小物も素敵すぎるし、
大人が探しても難しいくらい出来がイイし、何よりコレクター魂が
シリーズ物の一部だけ所有というのに耐え難く(笑)*
ずっと揃えたいなーと思ってたんですが、今回イライラして勢い付きました(爆)
夏休みはチビと一緒にミッケするよん。
「I SPY」を「ミッケ!」と訳した糸井重里にも脱帽の絵本なのです。
*「おまえうまそうだな」が1冊だけあるのも実は凄くイヤw
「図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)」
Naoki氏に借りた「阪急電車」が面白かったので。
話の内容的には極端な非日常と日常なワケですが、文体の読みやすさは共通。
恋愛絡めた戦闘物でラノベっぽい内容。アニメ化されたの解る。コレはアニメ観たかったなー。
私の中ではパトレイバーっぽいイメージです。イケメンの多いパトレイバー(笑)
有害図書の規制については難しいですけどね。
何でもかんでも有害っちゅーのはどうかと思います。
差別用語自体、疑問が多いということもあるので。
本作に出てきた童話内の「こじきのおじいさん」は「住所不定無職のおじいさん」でなければ
規制対象になるというのはどうかと思うんですが、現実でも似た感じですよね。
日本語はもっと微妙なニュアンスを大事にして貰いたい言葉だと思うんです。
差別的な言葉でも肯定的に使うのでなければそれは問題ないんじゃないかと思うんですが…。
ま、最近の子供は素晴らしい学校教育のお陰で差別用語知らないと思いますけどね(苦笑)
「こじき」わかんない子供も結構いそうだもんな。「王子とこじき」があるからわかるか。
![GANTZ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31I%2B1%2BEKfdL._SL160_.jpg)
GANTZ観ました。前編です。
原作を全然知らないんですが、原作は奥浩哉なんですね。今回DVD観るまで知りませんでした(苦笑)
奥浩哉は「HEN」しか知りませんけど、多分原作はもっとエログロなんでしょうね。
ニノが微妙にヤなヤツでしたが、ラストでちょっと変化があったので、後編ではもう少しいい人?
松ケンは巧い。気が弱いのに意固地な辺りとか、ラストの引きの部分でちらっと写った時の表情とか。
原作はまだ続いてるらしいので映画後半は原作とは別の展開らしいですが
原作を知らないからこそ楽しめるかもしれないと思います。
原作も機会があれば読んでみたいけどね。

・クマ焼きおにぎり
・手羽中味ぽん煮
・ジャーマンポテト
・ハート玉子焼き
・ブロッコリー
・プチトマト
・お花ウィンナ
クマちゃんはバター醤油焼きおにぎりで鶏つくねの耳。
毎日暑いからお弁当が傷まないか気になる。
昨日の保護者会で
「冷房入れたりして気を付けてますが、前日の物などは痛みやすいので入れないように」
と言われました。え?無理(笑)
一応、除菌の為に毎回食品用アルコールスプレーしてますけど、
全部朝から作るのは無理ですー。
みんな全部朝から作ってるのかな?
私は御飯は朝炊くし、タマゴやウィンナーは朝焼くけど
メインのおかずは大抵前日作成です。
朝から全部作ってたら寝る暇なくなるってば。

