先日最終回を迎えましたが、週末になってやっと観られました。
ハッキリ言って綺麗事だらけの性善説バンザーイドラマでしたが(苦笑)
ま、ソコはソレ、夢があって、クサ過ぎるくらいなのがフィクションの醍醐味っちゅーことですね。
視聴率関係のニュースではキムタクのドラマと言われてますが
ドラマは主役一人がいれば出来上がるのではなく
やはり脇の方々が重要なわけで、
脇がしっかり固まっていれば主役もそれによって光ってくるのだというのを
ヒシヒシと感じる作りでした。
ホントに脇の面々が凄いんだもん。
毎回、続きを気にして楽しく観る事が出来たイイドラマでした。
そういうドラマをいいって言うのは、ちょっぴり勇気がいるよね?
というわたしは見忘れてばっかりでしたが、ちゃんと観たかったです。
そういうドラマってどういうドラマ? ^^;
私はあまり何も考えず自分が面白かったからイイって書いたけど?
連ドラは頑張って観ようっ!って気合いを入れないとなかなか見続けられませんよね。
頑張って観るもんか?たかがテレビドラマを…と思っちゃうと終わりだww
こういうのも縁なんでしょうが、人生には限りがあるから
映像でも文章や漫画でも、素直に自分が出逢えてヨカッタと思える作品に
一つでも沢山巡り会えることが出来るのは本当に幸せな事なんだと思いますね。
私は何というか食わず嫌い(読まず嫌い?)っぽい偏りがあるので
どうしても似た傾向のものばかりを選択してしまうわけですが
なりみさんは何だか広く色んなモノに触れている印象が強くて、
色々感じとってる様子もうかがえて、その感性が凄いなぁ…と思っているのです。実はw
ちゃんと見てなくて書くのって気が引けてたんですけど。
(苦笑)ってつけてしまうドラマかな?
物事って、なにかしら繋がっている気がするんですよ。
ひとつ触れるとみっつに別れるような。
そんな事を数十年してると、広く触れているように見えるのかもしれません。
知りたいことばかりですが無精者なので、マイペースで10年20年単位でめざそうかなと。
何目指してんだかアヤシイんですけどね!
ああ、ツッコミ所満載ドラマという意味ですね。
ツッコミ所満載でも面白い作品というのは至る所にありますからw
確かに物事は色んな方向に枝分かれして
意外なところに繋がってたりするもんですけど
その分岐点を見つけて、尚かつ触れてみようと思うのが
その人の感性だと思うわけです。
いくつになっても好奇心旺盛でいられるのは素敵ですよね。
私は周囲にそういう人達が沢山いるのに
自分自身がやたらと保守的でもっと露骨に言うと面倒くさがりで
これじゃいけないなぁ…と思う事がしばしば、です ^^;