27巻が出たのが2004年の1月。雑誌は全然見ないのでもう新刊は出ないのかと思っていましたが
出ました。「Papa told me~街を歩けば」27巻以降の作品が収録されているという事で、実質28巻です。
今回もパパと知世ちゃんのラヴラヴなお話でいっぱい。
知世ちゃんは何だか以前より食いしん坊になった気がするw
以前からちょっと不思議なエピソードはあったけど今回は不思議とリアルがクロスしてて
夢オチや想像の世界とは違ってちゃんと現実に不思議な事が起こっている、という書き方が微妙。
古本屋さんのお話は素敵。個人経営の小さな古本屋は最近見る事がないけど
小さな古本屋さんには沢山宝物がありましたね。
続きが読めないと思っていた本の続きが読めて嬉しいv
「くにたち物語」と「悪魔の花嫁」も雑誌に掲載されたようなので
早く単行本になって欲しいな~。
そういえば「ガラスの仮面」は完結するのだろうか…。
お~♪私もこのマンガ好きです。
と言ってもずっと続けて読んでたわけじゃないんですが、、、。
正直言うと、最初、絵がとっつきにくかったんだけど(ゴメン、あくまでも私個人の感覚です)
読んでみたら、すっごく良くて、しばらく続けて読んでました。
独身の頃は、月刊誌、隔週誌、女性誌、男性誌あたりかまわず買いまくってたもんで、、、(汗)
結婚してからマンガはやめようと決意したんだけど、あの頃のマンガが今激しく読みたいです。
「悪魔の花嫁」はしってるけど、「くにたち物語」ってどんなんだっけ?
ストーリーは覚えてても、タイトルは忘れてしまう質なんです。(爆)
ああ、私も絵は特に好みというわけではありません。>papa told me
どちらかというと好きじゃない方に分類されるかもw
でもお話はいいですよねー。
色々考えさせられる部分もあったり。
古い漫画は処分しちゃダメなんですよぅ。
絶対処分したらそのうち読みたくなるの。
過去何回古本屋に売る→数ヶ月~数年後また購入、を繰り返したか…orz
そしてどんどん処分出来なくなって家の中が悲惨な状態 ^^;
あびさんはこれからますます日本の漫画が恋しくなるのでは?(-m-)
「くにたち物語」はおおの藻梨以さんの作品で
主人公のモコちゃんが小学校低学年の頃からの自伝的?成長物語です。
中学三年生時点で初恋の男の子と微妙な状態のまま連載中断。
一昨年14年ぶりに「新くにたち物語」として雑誌に掲載されたんです。
・・・また途中で連載中断したみたいなんですけどね ^^;
こういう場合単行本化は難しいんでしょうかねぇ。
SHINOさんも同じ意見でちとホッ、、、>絵が好みじゃない
細かい所は実はよく覚えてないんだけど(汗)、子供の世界も大事にしてやんないと思ったような。
そういえば、同じような設定で大和和紀さんも描いてるよね。>父と娘の話
あれもけっこう好きです。絵も好み、、、(笑)
古いマンガ、、、ほんと、捨てちゃ駄目だよねぇ。古本屋行ってもなかなか探せないのもあるし、、、。日本に帰ったら、また集めようと決意してる。(笑)物価の安い中国で頑張ってお金貯めて、マンガ部屋作れるくらいの家かマンション買いたいわ。
あ~、マンガの禁断症状がそろそろ出てます、、、(涙)
おおの藻梨以さんで検索して絵を確認してみました。
多分、読んでない、、、。やっぱりこっちも絵が好みじゃなくて読まず嫌いだったなぁ。
機会があれば、読んでみますね、、、。すぐじゃないけど、、、(苦笑)
papa told me は子供視点で描かれてるから
子供も色々考えてるんだよな~、とか
大人より繊細で難しい部分が多いよな~、とか
改めて思う作品ですね。
大和和紀さんも同じような作品描いてるんですか?
最近大和さんは御無沙汰なのでよく知りません (;^_^A
漫画は当然絵も重要なんだけど、絵だけで判断出来ない部分もありますよねー。
絵は全然好みじゃないのに勧められて読んでみたら凄くヨカッタ、なんてのは
ザラにありますもんねぇ。逆も然り(苦笑)
今は昔と違って立ち読みが出来ないので内容確認が難しいですが
代わりにネットで沢山レビューを見れますしね。
やはり人気作品は人気が出るだけの理由がちゃんとあると思うので
他人の感想を見て興味を持ったらお財布が許す限りはw読みたいです。
ふふふ、頑張ってそちらで生活してる間、貯蓄に励んで
帰国後はガッツリ飢えを満たす買い物して下さいww