2月27日深夜1時20分、携帯が鳴る。
どうせワン切りだと思っていたのになかなか切れない。
起きあがって(←寝てたらしい)携帯を確認。
妹の携帯からの着信。
何かあったのかとコールバック。
と同時に自宅電話が鳴る。
妹の携帯の呼び出し音が2回。
自宅電話はそれと同時に切れて、妹の携帯から弟の声。
「スマン…」
夜中に何を謝る?私の脳味噌が混乱し始めた瞬間。
平成16年02月27日01時03分、母の死が医師によって確認された。
入院生活50日。
死に至る病ではないと医師が断言したにもかかわらず、
あっけなく逝ってしまった。
誰もが快復して自宅に帰ると思っていた母は、
冷たくなって帰宅した。
享年60歳、潔い生き方をした母だった。
更新、レス、メール、全てが滞ってしまい御迷惑お掛けしました。
明日から少しずつ処理していきますので、もう暫くお待ち下さい。
shinoさん、
まずはお悔やみ申し上げます。
お母様、回復かと思っていたのに・・・・。
残念です。
ところで、体の調子は如何ですか?
突然のことでバタバタされているかと思いますが、
身重のお体、くれぐれもお大事にされて下さい。
心労は、後で響きますから・・・。
飛んでいけるのなら、家の用事くらい
お手伝いしてあげたいよ~
そうしたら、せめてゆっくり寝てるのにね。
何も、何も出来なくて、ごめんね
m(__)m
わたしにもわかる心情あり
SHINOにしかわからない心情ありでしょう
わたしのまわりを見れば、去る命あれば来る命あり
と思っています
でも何かがどこかで繋がっていると思えるわたしです
心より御悔やみ申しあげます
Posted by: なりみ : 2004年03月02日 23:50>hime
お気持ちだけで充分。アリガトウ(^^)
結構体は休めてますんで大丈夫です。
>なりみさん
命ある者はいずれ亡くなるものと思っています。
ただ心の準備をする期間を与えられなかったのが少し辛いだけ。
「早すぎるよ、バカ」と見送ってきました(笑)
お疲れ様 と言うべきなのか、
何も言わなくてホッテおいたほうがいいのか。
上手い言葉が見つからないが・・、
「ご苦労様。」と言いたい。
ほんと、色々とご苦労様でした。m(__)m
Posted by: hime111 : 2004年03月03日 17:49突然で何と言ってよいのか・・
私も色んなこと考えました。
SHINOの気持ち、ほんの一部だけだろうけど共有してる感じ。
『覚悟』する時間とか、本当、いろんな意味で。
心からお悔やみ申し上げます。
う~んとね、私はホントに元気です。
まだ実感がわいてないっていうのもあるし、これから徐々に何かを感じていくのかもしれないけど、現時点ではスゴく元気。
妹に「アンタは京都に帰れていいな…」って言われた。私もそう思う。京都に越してきて年に3~4回しか会わない生活してて、お互い電話無精で電話も殆どしてなくて、母は私の日常から少し離れたところで生活してたから、私の日常が戻ってきたら今までと変わりない生活があるから。
越してくる前の、母と一緒に仕事をしていて毎日一緒に昼ご飯を食べていた頃に比べたら今の時期っていうのはラクな状態なんだと思う。
日常では物思いに耽る時間もくれないヤツが居るってのも恵まれてるしね(笑)
色々思う事はあっても、悲しんだり悔やんだりというのは不毛なのであまりしたくないです。だからしない。恵まれてる部分だけを考えて元気です(笑)
今の私の中のマイナス要素は(私だけじゃなく兄弟全員だけど)母に依存しまくって生きてきた父の心配くらいだよ(笑)
ずっとご無沙汰してて、たまに覗くくらいでレスも出来なかった私が書くコメントではないかもしれないけど。
まずは・・・「お悔やみ申し上げます。」
ワタシの養母が亡くなってもうすぐ丸6年になります。
今月末には7回忌がある。
養母は永く(二年以上)病床で半植物状態だったから、『来るべき時が来た』のかもしれないけど、
それでもやっぱりワタシの中では『突然』の出来事だったように思う。。。
心の準備なんて出来ないよ。
辛いものは辛い。
時間が経てば経つほど、『居るべき場所』に居ない事の寂しさが募るもの。。。
SHINOちゃんの
>色々思う事はあっても、悲しんだり悔やんだりというのは不毛なのであまりしたくないです。だからしない。
コノ強さ、見習わなきゃいけないな、と思う。
Mamaはどちらかと言うと不毛の繰り返しのような気がするから、、、脱皮する努力をしようかね。
今は元気なベビーちゃんの誕生を心待ちにしてるね。
Posted by: Mama : 2004年03月07日 16:57Mamaも養母さん亡くしてるんですよね…。
長く病に伏せっていてもやはり『覚悟』なんてものは出来ないモノなんですね…。
私の場合、医者に命に関わるような病気ではないと聞かされていたので
ホントに「なんで?」という気分だったんですが、
事故で亡くなる人の家族なんてもっと急だし、
老衰でもない限り周囲はなかなか納得出来ないものでしょうね。
悲しんだり悔やんだり云々というのは
私の強さというより、Mamaも書いてる通り、悲しみは時と共に訪れてくる気がするし、
悔やむ事については、悔やめる程の事すら出来なかったというのが正しいです^^;