SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2010年03月10日

  ■娚の一生(西炯子)全3巻

娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)娚の一生 3 (フラワーコミックス)
折角凝った表紙なので並べてみましたw
本日最終巻である3巻が発売ということで一気買い。
「このマンガがすごい!2010」のオンナ編で6位、
「このマンガを読め!2010」で5位の作品です。
因みに作品名と作家名の読み方は「おとこのいっしょう(にしけいこ)」

序盤、絵がイマイチだと思いつつ読み始める。
女の人は可愛いんだけど、男の人の顔がイマイチなんだよね。顎なくて変。
しかも30半ば女と50男の恋愛モノだよ。
この年齢設定は若者的にはどうなんでしょう?
私はダメだよ。ショタじゃないけど(笑)男は若い方が好きだよ(爆)
でもねー、海江田さん(←50男)恰好良いんだわ-。
そうだよ、男はビジュアルじゃないんだよ。
いや、作品中では美中年(老年?)なんだけど、絵が好みじゃないという意味でw
もうプロポーズのシーンなんかかなりツボ。
そうです。空手形振るような男信じたらあきまへん(笑)
格好良く生きてたら50になっても60になっても恰好良いよね。
男も女も。

そして異性として恰好良いというのには色気は不可欠だと再確認。
海江田さんはそういう点でもかなり恰好良いのだった。
下品ではない色気を身につけるのは難しいと思うのですよ。うん。

最終巻はドタバタと事件が起きて慌ただしく終わってしまいました。
元カレの狡さは本人が登場して薄れた気がするんだけど…
実際当事者ならほだされても仕方ないくらい活躍してたし、
「俺じゃなきゃダメなんだ」という思い込みだけで引くっちゃー引くけど(苦笑)
そういう狡い男に惹かれる系主人公がズルズル行かなかったのは漫画的。
ま、女は上書きの法則通りといえばそれまでだが。
別名で保存する女もたまーにいるからなぁ(苦笑)
主人公の男的思考はこういう辺りも男的かとちらっと思ったので。

若者ほど激しくはなく、淡々と関係は進んでいくんだけど
それでもやはり"恋"なのでジタバタしてしまうのですよ。
そんな感じ。


コメント