■帰宅

通夜から初七日まで済ませて昨夜24時過ぎ帰ってきました。
# 帰りは高速下りたのが24時過ぎだったので深夜割引料金だった ヽ(´▽`)ノ
今日は一日洗濯物の山と格闘してましたw

母の時と違って私は丸一日経ってから行ったので式に関する事はほぼ決まっていたし
特に何もする事がなかったような…。
葬儀屋さんとの打ち合わせで「ナレーションする故人の人柄」が一番大変だったような…。
なんちゅーの？
誰も褒める言葉が見つけられなくて(爆)葬儀屋の人を凄く困らせてしまいました。
ナレーションしようがないではないかという。
必死でみんな「物は言い様」とばかりに考えるんだけど、どうやっても褒め言葉にならない(爆)
そして実際のナレーションは苦労の後が見える微妙な物でした(苦笑)
参列者全員(身内・仕事関係者・近所の人)誰もが故人の人柄解ってるんだもん。
取り繕って嘘八百並べる方が聞き苦しいと思うんだよね。
ホント、葬式は人生の締めくくりだよ。遺族が褒められるような生き方しなきゃねぇ ┐(´-｀)┌
ワタシ的には生き方はダメダメだったが逝き方だけは最高だったと思う。
大きな迷惑も掛けず、綺麗に逝きましたからね。
ま、これをナレーションで褒めるわけにはいかないわけですが(苦笑)

葬儀を執り行った会館はまだ新しくて、控え室も広くて綺麗で使い易かったです。
心配していたMichiru氏の病状は、熱はほぼ微熱まで下がり体調は最悪ではなかったものの
環境の変化により少しの体調不良が及ぼす影響は大きく、始終不機嫌でした。
弟家族、妹家族、我が家と全員で会館に泊まったわけですが
Michiru氏の夜泣きが酷くて、深夜ロビーで抱っこして寝かしつける羽目になりました。
いや、その程度で済んで良かったのかもしれないが…。
それに絶好調だったSatoru氏やTohru氏の傍若無人ぶりの方が周囲は迷惑だったし　＿|￣|○
なんなのアイツ等は…。書き並べたら怒りが再燃するので割愛。
悲惨だったのはItsumi嬢。ずっと熱っぽくてヘロヘロでした。インフルエンザだったのかなぁ。
病院に行く暇なんて全くないのでヘロヘロしながら解熱剤も飲めず参列してました。
でも普通に食欲あったし熱の割には元気だったような…ま、若いからなー。
因みに帰宅直後検温したら平熱だったそうなw
・・・もしかしたら参列した人にインフルエンザを伝染してしまったかもしれん。
ここで謝っても仕方ないがスミマセン。

次は四十九日だが妹の都合でゴールデンウィークを避けるので多分私は行けないと思う。
しかし法事だけでなく色んな事務手続きが大変そうだ。
またあちこちの書類に印鑑押しまくらなきゃなんないんだろうなぁ…。
葬儀代も香典で賄えなかった残金1/3一時負担しなきゃなんないしなー。
故人の口座凍結されるのに葬儀代は葬儀翌々日ってどうかと思う。
名ばかりとは言え、一応店主だったので仕事関係の口座も凍結されて大変だし、
借金ウン千万で大変だし、自宅土地の名義変更がされてなくて祖父のままでどうなのよだし、
宵越しの金は持たねぇ状態の年金振り込み通帳はどうなのよ、だし(ウンザリ)
私があんまり動き回れないからまた義妹(弟嫁)に色々奔走して貰わなきゃなんないのねん。申し訳ない。
普段はあまり思わないけど、親が亡くなったときは「一人っ子じゃなくてよかった」と切実に思うね。
１人で全てやるのはかなり大変だろうな…と。相談出来る相手がいないのもしんどい。
全部１人で決断出来るのが楽な場合もあるのかもしれんがな。

全然関係ないけど、今回親戚に連絡をとる過程で
私の二歳上の従姉妹が脳梗塞だかなんだかで倒れて
植物状態になってるのを知る。(連絡取ろうとしたのが倒れた翌日くらい？)
うわー。二歳しか違わないのにー。子供の頃は近所に住んでて高校の先輩でした。
もう意識が戻る事はないそうな…。色々複雑な気持ち。