SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2011年07月06日

  ■狩人は都を駆ける(我孫子武丸)

狩人は都を駆ける
ディプロトドンティア・マクロプス」の前日譚短編集。
ユーモアハードボイルド(というジャンルがあるのかどうか知らんが)
狩人は都を駆ける」が去年の6月刊行の文庫で、
その10年も前に刊行された「ディプロトドンティア・マクロプス」の内容を一切覚えていなかったので、
多分、覚えていなくても問題はないだろうと思いつつ、
それでもシリーズ物なのに記憶皆無のまま読む気はせず、
1年放置の末、やっと2冊続けて読みました。
ディプロトドンティア・マクロプス」はユーモアっつーか、ナンセンスだったよ。
こんな突飛な話、よく忘れられるな>ワタシ
京都が舞台だけど、多分以前読んだ時には地理はよく判ってなかったと思う。
今は大体判る。進歩した(笑)
因みにタイトルの意味は「草食有袋類亜目オオカンガルー」

大手調査会社から独立して個人探偵事務所を開業したものの閑古鳥。
希に事務所向かいの犬猫病院の院長の紹介でやってくる依頼人。
当然内容はもっぱら苦手とするケモノ系。という話。
ペット絡みなのであんまり大事件には発展しないのでは?なハズなのに
何度も死にそうな目に遭ってしまうのはハードボイルドならではでしょうか。
ハードボイルド苦手なので、らしいのからしくないのかよく判りませんが。
ケモノ臭さが漂ってきそうな内容ではありました(笑)
やっぱり苦手です。


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