外見で人を判断してはいけません、とは言うが
やはり外見のだらしない人は中身もだらしないだろうと思ってしまうんじゃないだろうか。
私は『時間にルーズな人間は何事に対してでもルーズ』という偏見を持っている。
不測の事態があり、時間を守れない場合は仕方ないが
世の中にはハナから守る気のない人間もいる。
5分や10分相手を待たせても大したことないと思っている人間。
そういう人間は他に目立った欠点が見えなくても信用できない。
『人間誰でも良いところと悪いところを持っているんだから
相手の良いところだけを見れば誰とでも上手く付き合える』
と言う人がいる。素晴らしい。でも私には無理。
良いところを沢山知っていても好きになれない人はいる。
# 「良いところだけを見て上手く付き合う」ってのは陰口も一切言わないことだからね。
# 陰口言いながら表向き仲良しごっこは「良いところだけを見て」じゃないからw
”これだけは許せない”という基準がある。
それは各自様々で、他人から見ればつまらないことかもしれない。
つまらないことでも許せないものは仕方ない。
他にいくら良いところがあっても、その許せない行為一つでやはり許せない。
「私はあの人が嫌いだからアナタもあの人と付き合うのはやめて」
小学生の台詞のようだが強ち間違ってはいないのではないかと思う。
人間関係の結果を見れば自ずとそういう方向に行き着いているんじゃないだろうか。
どうしても許せない行為をする人間。
それを許容出来る人間。
どちらも同じレベルじゃないか?
だから『類は友を呼ぶ』って言うんじゃないか?
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何かで「相手の欠点をも愛せるのが親友」と書いてあった。
親友なんて単語自体使うのは勘弁、という気持ちがあるわけだが ^^;
「相手の欠点をも愛せるのが親友」と定義するなら
私には親友と思える人が沢山いる。相手の意思は無視(笑)
そして欠点が鼻につく人間とはやはり付き合えないと思ってしまう。
付け加えるならそれが欠点だと思うのは個人の主観だということ。
だから私は私の愛すべき人達にはなかなか欠点がないように思えてとても悔しい(笑)
うほほ、ココにもコメントしちゃおー(笑)
「外見で人を判断してはいけない」というのも一理あるけど、初対面とか知らない人とかは、やっぱりまず外見かな^^;
相手の良いところだけを見れればいいけど、実際はなかなかそうはいかないよね(笑)
最近思うのは、好きなものが似てるよりも嫌いなものが似てる方が共感できたりするのかなぁ?とか。
うまく言えないけど、
「えー、そんなのが好きなン??」って思ってもイヤだと思わないけど、
「アタシもそれ嫌いっ!」っていうのは、すごく共感し合ったりするような気が。
あ・・・なんかヘンな奴ですか?アタシ^^;
誰にでも、欠点はあるんだろうけど、
人によって、欠点だと思うか否かも違うだろうし。
結局、付き合いできるかできないかは、自分が違和感を感じるかどうかなんだろうなぁ~って思う。
> 「アタシもそれ嫌いっ!」っていうのは、すごく共感し合ったりするような気が。
> あ・・・なんかヘンな奴ですか?アタシ^^;
いや、変じゃないと思うよ。
言ってることはよく解る。
いや、私もうまく言えないけど(笑)
実際共通の敵を作ることで連帯感を得るっていうのはよくあることだし、特別な感情じゃないでしょう?
意識してそんな風にしたいと思ってるわけじゃないんだけど結果的にそうなってるときもあるし(苦笑)
> 結局、付き合いできるかできないかは、自分が違和感を感じるかどうかなんだろうなぁ~って思う。
ですね。この違和感ってのが微妙ですが(笑)
誰かの言動に対して「なんか違う」と思ったらもうダメだよね ^^;