いくら"ときどき"と書いていても、ここまで絵がなかったらヤバイんじゃないか?
と思いつつ、私には今絵を描く精神的・物理的余裕がありません。
絵を描いてる場合じゃない。字を書かなきゃいけないんだ~!という^^;
というわけで今日は言い訳(笑)
「面相筆」にあんなに反響があると思ってなかったよ…。ビックリした~。
しかし意外に認知度が低いのにも驚きだ。
「面相筆」が一般的じゃないなら「賽の河原」だって宗教関係用語じゃないの?(苦笑)
先日はこちらにコメントした後に、BBSにツリーがあるのを
知りました…
しっかりカウントしていただきましたが:)
>「賽の河原」だって宗教関係用語
そうなんですよねー
といっても、私の場合は直接どこかで読んだ事もあるかも
しれませんが(小学校の時の絵本とか)、
本やマンガなんかでも、ネタ的に・あるいは比喩で使われて
いるのを何度と無く見かけたような記憶もあります
自分の中で知識として根付く基になったソースがどちらかは
覚えてないのですが
背景というか物語があるということは、用途の決まった「モノ」と
比べて、状況や動作の比喩に使いやすいのかなぁ
でもまあ、日常会話で使うか?という点では
「賽の河原」という例えを出したくなる状況っていうのは
意図的に作り出さないと生じないような気はします
#まだ食いつくのか!って感じですが、私はこのへんで(笑)
Posted by: まいこ : 2004年01月13日 12:53賽の河原のソースは私も記憶にないなぁ…
まず三途の川→賽の河原→石を積み上げる幼児
という過程で学習していったんだと思うけど。
多分漫画か小説で得た知識なんだろうな~。
話はずれるけど私はよく本で知識を得ますが、
その事に関する本ではなく、何らかの例えとして
引用されている状態で得た知識が結構多くて
正確には知らない中途半端な知識が多い気がします。
今はネットという便利なモノがあって
曖昧な知識の補完が出来るのがありがたいですねぇ。
更に話がずれますが先日masatsu氏に
「長靴を履いた猫」という単語を出したら
速攻で「ペロ?」と返されました…。あの人って一体…^^;
んで日常会話に関してですが、あの会話を見たら
私の場合は必然性があって出てきた単語に対して
masatsu氏は明らかに変でしょう?
普通咄嗟にあんな単語でてこないって(笑)
ただ単に自分がどんくさいだけなのに
あんな会話にしてしまう辺りが変なんですよ。
なんか随分な言われようですが……。
私の感覚。
面相筆は自分から得ようとした情報にしか含まれなかった(プル型)。
賽の河原はテレビや漫画、小説等のメディアに登場し、それを知ろうとしたわけではないのに知ってしまう(プッシュ型)。
という感じです。大雑把な説明ですが。
例えば賽の河原は「ケイゾク」に登場しました。柴田純は「犀の河原」と勘違いしていましたが。
# ケイゾクが一般的なドラマではないというツッコミは無しね。
# いや、十分一般的なドラマだと思いますが。