・蝉おむすび
・甲虫おむすび
・鍬形虫おむすび
・豚肉野菜炒め
・二色玉子焼き
・鶉ゆで卵
・チーズ竹輪
・プチトマト
・ブロッコリー
・お花ウィンナ
幼稚園の保護者会&ランチ会(有志)でした。
Tohru氏の同級生母は結構年配の人も多かった気がするけど
Michiru氏同級生母は若いママさんが多い。
一回り下の母はゴロゴロ。
そしてNaoki氏と同い年の母も…'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 笑うしかない。
「ICO-霧の城-(上)(下)」
PS2のゲームのノベライズです。知らずに買ったんですけど。
今度PS3で出るらしいので人気のあるゲームなんでしょうか?
ゲームはかなりプレイヤーの想像力に委ねたストーリーで
小説はあくまでも『宮部みゆきのICO』だそうです。
城の様子は迷宮だと思うので想像しづらいです。
特に後半、ラスボスに向かって突き進む辺りはよくわかりませんでした。
ゲームのメインであろう冒険部分より、宮部みゆきの創作であろう
主人公の境遇や過去、城の歴史に読み応えありでした。
女王のキャラがちょっと薄っぺらく感じたのが少し残念。
ちょっとゲームに興味が湧いたけどPS3は無理だし、2の中古ソフトも高い。
ゲームする時間もないけどさ(笑)
「阪急電車」
映画化もされたベストセラーですね。
阪急電車、今津線片道15分8駅を往復しながら電車内の一コマを切り取った連作短編。
初・有川浩です。
Naoki氏が読んでたのを見て「読み終わったら貸して」と言って数ヶ月。
全然読み終わる気配なし。訊いたら「面白ないから途中で止まってる」
っちゅーことで先に借りました。多分彼はもう読み進めることはないでしょう(笑)
私は面白かったです。
Naoki氏は「面白さが全然わからん」と言いますが、
私は「どこが面白くないのか全然わからん」です。
他の有川浩も読みたくなったくらい面白かったんですけど…。
人間の感性っちゅーのは面白いですね。
だから他人に本は薦められないんだわ。
「阪急電車」は特に大事件が起こるわけでもない
本当に何気ない日常の一コマで、でもその何気ない日常が、
誰かにとっては人生の転機だったりするのだというのが
淡々と描かれていて面白かったです。
出来すぎ感はあるのであんまりリアリティ求めちゃいけないとは思いますけど。
凛としたおばあちゃんは恰好良いし、
討ち入りに行ったお姉さんも恰好良いし、
女子大生も女子高生も可愛いし。
スポットが当たる人物が真っ当すぎるくらい真っ当な人物なのが
読んでいて嫌みがなくて、微笑ましいです。
ああ、でも私が可愛いと思った女子高生をNaoki氏は「イライラする」と言ったので
感性の違う人が見たら微笑ましくないんですね。
お約束をお約束として楽しむ余裕がないときには面白くないかも。
自分の環境が変わったら印象の変わる本もあるしね。

「大奥」観ました。
原作ファンで、ニノも堀北真希ちゃんも好きなので観ました。
ほぼ原作通り。キャストも脇なのに豪華な顔ぶれでかなりよかったです。
藤波と杉下は逆でもよかったんじゃ?とか
久通はまりすぎ!とか
masatsu氏と感想が一致(笑)
柴崎コウもはまるだろうなーと思ってたけど
想像通り、恰好良かったです。
水野のおとり巻きの顔ぶれはちょっとむさ苦しかったように思うけど
藤波、松島、鶴岡辺りの男色シーンは実写にしては綺麗に描かれてたと思います。
露骨に描いたら流石にいくら美形でも実写は美しくないと思うので。
そうか、藤波と杉下が逆だとこのシーンがちょっとお笑いっぽくなってしまうのかもw
「犯罪ホロスコープ〈1〉六人の女王の問題」
法月綸太郎シリーズ。
黄道十二宮とギリシャ神話がモチーフの連作短編集。前半6作。
後半は書かれてるの?いつ出るのか判りませんが、取り敢えず前半は去年文庫化。
一頃のエキセントリックさが落ち着いて読んでいて疲れる文章が減りました。
当然ですが、個人的に。
モチーフがモチーフだけに無理無理なこじつけやご都合主義的な強引さは否めないものの
初出が犯人当て小説だったり、ベタな暗号使われてたり解り易いミステリ。
双子の話はドンピシャ世代だけに名前に騙されました(笑)
犯人判ってもメイントリックが判んなきゃダメですね。
ギリシャ神話は興味があって昔、何冊か本も読んだのに
やっぱり名前が覚えられないので
人間関係(神々関係?)がよく解ってません。
しかも多分、私の中では聖書も混じってる…気がする(苦笑)
もっと出来のイイ脳味噌欲しかったなー。
いや、脳味噌の出来だけじゃなくて精神力の問題も大きいかも。
私は根気がなさ過ぎる気がする。
色んな事に興味持って、適当に手を出して、すぐ飽きる。
だから何一つ極められない。オタクにすらなれない。
考えてみれば、私の人生全てに於いて当てはまるかも ┐(´д`)┌

