「身代わり」
タック&タカチシリーズ。長編6作目(のはず)
シリーズキャラの成長ぶりは措いといて、
純粋にミステリとしてどうかというと、微妙。
同じ場所、同じ殺害方法で発見された被害者2人の
推定死亡時刻4時間のずれの謎の解明が拍子抜け。
人間心理としてアリかナシかと問われればアリかもしれないが
4時間待ちはキツイ。普通挫けると思う。
ミステリなんて机上の空論ではありますが。
事実は小説よりも奇なりという言葉もある通り、
現実にはもっと突拍子もないこともありますが。
だからこそ、小説は万人が納得いく形に収めなくてはならず、
それが難しい部分ではないかと思うのです。
ま、万人が納得する形など、それこそあり得ないとも言えるのですが…。
何書いてるか自分でわかんなくなってきてます(笑)
被害者の自己中っぷりがメインのお話でした、
殺人の被害者であり、別の事象では加害者でもある。
1人の人間を色んな立場から見た場合の印象の違い。
人間を一個のコマとしてではなく、キチンと人物として描写しているのを読むのが好きです。
シリーズ物は、サザエさん的な時間経過なしモノはともかく、
キャラ成長モノは出来れば一気に、時系列に沿って読みたい。
もうこのシリーズ主要4人はともかく他のキャラの区別イマイチついてないし、
関係よくわかんなくなってるし、人間関係難しい。
私だけか?私だけなのかー?
早くさっさと続きを出して貰いたいです。
でないときっと続きを読む頃には、この本の内容を忘れている…(´・ω・`)