SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2010年11月17日

  ■アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)

アヒルと鴨のコインロッカー
陽気なギャング一転、小説だからこその作品。
現在と過去が平行して別の人物の視点で語られるが
現在の主人公は物語の脇役。やっぱり巧い。
一体どんな風に話が進むのか見当も付かず、
途中で騙されていたことに気付く。
見事に騙されて爽快。


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