雑誌を買わなくなって、本屋にも滅多に行かなくなって、
数年に一度しか新刊が出ないような漫画は時々買いそびれそうになる。
今回危うく買いそびれそうになった本。「 ぽっかぽか 14」
田所家の幼稚園児あすかちゃんとちちははの日常を描いたファミリー漫画。
毎度毎度似たような話で、ちょっと意地悪な目で見てしまえば偽善的で馬鹿馬鹿しいのかもしれない。
だからこの本を読む時はあんまり深く考えない。描いてある事をそのまんまストレートに受け止める。
色んな事に疲れた時に読むとホッとする本。失敗しても気付いた時にやり直せばそれでいいんだ。
何気ない日常がとてもシアワセなんだと教えてくれる本。育児に疲れたお母さんにオススメ。
私信
友人に優しい気持ちをもらえた事を感謝した時、
自分もきっと同じようにそんな気持ちを友人に与えている事、
だから「友人」でいられるのだという事、
それを忘れないで下さい。
自分に価値がある。
だから自分を褒めてあげるのも忘れずに。
(⌒^⌒)b うん
Posted by: wendy : 2005年03月31日 11:41マダムカワイイv (-m-)
Posted by: SHINO : 2005年03月31日 12:45そんなわけで、わたしも『ぽっかぽか』で書いてみました。
SHINOさんが『ぽっかぽか』の読者だというのは、ちょっと意外です。
perce-neigeさんは「ぽっかぽか」を何度か話題にしていたので
(blog始めるよりも前)コメントしたような気がしてたんですが
コレは私の脳内での話だったのかもしれません(笑)
実は私は随分以前は「YOU」を毎月購入していたので
「ぽっかぽか」は多分初期数作時点でファンでした。
ドラマ化の時も凄く楽しみにしていて、イメージは違ったけど
あすかちゃんも可愛くて慶彦は原作に近くて、麻美は元気で好きでしたv
あのドラマも既に10年以上前なんですねぇ…。
ああ、そういえば何度か掲示板で書いたはったような覚えが。いけません。忘れるようじゃいけません。
私は今も『YOU』を毎号購入していて(今は月二回刊!)、単行本が出た関係でだと思うんですが、今号は『ぽっかぽか』が久しぶりに載ってて、嬉しかった。やっぱり好きな漫画なんだと思いました。
けど、初期からのファンというのはちょっとうらやましいところがありますね。その時々の空気が、その漫画の内容に関わってるというのはもちろん当然で、私はそういう部分をおぼろげにしか知ることができないんですから、ちょっとくやしいなあ。
ドラマも好きでした。といっても、ちょっとずつしか見てないので、ほとんどの話は知らないんですが。
それでも、熊手の話とくんちゃんがいなくなる話、それから海辺のホテルに家族で泊まる話を見られたのはよかったなあ。
私は基本的に原作主義者ですが、あのドラマには原作とは違うよさがあって、私はあの麻美さんも好きでした。七瀬なつみさんでしたか。好きでした。
> あのドラマも既に10年以上前なんですねぇ…。
あらためて考えると、なんかこれはこれでショックですね。あすかくんはもうすぐ成人だったりするのかなあ。
Posted by: perce-neige : 2005年04月01日 01:22「YOU」は今隔週なんですか?雑誌買うのも大変ですね。
金銭もだけど保管が^^;
確かにあのドラマは原作とは違う良さがありましたよね。
私も七瀬なつみさん好きでした。
慶彦の同僚の山田雅人もいいアジ出してましたしね。
あすかちゃん役の子は今15歳くらいじゃないですかね?
先日までの金八先生に出てたみたいですよ。
Itsumi嬢が「あすかが出てる!」って言ってたから(笑)