「おくりびと」やっと観ました。
なかなか観る暇が作れずに放置していたワケですが、
これから大量のDVDが待ち受けているので
まずは千里の道も一歩から(苦笑)
山崎努は凄いな。
本木雅弘はこんな優しい表情をしていたのだな。
仕事中の真摯な表情もイイ。
しかし死体に慣れるの早過ぎないか?
いや、時間経過の様子がよくわからんが…。
別居期間凄く長いかと思ってたらそうでもないみたいだったし。
死体役の方々は大変だっただろうな。
納棺の時の各家族の様子はよかった。
葬儀屋とかにあんまり悪いイメージ持ってなかったけど
世間一般では真っ当な職業ではない扱いなのか?
本木雅弘の台詞にある通り、死は誰にでも訪れる当たり前で自然な事なのになー。
父と母への対応の差がなんだかなーでした。
儀に対する本人の意識が変化したのは解るし、
映画として綺麗にまとめたいのは解るけどさ、
母ちゃん可哀相じゃね?(苦笑)