SHINO's SketchBook
SHINOのときどき絵日記
 

2001年12月07日

  ■ワッペン

袖の中程をミシンでやるのは難しい。 金曜日昼間、元同僚のTちゃん(以前にも絵日記に出演した呑み友達・男)からメールが入る。
シャツにワッペンを付けてくれる店を教えて欲しい、との事。
そんな店は知らないが複雑な形でないなら私が付けてあげようか?とメールを返す。
このとき、仏心を出したのが間違いだった(笑)。
Tちゃんから「仕事終わったら電話する」とメールがきた。
 電話で事情を聞くと、古着のワッペンをはずして別のシャツに付け替えたいらしい。
そんなに複雑な形でもないらしいしワッペン付けを引き受ける。
早く付けたいのか、偶々仕事が休みだからか、翌日の土曜日の午後に来るという。
ま、いいでしょう。私はどうせ暇人だ。
 翌日、ワッペン付けをするなら相手してる暇もないし、多分暇してるだろうという理由で
同じく元同僚のNちゃん(超ラブリーな22才・女)を呼ぶ事にする。
11時過ぎに電話したら寝ぼけ声で「おはよう」とのたまった。
仕事は休みでやはり暇らしい。強引に呼びつける(笑)
 13時40分、Nちゃん着。来る前にもう一度電話しろ、と言っておいたにも関わらず
いきなりマンション入り口のインターホンを鳴らす女(^^;
そして「何?Nちゃん?早いやん。電話しろって言ったやろ!」「いらっしゃい」も言わずに怒鳴る女 σ(^_^;
 13時50分、こちらはちゃんと事前に電話してきたTちゃん着。
玄関のインターホンに出て「勝手に入れ」とのたまう女(笑)
 んで、なんやねん、このワッペンはっ。
古着も古着、穴だらけ(わざとらしいが(^^;)のシャツに付いたワッペンは周囲の刺繍がほつれてボロボロだった。
しかも胸辺りにでも付いてるのかと思いきや、両袖に付いているではないか、
こんなのミシンで簡単に…ってわけにはいかんだろう(^^;
 片袖1.5時間くらいかけて付け替えたわよ!! くそ~、この貸しは絶対返して貰う!!
 ま、二人にも久しぶりに会ったし、喋りながらやってたから楽しかったんだけどさ…。


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