・スイカおむすび
・カニかま入り玉子焼き
・鶏つくね
・豚肉塩だれ炒め
・お花ウィンナ
・プチトマト
友人がマンションの中層階に住んでるのに窃盗に入られたとかで
夜中、別の部屋で就寝中、部屋は荒らされず財布だけなくなったとか。
コワー((((;゚Д゚))))
ウチも最上階なので油断気味。窓の施錠習慣が全くありませんよ。特に私(笑)
涼しかったら夜中は網戸だけで寝るし。昼間家に誰もいなくても窓開けたままって多いし。
でもマンションの高層階だからって油断出来ないのね-。
我が家は夜中でも全ての部屋に誰かがいるし、夜中に誰かが起きてることも多いけど、
それって実は逆に怖かったり?物騒な世の中でイヤだねぇ… (´ヘ`;)ハァ

・牽牛おむすび
・織女おむすび
・玉子焼き
・麻婆茄子
・ほうれん草とベーコンソテー
・お花ウィンナ
・プチトマト
プチトマトを無理矢理詰め込んだせいで
牽牛があらぬ方向を向いてしまった(笑)
写真見て気付きました。
関西は大雨ですよ。
ま、下界が大雨でも天界は関係ありませんかね。
「狩人は都を駆ける」
「ディプロトドンティア・マクロプス」の前日譚短編集。
ユーモアハードボイルド(というジャンルがあるのかどうか知らんが)
「狩人は都を駆ける」が去年の6月刊行の文庫で、
その10年も前に刊行された「ディプロトドンティア・マクロプス」の内容を一切覚えていなかったので、
多分、覚えていなくても問題はないだろうと思いつつ、
それでもシリーズ物なのに記憶皆無のまま読む気はせず、
1年放置の末、やっと2冊続けて読みました。
「ディプロトドンティア・マクロプス」はユーモアっつーか、ナンセンスだったよ。
こんな突飛な話、よく忘れられるな>ワタシ
京都が舞台だけど、多分以前読んだ時には地理はよく判ってなかったと思う。
今は大体判る。進歩した(笑)
因みにタイトルの意味は「草食有袋類亜目オオカンガルー」
大手調査会社から独立して個人探偵事務所を開業したものの閑古鳥。
希に事務所向かいの犬猫病院の院長の紹介でやってくる依頼人。
当然内容はもっぱら苦手とするケモノ系。という話。
ペット絡みなのであんまり大事件には発展しないのでは?なハズなのに
何度も死にそうな目に遭ってしまうのはハードボイルドならではでしょうか。
ハードボイルド苦手なので、らしいのからしくないのかよく判りませんが。
ケモノ臭さが漂ってきそうな内容ではありました(笑)
やっぱり苦手です。

・サカナおむすび
・カニおむすび
・ハート玉子焼き
・焼き肉
・キュウリ
・プチトマト
・お花ウィンナ
説明しないと何か判らないという…(苦笑)
最近ブロッコリーがやたら高くて買えませんw
値段以前の倍なんですけど…。なんで?
「警視庁特捜班ドットジェイピー」
我孫子氏は色んなカラーの作品を書く人だけれどコレは純粋なエンターテインメント作品。
何も考えずに爽快刑事ドラマでも観る感覚で読む本。
アニメにでもなりそうな個性的なキャラ設定が秀逸。
覚え書き:エアコン初稼働。今年は早すぎる。
「儚い羊たちの祝宴」
殆ど連続性も関連もないけど「バベルの会」という読書会を介した連作短編集。
レトロ感漂う正統派ミステリ。ちょっとホラー寄り。
最後の1行でどんでん返し、と煽られてるけどどんでん返しと言うよりは、とどめの一撃。
読み手の最悪の想像をそれが事実だ!と突きつける感じ。
殺人者に罪悪感も後悔も全くなく殺人をまるで日常の一コマのように扱う様子が一番グロテスク。
歪んでいるというのは誰がどこで判断すればいいのか。
自分の感覚は信じられない。
多数決もおかしい。
基準値が正しいというのは誰が決めたのか。
何が正しくて何が間違っているかはきっと誰にも判らない。
命よりも大切なことはある。