ちょっと本棚に余裕が出てきた。
・和田尚子
『ハッピーエンドの一片』『片道切符』『途中下車』『時間旅行』『夜間飛行』『銀河列車』
『春色歩道』『初冬街路』『湾岸道路 全2』
片道切符シリーズです。
そんなに古いと思ってなかったけど、最終巻が2000年発行でした。
ドS男子好きはこのころから既に。
・宮川匡代
『ふんわりふたりのラブポエム』『おれの胸で泣いてくれ』『女の子の赤い靴』『ガラスのオンロード』
『ワインライト』『海の季節はまだ遠い』『TOYボーイ』『18は夢の頃』『Passing Through』
『キャンドルにおねがい』『ファースト レッスン』『ここが愛のまん中 全5』『天使契約 全3』
宮川匡代はデビュー作からファンです。ずれたカツラのような妙な髪さえも愛おしい(笑)
中学生の頃、作品一作丸々模写した記憶もあるという…。
でも『ONE-愛になりたい-』の連載辺りからちょっと離れてしまいました。
長編はあんまり好きじゃないかも。『林檎と蜂蜜』はレンタルで読んでますが。
・多田かおる
『イタズラなKiss 全23』
イタキス、最後まで読みたかったなー。
多田かおるも初期の頃から好きです。応援団シリーズ?『ピシッとせえよ!!ピシッと…!!…』とか。
書いてたら読みたくなった(笑)
・伊藤ゆう
『まっ赤なキャベツ 全4』『39℃ショック 全3』『Dear 全2』
『39℃ショック 全3』もドS男子だな。そして略奪愛モノ。
・高橋千鶴
『アリスにきっす』『わくわくファンタジア』『時の流れに泣かされて』
高橋千鶴は『GOOD MORNINGメグ』が好きでした。もう今はコクリコの人。
・美村あきの
『銀色の雨が好き』
この人は『セント=ブラウンの童話』と『チョコクッキーの贈り物』が印象深い。
こうして振り返ってみると結構処分してる本多いな~。勿体ない。今読みたい。
・岩館真理子
『乙女坂戦争』『ふくれっつらのプリンセス』『ガラスの花束にして 全2』
『えんじぇる』『おいしい関係 全2』『週末のメニュー』
『チャイ夢』がないのが残念。90年代以降の作品は全然わからないかも。
・おおの藻梨以
『メッセージ』『ストレンジ・オレンジ』『SORA』『心は孤独なマルレーネ』『トム・トム・ペンギン・キャフェ』
『服部さんはスプーン1杯のユウウツ』『TOM BOY 全2』『FLAPPERS 全4』『桃色鼠』
『Jack in the box』『うさぎこいし…』『くにたち物語 ~12』
『くにたち物語』の続きは雑誌に何作か描かれたはずなんですが、
きっともう単行本化されることはないんでしょうね…。モコが大人になるまで読みたかった。
・桑田乃梨子
『おそろしくて言えない 全4』『月刊1年2組 全2』『君の瞳に三日月 全2』『ほとんど以上絶対未満』
『一陽来福』『1+1=0-いちたすいちはれい-』『犬神くんと森島さん』
『おそろしくて言えない』は名作だと思います。なんか見てたらイライラするけど嫌いになれない…
そんなキャラ描くのが巧すぎる~!
・岩明均
『寄生獣 全10』
少女漫画に混じっていきなり(笑)環境汚染への警告的なお話だったのかもしれませんが、
「ミギーカワイイよ。カワイイよ、ミギー」しか考えずに読んでました。ジョーも好きです。
別に積極的に環境汚染を進めようとは思わないけど、エコロジーなんかもよくわかんないです。
そもそも『自然じゃない』という意味がわからん。所詮人間のやってることなのに自然じゃないと?
命は全て死に向かって進んでいくモノではないか。星の命とて同じではないか。
星が産んだ生命がゆるゆると星の命を蝕むのも自然なのではないかと。
いや、別に、そういう確固たる信念を持って生きているわけではない。ただ無理はしたくないだけ。
ここにコメントするのは、めちゃ久しぶりや~
この自炊ネタを読むたびに、これだけの本が家の中に!!!!
と驚いております。
マンガの量が尋常じゃないねw
アタシももっと、本が欲しいな~
日記やつぶやきを見てるので久しぶりという気は全然しないのですが、
実際は交流をしていないということなのですね?
ネットってコワー(笑)
そうですよ。漫画の量が尋常じゃないから自炊なんか始めたわけですよ。
小説984冊に漫画は2824冊です。
そして小説は944冊・漫画は405冊(2013年10月末時点)自炊済みです。
先は長いです。
本が欲しいなら、買うべし(笑)
本くらい買っても罰は当たらないくらい働いてるっしょ?
読む時間が作れるかどうかは知りませんが…。
私は最近自炊に時間を取られて小説の未読本が山積みです。
何やってんだか。