推理作家の都筑道夫氏が先月末亡くなられていた事を推理作家協会が明らかにした。 都筑氏は特に好きだったわけではないし、作品も数作しか読んだ事はないが やはり偉大な推理作家という印象があって、亡くなられた事は何だかさみしい…。 ここ数年、学生時代に読んだ本の著者の訃報を何度か聞いて寂しい思いをする事が増えてきた。 こういうのも「年を取る」って事なのね…。