SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2006年03月07日

  ■虚しさが募る

去年寄付をした団体から年次報告書が届いた。
20ページ以上のフルカラーの立派な冊子。
他に活動内容を記した12ページくらいのこちらもフルカラーニュース誌にチラシ。
パンフレット印刷に3千万も使ってんじゃねぇよっ!
こんなもんの為に寄付したワケじゃねぇ!

寄付して最初にオレンジバンドが届いたときは耐えた。
これは届くのがわかってたから。つまんないもんが流行ったもんだ…とウンザリはしたが。
次に別便で領収書が届いたときはちょっとムカッときた。
ネットで募金してメアドも書いてるんだよ。印刷物は希望者だけに送れよ。
その後、近隣県での催し物のお知らせがハガキできた。イライラ。
そして今回の年次報告書。こんな豪華な印刷物いらねぇよっ!
つかこの印刷代で世界中の飢えた子供何人救えるんだよっ!
そっちの計算してみろよ。あーむかつく。
こんなコトでむかつく辺りが更年期ですか?(笑)


コメント

ウチにはユニセフから毎年寄付のお願いのダイレクトメールがきますよ。
募金の団体には、そういう側面がありますよね。
実際手にすると、腹立たしくなると思います。
もどかしくて現地に行くひともいるんだろうな。
わたしはここ10年、足のつく寄付はしないで主に交通遺児の「あしなが基金」の募金箱に直に入れてます。
でも見かけないと、入れられないのがねー。
そして絶対募金したくない、似たような団体と間違えないように気を付けてる。

Posted by: なりみ : 2006年03月08日 20:42

こういうのが腹立たしいのは私だけじゃないですよね。
確かに、もう足のつく募金はしたくないよ。
以前振り込みしたときは個人の渡米費用だったせいか
その後こういうコトがなかったので油断してました。

募金箱は私は街中に出ないので遭遇しないんだよねー(笑)
アヤシイ団体も多いから訪問販売系の募金は絶対しないし、
なかなか機会がないですね。

Posted by: SHINO : 2006年03月09日 08:12