SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2003年03月09日

  ■白い影

明け方、5時頃目が覚めて寝付けなかったので起きて一服した。
私の一服指定席はキッチンの換気扇の下(笑)
いつものように座ってぼ~っと一服してたら、
目の前の廊下の隅を白い影が走った。
まっくろくろすけならぬまっしろしろすけ。
私は目が悪い。夜中目覚めた状態なのでメガネを掛けてない。
視力は0.0いくつというレベルである。
今の影はなんだ!?
何かの光が走ったのか?
しかし今はあんな動く光源どこにもないぞ?
グルグルと疑問が渦巻いたが、もしかしたら見間違いかも…寝ぼけてるし。
それとも霊初体験かな~?(爆)などと自分を納得させて再び寝ようとした時、
また視界の隅を白い影が走った。
勘違いじゃない!
確信した私は廊下の照明をつけてメガネをかけた。
白い影はリビングのソファーの裏に回り込んだ。
やはり…!
そこには齢2歳3ヶ月にもなるNaoki氏のペット、ブルーサファイアハムスターが。
2歳3ヶ月といったらハムスターにしてはかなりの高齢のハズ。
なのにNaoki氏の部屋のケージを抜け出してリビングを散歩するとは!
即刻捕まえてグーグー寝ているNaoki氏を起こし、文句を言ったのは言うまでもない。
ちょっとびびったっちゅーねん!(笑)


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