SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2013年04月17日

  ■隻眼の少女(麻耶雄嵩)

隻眼の少女
日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞作。
単行本の帯に『ちょっぴりツンデレ美少女探偵』とか書いてあったそうですが、
そして表紙は巫女っぽい恰好の写実的な美少女ですが、
ツンデレ美少女期待して読み始めたら大失敗なんだろうなーと。
麻耶雄嵩ですからね。
意外すぎる犯人にムカツク人もいるのかもしれません。
連続猟奇殺人の動機がソレかよって後味悪いし。

盲信の怖さとか、伝説に絡めて、
特異な才能を持った女とその才能を受け継ぐ娘、
父親の存在の有意性とか、その辺りはわりと面白かったと思うんですが、
連続猟奇物が苦手な人には全然向かない内容。

チビに「何読んでるん?」と訊かれて
「少女が殺されて首切り落とされる話」と答える酷い母。
「うげっ」とか妙な返事したチビは、世間で
『子供が観ても良いのか?』と言われているH×Hのキメラアント編原作既読。いいのか?
というか世間で子供が観てはいけないと言われているのをアニメ化まで知らなかった…。
ウチのチビは色々と、色々と、子供が観てはいけない物を観ている気がする。
将来オタクは必至、つか今もオタク。原因両親(主に父)


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